「キャプテンアメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」は1990年に公開された「キャプテン・アメリカ 卍帝国の野望の続編にあたる作品です。
普通の貧弱な青年がすごい力を持つスーパーヒーローになるというストーリーは、アメリカだけでなく日本でもやっぱり人気があります。
ヒーロー映画といえば「キャプテンアメリカ」を挙げる人も多いですね!
洋画のヒーロー映画2位:アイアンマン
「アイアンマン」は2008年に公開されたマーベルコミックの作品を実写化した映画です。
天才発明家の青年が自分で作ったパワードスーツを着用して、政界平和のために悪と戦うストーリーです!
アメリカのヒーロー映画は絶対的な力を持つヒーローが華麗に悪者をやっつけるシーンが多く、男性も女性も思わず大興奮してしまいますね♪
特殊なCGなどを駆使して作られる迫力のあるバトルシーンは見事です。まだ作品を見たことがない人は要チェックですよ!
洋画のヒーロー映画1位:アベンジャーズ/エンドゲーム
「アベンジャーズ エンドゲーム」は2019年に公開されました。
2012年の「アベンジャーズ」、2015年の「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」、2018年の「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」に続くシリーズ第4作目にあたる作品です。
この「アベンジャーズ エンドゲーム」は日本だけで興行収入は61億円を超えていて、その規模は世界歴代1位を記録しています!
「アベンジャーズ」シリーズ史上、今までにないほどの壮大なスケールで繰り広げられるストーリーは絶対に見逃せないですね♪
世界観がたまらない!ダークヒーローが登場する映画TOP7
正統派のスーパーヒーローが活躍する映画は爽快感があって最高ですが、ダークヒーローが登場する映画もまた独特な世界観がたまらない面白い作品がたくさんあります。
次は魅力的なダークヒーローが登場する人気映画を7選ご紹介します!日本でも公開されて話題になった作品をぜひご覧ください!
ダークヒーロー映画7位:パニッシャー:ウォー・ゾーン
「パニッシャー:ウォー・ゾーン」は2008年に公開された映画です。
マフィアに家族を殺されたことがきっかけで、法律では裁くことができない犯罪者たちを処刑する「パニッシャー」になった男の姿を描いた作品です。
元アメリカ軍の兵士である主人公が手段を選ばず悪に鉄槌を下していく姿は、ダークヒーローでありながらワイルドで非常にカッコいいです。
マーベルコミックの作品の実写化映画ですが、漫画の世界観を忠実に再現しています!
ダークヒーロー映画6位:Vフォー・ヴェンデッタ
「Vフォー・ヴェンデッタ」は2005年にアメリカ、イギリス、ドイツの3カ国合同で制作された映画です。
復讐をテーマにしたこの作品は過激なシーンが多いため日本では年齢制限が付けられましたが、大人が見るととても考えさせられる深いストーリーが人気を呼んでいます。
ヒューゴ・ウィーヴィングや、ナタリー・ポートマンの演技も素晴らしく、一度見終わったあとにもう一度見返して伏線を回収したくなる名作映画です。
ダークヒーロー映画5位:ゴーストライダー
ゴーストライダー マーベルコミックの漫画を実写化した作品で2007年に公開されました。
悪魔と契約したことで地獄の炎を操る能力を持つようになった男の活躍を描いたストーリーで、日本でも大人気のニコラス・ケイジが主演を務めたことで話題になりました。
全身に灼熱の業火をまとって銃弾を弾き返したり、犯罪者を悔い改めさせる贖罪の目の能力を持つ主人公の姿は異色の存在でありながら心惹かれるものがありますね!
主人公が乗っている「ヘルバイク」などは日本の子供たちの間でも大ブームを巻き起こしました。