イヤホンの種類ははどれを選べばいい？
移動中などに音楽を楽しむためにイヤホンは1つは持っておきたいアイテムですよね！
しかし最近はコード有りのイヤホンだけでなく、ネックレス型の首に掛けられる形や、耳に取り付けるワイヤレスタイプなど、様々な形のものがある為何を買ったらいいのか迷ってしまいますよね。
ワイヤレスのものにも挑戦してみたいけど、使い方が分かるか心配という方もいるのではないでしょうか。
今回は「コード有り」「完全ワイヤレス型」「首かけ型」それぞれでおすすめのイヤホンをご紹介します。3000円以下の低価格のものも沢山あるのでぜひ参考にしてみてください♪
音漏れが気になるなら「カナル型」
音楽を聞く時、イヤホンをして大音量で聞きたいという方は多いのではないでしょうか。
しかし、音漏れしてしまう形のイヤホンの場合、音量が大きいと外に音漏れしてしまい周りの方にも迷惑がかかってしまいますよね。そんな心配をせず、音楽を楽しみたい方はイヤホン部分の形が「カナル型」のものを選びましょう！
「カナル型」のイヤホンは、耳栓型のイヤースピースを耳に差し込んで使用するのでしっかりと耳にフィットします。密閉性が高いので音漏れの心配がなく、音を鮮明に聞き取りやすいという特徴があります。
音の解放感を楽しみたいなら「インナーイヤー型」
「インナーイヤー型」のイヤホンは、耳介と呼ばれる部分にイヤホンをひっかけて装着するタイプのイヤホンです。
音質に関しては解放感のある音を楽しむことができます。頭の上でなっているような音質ではなく、音がなっている空気感などを感じたい方におすすめです。
「インナーイヤー型」は「カナル型」と違い密閉感が少ないので、外部の音も聞き取ることができます。ランニングをする方などは道路などで外部の音も聞き取ることができ、安全なのがメリットです。しかし、大音量で音楽を聞いてしまうと外に音漏れしてしまうので電車やバスなどでの使用時は注意が必要です。
耳をふさぎたくなければ「骨伝導型」
「カナル型」「インナーイヤー型」以外に「骨伝導型」というイヤホンがあるのを皆さんご存知ですか？
「カナル型」「インナーイヤー型」は耳にイヤホンを差し込んで使う形ですが、「骨伝導型」はイヤホンを差し込む必要がなく、骨に直接振動を与えて音を聞き取ることができるイヤホンなんです。
「骨伝導型」のイヤホンは装着時にイヤホン部分がこめかみ辺りに当たる設計になっています。頭蓋骨に直接振動を与えることで音楽を楽しむことができます。耳に直接イヤホンを差し込むタイプに比べて音質はよくないのですが、耳を塞いでいないので音楽を楽しみつつ、外の音もしっかり聞き取ることができます。
こちらも「インナーイヤー型」同様、外部の音を聞き取ることができるので、ランニングやアウトドアでの使用におすすめです。また車の運転時にも、外の音がしっかり聞こえるので通常のイヤホンに比べ安心して着用することができます。
コード有りで無くさない！高品質で安いおすすめ有線イヤホン10選！
①フィリップス SHE8100 カナル型
価格：3,457円（税込）
強度の高いアルミニウム製ハウジングで、綺麗な原音再生を可能にしたイヤホンです。8.6mmドライバーで低音域を高い音質で楽しむことができます。
イヤホン部分は角度の付いたオーバル型担になっており、しっかり耳にフィットしつけ心地良い着用感が特徴です。
②オーディオテクニカ SOLID BASS TH-CKS550X
価格：3,389円（税込）
9.8mmのSOLID BASS HDドライバーを使用しているのでキレのある重低音を再生することができます。
小型でスタイリッシュなボディで高い密閉性と装着性を実現しています。綺麗なシャンパンゴールドのカラーが大人の女性におすすめのイヤホンです。
③ソニーイヤホン 重低音モデル MDR-XB55
価格：3,730円（税込）
5色展開でシンプルなデザインのイヤホンです。
独自開発の12mmドライバーユニットを使用しているので、外の音を遮断し質の高い音を楽しむことができます。グルーヴ感をダイレクトに伝達するベースブースターを搭載してるので、厚みのある低音を聞くことができるのが特徴的です。
リモコン機能などが搭載されていないので、音楽や動画市長の際に音を楽しむだけに使用したいという方におすすめです！
