「喧嘩するほど仲がいい」は嘘？本当？恋愛における喧嘩の意味！

喧嘩するほど仲がいいって言われてるけど、喧嘩が元で別れた知り合いもいるから、そんな本当のこととは思えない…。こんな風にちょっと疑問をもっているあなたのために、「喧嘩するほど仲がいい」の本当の意味を教えちゃいます！目からウロコの真実があるかもしれませんよ。

最終更新日: 2024年12月2日

記事の目次

女性の主な心理としては次の2つがあるようです。

1)倦怠期でもなんでも、自分の気持ちに嘘をついてまで関係を長続きさせたくない
2)相手がなんであんなことしたのか、喧嘩することで確認したい

喧嘩をすることで自分の本音を発散し、相手の怒るツボを確認したい…というのは女心の為せる技でしょうか？

喧嘩するほど仲がいいカップルになるには？

喧嘩するほど仲がいいと言ったって、ただお互いを罵るだけの喧嘩はダメですよ！喧嘩するにもコツがあるのです。

それは喧嘩というよりは、お互いをありのままに受け入れ、それでもダメなところはダメと認めて、いっしょに改善する方法を模索していくことです。まちがっても、自分の考えばかり主張するのはＮＧです！

ささいなことでも「ん？」と疑問がわいたり、ひっかかたりする点があれば、ちゃんと相手に確認するようにしましょう。

どちらかが一方的に我慢していると、その鬱憤は少しずつ少しずつたまっていき、いつか必ず爆発します。

素直に謝ることもできないまま、ズルズルと喧嘩が長引いてしまい、ついに別れることになってしまった…となってからでは遅いですよ！

「喧嘩するほど仲がいい」のは本当の幸せへの近道！

いかがでしたでしょうか。喧嘩自体はだれでも避けたいものですが、お互いを本当の意味で理解するには喧嘩はなくてはならないものです。

本当の幸せは、いつでも笑顔でいれば降って湧いてくるものじゃないってことは、頭のどこかでわかってますよね？

そう、「喧嘩するほど仲がいい」を素でいくほど喧嘩を重ねていくことこそが、本当の幸せへ近づいていける方法なんです。

「喧嘩するほど仲がいい」カップルになって、本当の幸せへの近道を手にしてみませんか？