クラシック
文字通り、古い車種です。「ビンテージ」といえば伝わりやすいかもしれません。
現行のモデルとは操作性や乗り心地は劣りますが、いい意味で洗練されていないレトロなデザインに愛着が湧いてしまう数値化することのできない魅力を持っています。
スクーター
ドライバーの足元にあるステップ状のフロアに足を乗せて運転する車種を指します。
大型の場合は「ビッグスクーター」と呼ばれ、重心を低く走行安定性を重視して設計されています。
大型バイクの人気順ランキングTOP15!
大型バイクの人気順ランキング第15位:ホンダ VFR800X
1982年から製造販売されていたロードスポーツモデルのVFシリーズを、1986年にフルモデルチェンジし車名も変更したのがこの「VFRシリーズ」です。
レースで培われ実証された数々の最新技術をフィードバックすること、走行性能並びに快適性とクオリティを高次元で調和することなどをコンセプトとして掲げています。
大型バイクの人気順ランキング第14位:ホンダ CB1300
CB1000の後継車種としてPROJECT BIG-1コンセプトを引き継ぎ、それに基づいた同社のリッタークラスネイキッド主力車種ならびにCBシリーズのフラッグシップモデルです。
リヤサスペンションにホンダの市販車として初めてダブルプロリンク機構を採用しています。
大型バイクの人気順ランキング第13位:カワサキ ZRX1200DAEG
カワサキモータースジャパンが中心となって企画製造され、2009年2月1日に発売された車種です。
前モデルのZRX1200Rが自動車排出ガス規制強化などにより生産終了となったことを受け、規制に対応するために開発されました。
発進と停止の繰り返しや峠でのツーリングが多い日本の道路事情を鑑み、最高出力は110psまで引き上げる出力重視の設計となっているのも人気の理由となっています。
大型バイクの人気順ランキング第12位:カワサキ Z900RS CAFE
Zシリーズのミドルサイズモデルの進化形として2018年に発表されたばかりのモデルです。
Z900RS CAFEはZ900をベースに、往年のカワサキの名車・Z1のスタイルを模したネオクラシックモデルとして発表されたZ900RSにビキニカウルを装備したカフェレーサー風のデザインとなっています。
装備はZ900RSとほぼ同様ですがステアリング位置がやや低められているのが特徴です。
ちなみにZ900RSは昔ながらのデザインに最新技術を兼ね備えた点が評価され、日本二輪車文化協会が選ぶ第1回「日本バイクオブザイヤー2018」に選出されました。
大型バイクの人気順ランキング第11位:ヤマハ MT-10
2015年にミラノのモーターショーで発表されたモデルです。
エンジンは同社のYZF-R1などに採用されていた直列4気筒クロスプレーン型クランクを引き続き採用。車体構成はアルミ製デルタボックスフレームである剛性・強度ともにバランス調整されています。