⑤人としての魅力を感じ始める
一方で、付き合って5ヵ月でもラブラブという人の実情として、付き合った当初は恋人として、異性としての魅力ばかりが目立っていましたが、気の知れる中になったからこそ、人間としての魅力や尊敬できるところを見つけられることができるようになるカップルもいます。
長続きするカップルの特徴として挙げられる実情で、例えば気を抜いていても食べ方が綺麗だったりマナーが身についているなど、異性としての愛情がすこし落ち着いてきた付き合って5ヵ月の時だからこそ、人としてすごいと思える場所や尊敬できる場所を見つけることができるようになります。
⑥会う機会が減ってくる
また、付き合った当初はラブラブで毎日でも会いたいと思っていましたが、気がついたら1週間会ってないかも、と会う機会もだんだん減ってくるようになります。それは恋人以外との付き合いを優先したり、仕事や自分の慰労を優先します。
だんだん恋人よりも他のことを優先するようになることが原因であることが多く、会う機会が減ってくることに気づいたり、彼女は毎日でも会いたいと思っていても、彼氏は他のことを優先したいと思う意見の食い違いなどから、喧嘩や倦怠期に陥ってしまうカップルもいます。
⑦ちょっとマンネリかも?
デートがワンパターンになったり、ラブラブ期間が減って相手と一緒にいることへの新鮮味がなくなってきたところで、マンネリに陥ってしまいます。マンネリはどんなカップルでも陥りがちなことではありますが、それをうまく乗り越えることができません。
そこから付き合って5ヵ月で別れを選んでしまうカップルも5ヶ月目の実情で大いにあり得るのです。
5ヶ月目で別れてしまうカップルとは
それでは、ここまで付き合って5ヵ月のカップルの実情についてご紹介しましたが、付き合った当初のラブラブ期間が過ぎたところで、別れを選んでしまうカップルも珍しくありません。その別れてしまう原因には何が挙げられるのでしょうか。
また、別れてしまう原因を解消して人としてより良い付き合い方ができるようになることで、半年記念日を越えて、いつまでも長続きするカップルになることができるので、まずはその原因をチェックしましょう。
会う回数や連絡頻度が減って気持ちが冷める
付き合った当初はいつでも連絡を取っていたい、少しでも時間があれば会いたいと思うことも珍しくありませんが、それがだんだんラブラブ期間が薄れて相手への愛情が薄れてしまいます。
自分の時間を優先することから、会う回数や連絡頻度はどうしても減っていってしまうこと増えるかもしれません。そこに不安を感じたり相手への愛情も同時に減っていき、だんだん冷めてしまって別れを選んでしまうという流れも少なくありません。
言いたいことが言えなくて我慢が爆発する
付き合って5ヵ月になると相手の欠点が見えてきたり、相手にどんどん本音を言うことができる人も増えていく一方で、欠点には気づいていても、なかなか相手に自分の不満などについて言い出すことができない人もいます。
そんな人も、何かのきっかけでその不満が爆発してしまい、相手と喧嘩に発展してしまったり、不満が募って他の人に目がいってしまうなど、恋人への不満がそのままストレスに直結してしまうこともあります。
5ヶ月目に結婚やプロポーズ・妊娠は早い?
一方で、付き合って5ヵ月でもラブラブのカップルは、今後のことを考えて結婚やプロポーズを考える人もいます。もちろん恋愛の先にプロポーズや結婚を視野に入れて、結婚を前提に付き合うことは悪いことではありません。
ですが、多くのカップルが結婚やプロポーズをするにはまだ付き合って5ヵ月は早いと思っている人がほとんどです。また、妊娠も同様の理由から早いと思う人が多く、付き合って5ヵ月で結婚・妊娠すると、周りの人から心配されたり、スピード結婚と言われることも珍しくありません。
▼関連記事:プロポーズのタイミングはいつがベスト?
5ヵ月経っても何も進展がないのはなぜ?
結婚や妊娠とは逆に、付き合って5ヵ月になっても何も進展がないのもそれはそれで不安になってしまいます。もちろんそのカップルによって恋人としての関係の進展スピードはマチマチで、他のカップルに合わせて自分たちが焦ったりする必要はありません。
特に男性は彼女のことを大切にしたいからこそ、関係を進めて彼女を不安にさせたり、体目的だと思われたくないという理由から、付き合って5ヵ月でもなにもしないという人もいますので、お互いのペースに合わせてゆっくりと関係を進めていきましょう。