記事の目次
- 1.山口の基本情報
- 2.山口の有名なものランキングTOP40(第40位から第31位)
- 3.山口の有名なものランキングTOP40(第30位から第21位)
- 4.山口の有名なものランキングTOP40(第20位から第11位)
- 5.山口といえば第10位:夏ミカン
- 6.山口といえば 第9位:だっさい(日本酒)
- 7.山口といえば 第8位:錦帯橋
- 8.山口といえば 第7位:SL(やまぐち号)
- 9.山口といえば 第6位:角島
- 10.山口といえば 第5位:瓦そば
- 11.山口といえば 第4位:秋吉台
- 12.山口といえば 第3位:下関市
- 13.山口といえば 第2位:関門海峡
- 14.山口といえば 第1位:フグ
- 15.フグ以外にも!魅力に溢れる山口にレッツゴー!
「夏みかん」は柑橘類のナツダイダイの通称で、山口県長門市が名産地となっています。生食やマーマレードなどの材料としても用いられることの多い果物です。柑橘類の中では比較的皮が厚く、皮をそのまま生かした砂糖漬けやゼリーなども人気です。
山口といえば 第9位:だっさい(日本酒)
「獺祭」は山口県を代表する、日本中の酒好きに愛されている日本酒です。ぜひ山口県の郷土料理とともに飲んでみて下さい。
山口といえば 第8位:錦帯橋
錦帯橋(山口) pic.twitter.com/NxqdR3kWV2
— きれいな風景~Have a break~ (@new_rakuen) April 29, 2020
岩国市の観光名所と言えば「錦帯橋」を挙げる人が多いのではないでしょうか。日本三名橋のひとつにも数えられ、現代の橋梁工学的にも完璧な構造を持つと言われる錦帯橋の迫力ある姿は一見の価値ありです。山口観光の際は必ず訪れましょう。
そして錦帯橋の周辺には、城下町の当時の情緒が今も残されているので散策もおすすめ。春の桜、夏の鵜飼いや花火、秋の紅葉など季節ごとに移り変わる景観は見事。何度も訪れても飽きることはないでしょう。
また夜には美しくライトアップされるのでデートにもおすすめです。
山口といえば 第7位:SL(やまぐち号)
#D51の日
— レレレのおじさん (@timajuku1) May 1, 2020
山口線の「SLやまぐち号」を牽引する D51 200 です。 pic.twitter.com/2rR422DYf9
「SL(やまぐち号)」は西日本旅客鉄道が山口線の新山口駅ー津和野駅間で運行している臨時快速列車です。
SL1両+客車5両編成で、3月中旬から11月下旬までの週末と夏休みやゴールデンウイークなどの繁忙期に、1日1往復が運転されることで知られています。
山口といえば 第6位:角島
「角島」は山口県下関市豊北町大字角島の日本海上にある島の一つです。山口県の北西端に位置し、北長門海岸国定公園にも含まれる美しい景観を持った島です。
今も遺構が残る角島砲台と角島灯台は一見の価値あり。ぜひ訪れてみて下さい。
山口といえば 第5位:瓦そば
「瓦そば」は、山口県下関市豊浦町発祥の麺料理で、その名の通り熱した瓦の上に茶そばと肉や卵などの具を載せて、温かいめんつゆに付けて食べる料理のことです。
1961年(昭和36年)に川棚温泉で旅館を営んでいた高瀬慎一さんが宿泊者向けの料理として開発したことが由来とされる、意外と歴史の古い郷土料理なんです。
山口といえば 第4位:秋吉台
「秋吉台」は、日本のカルスト台地のなかでも最大級の規模を誇り、山口を代表する観光資源の一つに数えられます。カルスト大地とは水に溶けやすい岩石でできた土地が、雨水などによって浸食してできた地形のこと。
緑の広がる大地にたくさんの岩柱が突き出した光景は、他ではなかなか見ることができません。春には華や緑、夏には豪快な花火が打ち上げられるここ秋吉台は、山口県民にも愛される観光スポットとなっています。
小高い丘の上には、周囲360度を見渡せる展望台もあります。四季とともに移り変わる表情をぜひみに行ってみて下さい。
山口といえば 第3位:下関市
下関市は山口県西部に位置する市で、人口や経済ともに山口県では最盛の都市です。日本で最初に市制を施行した36都市の1つとしても知られています。
今回ご紹介した観光スポットの中にも下関市に所在するものがたくさんあったことからも分かるように、気候や風土に恵まれた魅力的な土地です。
山口といえば 第2位:関門海峡
「関門海峡」は、山口県下関市と福岡県北九州市を隔てる海峡のことです。最深部は水深47m、潮流は大潮で最大10ノットを超えることもある非常に波の荒い海峡です。
その名称は両岸の地名である、馬関(現在の下関市)の「関」と、門司(現在の北九州市門司区)の「門」から取って付けられたそうです。