トイレットペーパーのおすすめは?ランキングで紹介!
トイレットペーパーは毎日誰でも1回以上は使うことになるので、コストを重視したり、使い心地の良さを追及したりと人によって好みが大きく分かれます。
いつも同じメーカーのアイテム…。これでは、毎日の楽しみが半減しているかもしれませんよ。肌ざわりや香り、模様までも様々。同じ価格帯や種類のトイレットペーパーの中に、まだ出会っていない今までで一番の心地よさがあるかもしれません。
今回は、人気のトイレットペーパーをランキングで紹介します。毎日使うからこそ、いつも同じじゃつまらない!新たな商品を手に取ってあなたにとっての究極のトイレットペーパーを探してみてください。
トイレットペーパー15円でも安いほうがいい?選び方は?
トイレットペーパーを選ぶ基準のひとつはトイレットペーパーの種類です。トイレットペーパーには大きく分けて2つの種類があります。
ひとつがシングル、一枚の紙を巻き付けたロールです。薄いけれど長さがあるので、単純に長持ちします。もうひとつはダブル、2枚の紙を重ねて巻き付けたロールです。厚手で丈夫、吸水性に優れているし、尿や水っぽい便であっても貫通する心配が少ないです。
シングルとダブルの値段を比較すると、同じメーカー・ブランドであればその差は微々たるものですがシングルのほうがある程度安く手に入ります。
また、巻き方の違いも選ぶときのポイント。1.5倍、2倍巻きといった巻き数をUPしたトイレットペーパーはコストパフォーマンスの良い商品といえるので、できるだけ安いほうが良いという人におすすめでしょう。
ただし、トイレットペーパーは私たちの最もナイーブな肌に接する紙製品です。なるべく紙質と肌ざわりが良いものを選ぶべきですよ。肌荒れを引き起こしたときの苦痛を考えると、安さだけを追求せずに質が保証される商品を選ぶことが重要だといえるでしょう。
トイレットペーパーは再生紙だと危険って本当!?
最近では、再生紙を利用したトイレットペーパーも多く販売されています。資源を活用したトイレットペーパーですが、汚れた紙を再利用することに抵抗がある人も少なくありません。
しかし、トイレットペーパーに使用される再生紙には厳しい基準があります。徹底的に不純物やインク類、雑菌を取り除いて加工されています。何段階もの検査も行われ、衛生面で心配することは一切ありません。衛生面へのこだわりはパルプ以上、危険というのは大嘘ですよ!
ただし、ひとつだけ難点もあります。それはパルプと比べると若干硬いこと。肌が弱い人が使用を繰り返すと、肌を傷つける心配もあるので注意が必要です。使用中に違和感さえ無ければ、安くて環境に良い再生紙トイレットペーパーを選択することもおすすめです。
トイレットペーパー人気おすすめランキングTOP31!
人気のトイレットペーパー 第31位:大王製紙 エリエール リーフプリント
エリエール リーフプリント ダブル
1パックの販売価格は税込で570円前後。さりげなく上品なリーフ柄、ほのかに香りがたってトイレ空間を優しい雰囲気に彩ります。材料はピュアパルプ100%で、吸水性に優れているので温水洗浄トイレに最適です。
エリエール独自の製法「New Soft & Bulk」でふんわり柔らかな肌触り。柔らかいエンボスときめ細かいエンボスの2枚を重ねたダブルロールです。蛍光塗料は使用されていません。
人気のトイレットペーパー 第30位:クリネックス ソフティ 4ロール
1パックの販売価格は税込で293円前後。「ふんわりなめらか 癒しの肌ざわり」にこだわってパルプを配合したトイレットペーパーです。マイクロエンボスの両面仕上げが施されているので、究極の柔らかさを体験できるでしょう。40mとたっぷり使える長尺もうれしいですね。
好みの芳香剤を楽しんでほしいからこそ、トイレットペーパー自体は無香料。それでも臭いはしっかり押さえてくれる優れもの!リンゴ酸を配合した芯が、アンモニア臭を中和してくれます。
人気のトイレットペーパー 第29位:大王製紙 エリエール トイレットペーパー ハーブガーデン ラベンダー
1パックの販売価格は税込で350円前後。長い繊維を厳選して作り上げたパルプを使用しています。厚みのしっかりある3枚重ねは、肌に触れる両面にマイクロキルティングエンボスを採用。ふんわりと優しい肌触りなのに、吸水性抜群で温水トイレでも安心して使用できます。
香りを長持ちさせるためパッケージは気密性の高いフィルムを使用。開封した瞬間に香りが開花するようです。天然ハーブから抽出した香りは、トイレ空間を華やかで爽やかに演出します。