年上だからこそ、彼女よりもたくさんの経験や知識があるはずです。ぜひ話を引き出して、楽しんで聞きましょう。年下彼女に自分の話を聞いてもらえるのも、男性の喜びです。
仕事の成功談だけでなく、失敗談を聞いても若手にとっては勉強になるでしょう。プライベートの話も、経験したことのないエピソードが飛び出して楽しめるはず。
彼の子供時代の話は、彼女が生まれる前かもしれませんが、だからこそ新発見があるもの。好奇心を持って彼のいろいろな話を引き出し、楽しんで聞けば、年上彼氏もワクワクして話してくれますよ。
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気を付けて!男性が年下彼女に直してほしいところ
一方で、男性が年下彼女にやめてほしいと思っている点もあります。年下だからついやってしまいがちなアレや、年下だからこそ幻滅されてしまうあの行為を一気にチェック!
①敬語をやめて欲しい
相手は年上だから、敬語じゃないと失礼?付き合っていたらそんなことはありません。むしろ付き合ってからも敬語なんて、やめて欲しいと思っている年上彼氏が多いです。
いつまでも距離があるみたいに見えますし、気を遣われている感がいたたまれないという声もあります。
それまで目上の男性として接していた人に、いきなりタメ口をきくのは怖いし恥ずかしいもの。最初は敬語にタメ口を時々混ぜて相手の反応も見ながら、徐々にタメ口に移行していきましょう。
年下彼女と付き合い始めて、敬語をやめてくれた瞬間にキュンとするという男性もいます。楽しみながら距離を縮めていけばOKですよ♪
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②ジェネレーションギャップをバカにする
ジェネレーションギャップがあるからといって、「それ古い」「ダサい」とバカにしないこと。おじさん扱いすると、年上彼氏は元気をなくします。
「やっぱり年下彼女とは話が合わないんだな」と距離を置かれてしまうことも。逆に彼女の年代の文化や流行にも理解を示してもらえず、価値観がすれ違ったままになります。
価値観が合わないと感じた時も、決してバカにはせず冷静に説明するのが理想のカップルになれるカギです。
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③自分からベッドに誘うのはちょっと…
年下彼女をリードするのが男性の楽しみ。なので彼女のほうから積極的に誘われると引いてしまう男性も多いです。デートに誘うくらいなら可愛いですが、怖いのはベッドでの誘い。
夜の場面でのお誘いが積極的だと、「男に慣れてるんじゃないか」「遊び好きなのかな」と男性が不安に。他の男の影も感じて幻滅してしまいます。
決して初めてではなくても、夜は初々しく振る舞ってあげて。彼との付き合いに慣れるまでは、彼のリードでベッドインしましょう。
④ベッドでの慣れた振る舞い
ベッドで慣れた振る舞いをするのも幻滅ポイント。夜のテクが下手すぎても盛り下がりますが、年下彼女なのに上手すぎても「年下だけど経験豊富なのか」と引いてしまいます。
ベッドインしたら自分からは攻めず、彼のリードで進めるようにしましょう。決して自分から手際よく進めないこと。新たな展開になった時にはちょっと驚いて見せるのが初々しさのコツです。
あまり気持ちよくない時は、我慢せず要望してもOK。恥じらいながら「こうしてみてほしい」とそっと伝えるのがポイントです。
⑤人目を気にせずイチャイチャ
まだ若いと、カップルで気分が盛り上がった時に人目を気にせずイチャイチャしてしまいがち。デートでつい彼をギュッと抱きしめたり、密な愛情表現をしたくなることもあるでしょう。
でも年上の彼は、彼女にイチャイチャされて嬉しさはある反面、周りからの視線が痛いと感じてしまいます。彼女のほうは若いから許されるのですが、「あの男、いい年して」といった目線で見られたらと思うと彼氏は不安に…。
人前で彼女にイチャイチャされて、次第に「こいつ、空気読めよ」と思ってしまうことも。密にくっつくのは人目のつかないところでだけにしましょう。