記事の目次
- 1.ぬいぐるみってどうやって処分するの?
- 2.ぬいぐるみの処分は難しい?
- 3.ぬいぐるみの処分に悩む理由①呪われそう
- 4.ぬいぐるみの処分に悩む理由②可哀想
- 5.ぬいぐるみの処分に悩む理由③縁起が悪い
- 6.ぬいぐるみの処分に悩む理由④執着してしまう
- 7.ぬいぐるみの処分で気をつけること①お礼を言う
- 8.ぬいぐるみの処分で気をつけること②むやみに捨てない
- 9.ぬいぐるみの処分で気をつけること③無料でないことも
- 10.ぬいぐるみの処分で気をつけること④雑貨としての再利用を
- 11.ぬいぐるみの処分方法【寄付】①ワールドギフト
- 12.ぬいぐるみの処分方法【寄付】②リバティー
- 13.ぬいぐるみの処分方法【寄付】③いいことシップ
- 14.ぬいぐるみの処分方法【寄付】④パワーセラー
- 15.ぬいぐるみの処分方法【寄付】⑤セカンドライフ
- 16.ぬいぐるみの処分方法【供養】①神社
- 17.ぬいぐるみの処分方法【供養】②人形感謝祭
- 18.ぬいぐるみの処分方法【供養】③人形感謝代行サービス
- 19.ぬいぐるみの処分方法【その他】①リサイクルショップ
- 20.ぬいぐるみの処分方法【その他】②遺品管理士
- 21.ぬいぐるみの処分方法【その他】③オークション
- 22.ぬいぐるみの処分方法【その他】④フリマアプリ
- 23.ぬいぐるみの処分方法【その他】⑤燃えるゴミ
- 24.ぬいぐるみが供養できる神社①明治神宮
- 25.ぬいぐるみが供養できる神社②本寿院
- 26.ぬいぐるみが供養できる神社③所澤神社社
- 27.ぬいぐるみには感謝の気持ちを・・・!
ぬいぐるみの処分方法【供養】③人形感謝代行サービス
人形感謝代行サービスというものもあるので、自分の住んでいる地域の神社で人形感謝祭が行われていない人は、利用してもいいと思います。人形感謝代行サービスは、東京大神宮の人形感謝祭での供養をしてもらうための代行サービスになります。
人形感謝代行サービスにて、申し込みをしたら、お人形差出キットが届きます。処分したいぬいぐるみを梱包して配送したら、人形感謝祭にてきちんと供養してくれるようです。料金はもちろん無料ではありません。1箱につき5000円かかってきます。
ぬいぐるみの処分方法【その他】①リサイクルショップ
ぬいぐるみの処分方法で1番身近なのがリサイクルショップではないでしょうか。リサイクルショップを利用したら、引き取ってもらえる可能性がありますね。ただ、ぬいぐるみの需要がなければ、断られることもありますし、状態が悪いと断られる可能性も大きいでしょう。ダメ元で持っていってみるぐらいの気持ちが必要ですね!
ぬいぐるみの処分方法【その他】②遺品管理士
ぬいぐるみも、自分のぬいぐるみの処分ではなく、遺品としてのぬいぐるみの処分に困るということもあるでしょう。持ち主の魂が入っているのでは?と考えると、なかなか処分することもできないでしょう。そんなときは、遺品管理士にお願いしてもいいと思います。
遺品管理士は、遺品としてのぬいぐるみを、大切に処分してくれると言われています。まずは相談してみるところから始めましょう!
ぬいぐるみの処分方法【その他】③オークション
ぬいぐるみの処分方法に困ったときは、オークションを利用するのもいいでしょう。必ず売れるとは限りませんが、オークションなら出品が無料のサイトもありますし、売れたらお金になるので自分にとってもいいでしょう。ただ、そこまで高額の値段は期待しないほうがいいと思います。
ぬいぐるみの処分方法【その他】④フリマアプリ
最近は、フリマアプリが人気になっているので、ぬいぐるみもフリマアプリを利用してみてはいかがでしょうか?フリマアプリも無料で出品することができます。売れたら手数料が引かれる場合もありますが、わずかでもお金に変えることができるので、いい処分方法にはなると思います。
ぬいぐるみの処分方法【その他】⑤燃えるゴミ
ぬいぐるみの処分方法には、燃えるゴミで出すというものもあります。できれば、燃えるゴミで出すのは最終手段として考えていただきたいのですが、燃えるゴミとして出せないわけではありません。しかし、燃えるゴミに出すのもちょっとためらってしまいますよね。
ただ、人形感謝祭とか、リサイクルショップなどに持っていくこともできないという人もいると思います。料金の関係や、古くなりすぎて受け取り拒否などの理由から、どうしようもなく燃えるゴミに出すことを選択しないといけないときもあるでしょう。
どうしようもないときは、燃えるゴミで出すことになりますが、燃えるゴミとして処分するときも方法があります。ただ燃えるゴミの袋に入れて出したら終わり・・・。ではありません。まずは、ぬいぐるみにしっかり感謝をして、燃えるゴミで出すことを許してもらいましょう。
そして、ぬいぐるみの顔を布で覆って、塩を振ってから燃えるゴミとして処分してください。燃えるゴミで出せるからといって、自分で燃やすのはやめてくださいね。大きな事故につながりかねないので、自分で処分をするのなら燃えるゴミとして出しましょう。