どうしても許せない!何かアクションをおこしたい!というのなら慰謝料を請求することもできます。夫に慰謝料を請求することもできますが、結局家計は同じなのであまり効果はありません。
しかし浮気相手に慰謝料を請求すればお金も手に入るうえ、「こんな面倒くさいことになるなんてもう嫌だ!」とほぼ確実に夫と縁を切ってもらえます。
ただし夫が肩代わりする場合もあるので、財布のひもを緩めないようにしておきましょう。
対処法③SNSなどで浮気を公表する
公開処刑とはよくいったもので、どうしても許せないのならSNSで浮気を公表する手もあります。夫がかなり恥ずかしい思いをしますが、浮気相手にもダメージがあるので効果の高いリベンジ方法です。
ただしより夫との仲がこじれてしまうので、SNSリベンジは「もう別れる!」という強い気持ちがなければ諸刃の剣になるでしょう。
対処法④カウンセリングを受けるのも手
夫の浮気は自分が気付いているよりも深く傷ついている場合が多いものです。男性不信になったり、自分の自信を失ってしまったり...
どうしても欝々とした気持ちから解放されないようであればカウンセリングを受けてみましょう。
二人でもう一度やり直したいという場合も夫婦カウンセリングで正面から向き合ってみるのも一つの手です。自分たちだけで気持ちの整理がつかない場合はカウンセラーを入れると有効です。
夫の浮気発覚後の対応
夫の浮気が発覚した後の対応も紹介しておきます。浮気が発覚したからといって一気に責め立てると逆切れされたり開き直られたりすることもあるので発覚した後こそ慎重に行動するのがポイントです。
対応①証拠を集める
浮気の兆候が見えた!と思ったら冷静にまずは証拠集め。
証拠がないと「浮気してるでしょ!」といくら問い詰めてもはぐらかされてしまいます。それどころか「疑うのか!」と逆切れされることも!
浮気を問い詰めるなら相手がぐうの音も出ないように証拠を集めてからです。
対応②冷静に話し合う
浮気の対応は冷静さが肝心です。
浮気をされるとつい感情的になってヒステリックにわめきたてることが多いのですが、それではなんの解決にもなりません。
それどころか夫の方が嫌気を募らせる原因にもなってしまいます。
浮気されて自分がどんな気持ちなのか、どうして浮気したのか、今後どうしたいのかを冷静に話し合うことが今後の浮気対策にもつながるのです。
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離婚する場合は後悔しないように
もう離婚だ!と決めたのなら揺らがないことです。迷ってしまうと余計辛くなってしまいます。
それよりも離婚するならそれまでに証拠を固めておくこと、そして子供がいるのなら子供の親権や慰謝料・養育費をしっかりと考えることが大切です。
まずは離婚を突き付ける前に弁護士に相談してみましょう。子供や守るべき自分の財産について相談にのってくれるはずです。
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