キャンドゥ:ホビークランプC型40mm
100均なんだけどクランプちいさいの2個100円はやすいのか? pic.twitter.com/FyUiYH7Aem
— Tary (@nobu_tary) February 24, 2013
キャンドゥのホビークランプC型は厚さ40mmまで挟めるC型のクランプとなっています。
セリアやダイソーのC型クランプ同様に固定力が高く、DIYで活用するのにぴったり。2個入りでコストパフォーマンスに優れているのも嬉しいポイントです。
ミール:C型ミニクランプ
最後にご紹介するのがミールのC型ミニクランプ。ミニサイズのクランプなのでインテリア雑貨にリメイクするのも人気を集めています。
小物類を固定したいときにも最適。工夫次第でさまざまな用途で使うことができそうです。
◆関連記事:クランプ以外の便利な100均DIYグッズはこちら!
100均クランプの使い方
100均でクランプを手に入れたら用途に合わせて活用していきましょう。100均のクランプはさまざまな方法で使うことができます。
まずは基本の使い方からご紹介するので、100均のクランプを使っていろいろなDIYにチャレンジしてみてください。
圧着させる
クランプは接着剤を使って材料を圧着させるときに役立ちます。圧着する場合はC型クランプを使うのがおすすめ。25mm〜75mmくらいのC型クランプであれば小さな材料を接着剤で圧着させやすいので、材料のサイズに合わせてC型クランプの大きさも決めてみてください。
材料に接着剤を塗って貼り合わせ、C型クランプで挟み込んだらOKです。ただしC型クランプは固定力がとても高いので注意が必要。力が強すぎると材料が傷つく恐れがあります。力加減に気をつけて、当て木をするなど工夫をして作業を行ってください。
家具のリメイクに
家具のリメイクをする際にはハサミ型クランプを使うのがおすすめです。C型クランプやF型クランプは締め付ける力が強いのが魅力ですが、材料を傷つける可能性があるのが難点。大切な家具のリメイク中に傷つけてしまったら大変です。
そのような心配がなく使えるのがハサミ型クランプです。ハサミ型クランプはグリップを握って簡単に材料を仮止めできるのに加え、適度な圧力なので材料を傷つける心配がありません。
本棚やタンス、机など家具をリメイクしたいときはハサミ型クランプを使って材料を仮止めし、作業を行うとスムーズ。好みのデザインになるように材料を組み合わせハサミ型クランプで仮止めすればイメージがわきやすくなります。
固定する
DIYで材料同士を固定したいときにはF型クランプやC型クランプが役立ちます。F型クランプやC型クランプは締め付ける力が強いので、材料同士を固定したい場合に最適。C型クランプは細かな部分を固定したいときにおすすめです。
F型クランプはC型クランプよりも口幅が広いので長い材料を固定するのにも良いでしょう。DIY初心者ならF型クランプを準備しておけばいろいろな面で役立ちます。材料や用途に合わせてクランプのタイプを決めて活用してみてください。
100均クランプのDIY実例3選
マグカップとタンブラーが届いた🥰
— ことり (@you1004eri) August 23, 2021
どこに飾ろうかなー🤔
専用の棚が欲しいな♪
作るかー🔥
YouTubeで作り方見ながら作った🙌✨できた!!
欲しかった私専用の電動ドライバーとクランプも買っちゃった😂
材料は全部100均( ´艸`)
イタ助可愛い😍#イノイタル#イタサポ#イタ助#DIY pic.twitter.com/WE1LZgI1im
100均のクランプはDIYを気軽に楽しみたいときに強い味方になってくれます。使い方を工夫することでさまざまな活用ができるため、ぜひチャレンジしてみませんか?
100均のクランプを使ったDIY実例集をご紹介します。おしゃれなインテリアをDIYしたり、収納を作ったり、好みの方法で100均のクランプを役立ててみてください。