100均クランプのおすすめ16選!種類・使い方・DIY実例をご紹介

100均クランプのおすすめ16選!種類・使い方・DIY実例をご紹介

DIYで役立つクランプを100均でも購入することができます。ダイソーやセリアといった100均ショップで手に入れられるので、ぜひ活用してみましょう。クランプの種類や使い方、DIY実例もご紹介します。参考にしてDIYを楽しみませんか?

記事の目次

  1. 1.100均のクランプがDIYに便利!
  2. 2.100均で購入できるクランプの種類
  3. 3.ダイソークランプのおすすめ10選
  4. 4.セリアクランプのおすすめ3選
  5. 5.その他100均のクランプ3選
  6. 6.100均クランプの使い方
  7. 7.100均クランプのDIY実例3選
  8. 8.100均のクランプは固定以外にも使える!

100均のクランプがDIYに便利!

そもそもクランプとはDIY用の材料を固定するために使用する補助工具。DIYを楽しむのであれば1つは持っておきたいアイテムです。クランプと言えばホームセンターで購入するイメージが強いかもしれませんが、実は100均でも購入することができます。

100均にはリーズナブルで便利なクランプが豊富にそろっています。そんな100均のクランプについて詳しくチェックしていきましょう。

100均で購入できるクランプの種類

クランプと一口に言ってもその種類はさまざま。100均で販売されているクランプも何種類かあります。

今回はF型クランプ・C型クランプ・ハサミ型クランプ・バークランプの代表的な4種類についてまとめました。

クランプを上手に使いこなすためには用途に合わせた種類を取り入れることが大切です。どのように使いたいのかも考えながら、100均で購入できるクランプの種類について見ていきましょう。

F型クランプ

F型クランプとは、木材などのDIY用材料を挟んで固定するための補助工具です。固定のほかに締め付けや穴あけなどにも使用されます。

まるでアルファベットの「F」のような形をしていることから、このような名前になりました。場合によってはL型クランプと呼ばれることもあります。

可動式になっているネジを回すことで材料の厚みに合わせて口幅を調整しましょう。口幅を調整できたら、材料を挟みます。再びネジを回して固定をしたら完了。挟む材料を傷つけたくないときは当て木をするのがおすすめです。

C型クランプ

C型クランプはクランプの中でも最もポピュラーな種類と言えるでしょう。アルファベットのCのような形をしているのが特徴。G型クランプやB型クランプと呼ばれることもあります。

F型クランプと同じように、木材などの材料を固定したり締め付けたりといった用途で使います。締め付ける力がとても強いため、きちんと材料を固定したいときに最適。ただし材料を傷つける恐れがあるため当て木をすると安心です。

C型クランプの使い方はF型クランプと同様。ネジを緩め、材料の厚さに合わせて口幅を調整します。調整ができたら材料を挟み、ネジを締めましょう。しっかりとネジを締め上げ固定ができたらOKです。

ハサミ型クランプ

ハサミ型クランプはその名前の通り、ハサミのような形をしたクランプのこと。大きな洗濯バサミのような形状をしています。スプリングの圧力によって材料を固定するのが特徴。C型クランプやF型クランプのような固定力はありませんが、一時的に固定をしたいときに最適です。

ネジを回す必要がなく直感的な作業をできるのがハサミ型クランプのポイント。接着剤を塗った材料を仮止めするのにも役立ちます。

ハサミ型クランプを使うときはグリップの部分を握り、口金を広げましょう。材料をはさみグリップを持つ手を緩めればバネの力によって固定されます。

バークランプ

バークランプとはレバーを握って口幅を調整し、作業台に材料を固定する補助工具です。片手でも簡単に材料を固定できるのが魅力。こちらもC型クランプやF型クランプのように強力な固定力はありませんが、簡単に材料を固定したいときに役立ちます。

バークランプの使い方は簡単。材料を台の上に置いたらバークランプの下部にあるアゴを使ってはさみます。レバーを複数回握り、上部のアゴを徐々に下げて口幅を調整してください。上下のアゴで材料を挟むまでレバーを握ったら完了です。

材料を外すときは開放用のレバーを握りましょう。ワンタッチで簡単に開放することができます。

ダイソークランプのおすすめ10選

次のページ

C型クランプ25mm

Related article /

関連記事

Ranking /

人気の記事
Copyright (C) Lovely