無印良品の冷蔵庫用米保存容器はシンプルな縦長タイプの米びつです。スリムなデザインになっているので冷蔵庫のドリンクホルダーや野菜室に入れやすいのが特徴。お米を冷蔵庫で保存したい方に向いています。
計量カップがセットになっているのも人気の理由。取り出したいお米の量を簡単に計ることができます。
2. ニトリ 米びつ オコメブクロソノママホゾンケース5kg
ルンちゃんリンちゃんママに教えて貰ったクッキー入れるケースかトミィさんに教えてもらった米びつを頭に入れて砂保管容器をニトリで探してたらズボラな私にピッタリな米びつあった:joy:計量カップ外せばそのまま砂入れられるしカップあるから中に計量スプーン入れなくてもいい!しかも安い! pic.twitter.com/EgtYX5qVyg
— チンチラのニッチくん@まなごん (@niccchilla) August 1, 2019
ニトリのオコメブクロソノママホゾンケースは米袋をそのまま入れることができる便利な米びつ。お米を移し替えるのが面倒な方や、米びつを洗う手間を減らしたい方に最適です。
スタイリッシュなデザインなのでキッチンに置いておいてもインテリアの邪魔になりません。5kgサイズの大容量で、お米の消費量が多い家庭にもおすすめ。
3. アスベル 密閉米びつ2kg
冷蔵庫でお米をストックしておきたいときに役立つのがアスベルの密閉米びつです。縦置き・横置きのどちらも可能なので冷蔵庫の場所を取らず、ドリンクホルダーや野菜室などさまざまな場所に置けるのが特徴。
本体はPP素材なので軽く、持ち運びしやすくなっています。計量カップが付属しているのも嬉しいポイント。蓋を開いたら片手で簡単にお米を計量カップにお米を入れられるので、効率的に炊飯ができます。
4. スケーター 冷蔵庫用米びつ横型2kg
冷蔵庫用米びつ横型は下部にキャニスターがついているのが特徴です。キャニスターのおかげで移動させやすいのが魅力。冷蔵庫にすっきりと収納ができる横型タイプです。
蓋はワンプッシュで簡単に開くため片手が塞がっているときにも便利。本体にはメモリがつき、お米がどのくらい残っているのか把握しやすくなっています。計量カップが付属し、お米の量を計るときに重宝すること間違いなしです。
100均の米びつの選び方
100均にはいろいろな種類の米びつがあるので「どれが良いのだろう?」と迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。100均で自分に合った米びつを見つけるためには選び方のポイントを押さえておくことも大切です。
米びつ選びに迷ったときの選び方についてご紹介します。ポイントを踏まえた上でお気に入りの米びつを100均で見つけていきましょう。
容量サイズをチェック
お米の消費量やストックしておきたいお米の量によって最適な米びつの容量サイズは異なります。大体半月〜1ヶ月くらいで消費できるお米の量を目安に米びつを取り入れるのが選び方のポイント。
開封後、お米はどんどん劣化していきます。米びつに入れていたとしても長い時間が経過すれば劣化していくものなので、あまり大きな容量の米びつはおすすめできません。
少食であまりお米を消費しないなら小さめサイズの米びつで少しずつストックしておいた方が新鮮な状態を保ちやすくなります。3人以上の家族がいてお米の消費量が多い場合は5kg以上のストックができる米びつがおすすめ。
食べ盛りの子供がいてお米をたくさん消費する場合は10kg程度の米びつがあると便利でしょう。目安がわからない場合は、まず1ヶ月のお米の消費量の目安をつけてみてください。それによって米びつの容量サイズが変わります。
ライフスタイルに合わせた容量サイズを選びましょう。そうすることで常においしいお米を食べることができるようになります。
素材は収納場所に合ったものを選ぶ
米びつには、プラスチック・ガラス・ホーローといった素材があります。収納場所に合わせて選ぶことも重要なポイントです。
100均でよく見られるプラスチックの米びつは軽くてお手入れしやすいという点が魅力。メモリがついたタイプも多いので機能性に優れた米びつが欲しい方におすすめです。ただしプラスチックの米びつはあまり見栄えがしないため、目立たない収納場所に最適でしょう。
ガラスの米びつは重量がありますが、湿気に強いためシンク下収納に置くのに適しています。米を湿気から守り、新鮮な状態を保てるのが特徴です。
ホーローの米びつは傷や汚れがつきにくく、ニオイにも強いところがポイント。お米はニオイを吸収しやすいためホーローの米びつに入れておくことで劣化を防げます。
また、ホーローは見た目がおしゃれで遮光性もあるのが魅力。日当たりが良い目立つ場所を収納場所にしたいときに適していると言えます。
このように素材によって適した収納場所は変わってくるので、どのような場所におくのかを想定しながら米びつを選んでみてください。収納場所に合わない素材を選ぶとお米の劣化を進めてしまうかもしれません。
機能面もチェック
頻繁に使う米びつだからこそ、機能性が備わっていないと使い勝手が悪くなります。お米の残量をきちんと管理したい場合はメモリがついたタイプの米びつがおすすめ。自動計量機能がついた米びつならボタンを押すだけで適量のお米が出てくるので便利です。
大容量の米びつは持ち運ぶのが大変なのでコロコロ(キャニスター)がついたタイプの米びつを選ぶと良いでしょう。持ち手もついていた方が持ち上げやすくなります。このように機能面にもこだわりながらお気に入りの米びつを見つけてください。