手の繋ぎ方13種類！手のつなぎ方で恋人との関係が診断できる？

体から始まる恋愛は現実的ではありません。ドラマや漫画の世界です。
どんな時だって付き合って初めのドキドキは彼氏と手を繋ぐ事。
甘酸っぱいとかそんなおままごとみたいな関係―――と馬鹿にする人もいるかもしれません。
それは構いません。人それぞれです。
ですが、手を繋ぐ事に一喜一憂したりドキドキしたり、そんな恋人がいたっていいのではないでしょうか。

さて、そんなラブラブな恋人同士の手の繋ぎ方で恋人たちの関係が診断できるってご存知でしたか？
そうです、診断出来てしまうのです。
手の繋ぎ方によって関係性やどういった心理状態なのか診断出来てしまうのですから驚きですよね。

◆関連記事：初デートで手を繋ぐこともありますよね

そもそも手を繋ぐときもいきなり掴んでしまってはびっくりしてしまうでしょう。
何事もタイミングが肝心です。
意識している彼氏と手を繋ぎたい！でもはじかれたらどうしよう！拒絶されたらどうしよう！
そもそも彼氏は手を繋ぐのを嫌がっているんじゃないのかな……どうしよう、怖くて聞けない。
そんな手を繋ぐ事でもお悩みの女性たちに一報。
物事には順番があります。
手を繋ぐにはいくつかのタイミングの種類があるのです。

恋人同士の関係が深まれば容易い行為の一つが「手を繋ぐ」
ですが、まだまだ初心なころあいですと、どの瞬間で握ればよいのか悩んでしまいますよね。そういう時は心の赴くままに握るのです。

手を繋ぎたい！と思ったその瞬間、手を繋げばいいのです。
そう、出会ってすぐに握ってしまえばなんてことはありません。相手がなかなか切り出せずにいたらここは思い切って「手、繋ごっか」と手を絡めれば完璧です。
その言葉がなかなか言い出せない人は無言でつないでしまってもいいですよ。
だって恋人なのですから！

他にもそれが恥ずかしいという方には出会った場所から動くタイミングで手を繋ぐのがおすすめです。
例えばデート中、二人で一緒に食事の時、変に勘繰らせずに手を繋ぐタイミングは、次の行動にでるときが一番スムーズといえるでしょう。
「一緒に行こう」と一言声をかけて掴んでしまってリードしてしまえばこちらのものです。
逆に男性が手を出して来たらそれに全てをゆだねる形で手を差し出すとよいでしょう。男性の心理として、エスコートしたいという気持ちはとても強いのです。

きっと友人関係でもどんな状態でも、手を繋ぐ、といって真っ先に思い浮かべるパターンでしょう。
手のひらを合わせて握っています。まだまだ友人、恋人になりたての頃に、勇気を出して手を繋いだ時に、自然と手を繋いだらこうなるはずです。男性はリードする時この繋ぎ方をよくします。いきなり恋人つなぎにいく猛者はいません。
最も現実的でポピュラーな握り方故、相手に嫌悪感を与えることもそうないでしょう。
もし手を握るのではこの握り方から攻めるのが無難です。

この時手の繋ぎ方の位置を見てみると、二人の関係性がわかるってご存知でしたか？
シェイクハンドで手を繋いだ時、手のひらを上から下に向けて握る人は主導権を持っているのです。逆に下から上に向けて握る人は相手に主導権を渡しているのです。心を開いて相手に従順になり、されるがままと言えます。