心理状態としては、互いしか見えていないと言えます。
ラブラブ状態最高峰でしょう。
この時期が恋人同士にとってもう幸せ絶頂と言っても過言ではありません。
関係もさらに深まっていて、いわゆる「リア充」状態ともいえます。
【手の繋ぎ方】診断③チョキ繋ぎ【種類】
じゃんけんのチョキの形の人差し指と中指で繋ぐ方法。
この時の恋人の心理として、互いに干渉しあわない事が考えられます。
勿論愛し合ってますが、その上の不干渉。
一人の時間やプライベートタイムも大切にしたいカップルのようです。
たけど、冷めているわけではなくその日の終わりにはきちんと互いの状況を告白できる、そんな関係だといえます。
【手の繋ぎ方】診断④ジャーマンつなぎ【種類】
ジャーマンつなぎとは、プロレス技のジャーマンに形が似ている事からその名が付いた模様。
相手が指先を丸めて受け皿みたいになり、もう片方がその指先に入るように指先を丸めるのです。
ちょっと変かなと思う人も多いのですが、ジャーマンつなぎは指先がふれあうのでとても温まるのです。
ちょっと寒いときに手袋が無くて指先が冷えてしまった、―――そういうときに互いに指先をまるめて触れ合って温めあうのです。
ちょっぴり甘酸っぱい感傷に浸れますし、この繋ぎ方をする恋人はぬくもりを感じるところまで互いを信頼しあっている模様。指先同士て愛撫し、その感覚を甘受しあう、ラブラブな二人がつなぐ方法とも言えます。
【手の繋ぎ方】診断⑤肩抱き繋ぎ【種類】
肩を抱いて指先を絡ませあう繋ぎ方。とても親密的であり、互いを信頼しあっているのがよくわかる関係と言えます。
見ているこちらが呆れてしまうほどのラブラブっぷりです。
肩から腕を抱いて相手のぬくもりに包まれるなんて、受け手にしてみれば幸せこの上ありません。手を繋ぐ以上の愛情をもつ心理を感じることができます。
この状態をしている恋人はもうラブラブ以上の何物でもないでしょう。相手のぬくもりを感じるのですがなおさらです。
【手の繋ぎ方】診断⑥逆恋人つなぎ【種類】
恋人つなぎが手のひらをこすり合わせて握るのならば、逆恋人つなぎは手のひらをはなして指先をしっかりと絡ませる繋ぎ方といえます。一件優しそうな繋ぎ方なのですが、よくよくみれば指と指でしっかりとつながっているのです。
この繋ぎ方をしている恋人の心理として、実は互いに自立していると見受けられます。基本的に互いに頼らず、でもここぞという時には頼る関係。しっかりとしたビジョンやルールを持っており、互いの関係に愛情や穏やかさを出しているとても素晴らしい関係なのです。
しかし映画やドラマのようなワクワクドキドキするようなアグレッシブな恋愛には発展しません。基本的に恋愛は受け身の体勢になってしまいます。
実はこの手の繋ぎ方は手のひらを離して繋ぐ為に手汗を相手に感じさせることがないのです。緊張して手汗をかいてしまう方におすすすめですよ。
【手の繋ぎ方】診断⑦お姫様繋ぎ【種類】
今回紹介する手の繋ぎ方で一番堂々としているのがこれでしょう。お姫様繋ぎ。
指を絡ませあうことなく手のひらにそっと乗せることで相手への全幅の信頼を示しているのです。
この繋ぎ方をしている恋人は「俺があなたを守ります」「幸せにします」という意思表示相手に示しているのです。そしてそれを受けている相手もその意思表示をしっかりと身に染み込ませているのです。
決して指はからまないのに力強さを感じるこの繋ぎ方。
互いに信頼の最高峰にいかなければこれをすることは難しいでしょう。
相手の指先を優しく握ることもあれば、離れなように持つ健全だけどとても美しい繋ぎ方でもあります。
【手の繋ぎ方】診断⑧ゆるラブ繋ぎ【種類】
指を引っかけ今にも離れそうな握り方。
少し変わった握り方であまり見ないかもしれませんがこの状態の心理として「互いの信頼」「自信」を示しているといえます。
何故なら同じ方向を向き合って握る為に感情が反発することなく安定しあっている証拠です。信頼しあっているからこその自信と言えます。
外からみればさっぱりとしてあまり深い関係ではないかと思われがちですが本当はその逆。この握り方は相手を信頼しているから故の受け入れであり、何をされてもいい―――という目には見えないラブラブな繋ぎ方なのです。
繋いだ指先で掌を愛撫し、こっそり求めあう情熱的な関係でもあります。
【手の繋ぎ方】診断⑨手首繋ぎ【種類】
指先を絡ませあう以外にも、手首を絡ませあう繋ぎ方もあるのです。
この絡ませ方は表面上ではあまり目立たないですし、主張も少し抑え目かと思われますがその中身は違います。真逆と言ってもいいでしょう。
指を絡ませるだけでは物足りない、情熱的な愛を持つ恋人がする繋ぎ方なのです。
燃え上り最高峰の場合は、手首だけではなく、腕をまるで蛇のように絡ませるのです。
親密的も情熱も今までの中で一番高いでしょう。互いしか見えず、必要としあっていて助け合ているのがよくわかるのです。
そして片方が手を離しても腕まで絡んでいるためにそう簡単に解けることがありません。そこから、この繋ぎ方は別名「夫婦繋ぎ」と呼ばれているようです。