アマレットの甘さをライムの爽やかさで程よく中和したさっぱりとした飲みやすいオリジナルカクテルですね!淡いオレンジ色がキレイでうっとりしてしまいます。
「ムーンシャイン #3」(Moonshine #3)
— 醉生夢死 (@pastis_137) January 24, 2020
ウイスキー:40ml
アマレット・リキュール:10ml
ライム・ジュース:10ml
技法:シェーク
東京プリンスホテルのオリジナルカクテル。カクテル名は密造酒という意味。アマレットの甘味とライムの酸味のバランスが絶妙で、ウイスキーの風味とほんとによく合ってる。 pic.twitter.com/6zsSy6AkrG
アマレットの甘みとライムの爽やかさで中和された飲みやすさにウイスキーで深みをだしたオリジナルカクテルです。ホテルのバーだからこそ、真似できない絶妙なバランスを持っていそうです…!
お菓子作りにおすすめのアマレット3選!
アマレットはお酒のリキュールとしてでなく、お菓子作りの場面においても活躍することがあります。その独特の甘みから、お菓子作りの際はバニラエッセンスのような役割を果たし、焼き上げたときの香ばしさに深みを出すので、重宝されることがあります。
今回はその中でも、特にアマレットの香りが活躍するお菓子を3つ紹介していきます。
①マフィン
まずご紹介するのが「マフィン」です。マフィンにアマレットリキュールを少し加えるだけで味に深みが出て、上質な仕上がりになります。アマレットの風味を活かしたい方には焦がしバター風味のマフィンよりは溶かしバターがオススメです。
作り方としては、泡だてた卵黄にグラニュー糖、はちみつ、薄力粉、アーモンドプードル、溶かしバターを加えたものに少量のアマレットを加えて混ぜるだけ。あとはオーブンで焼けば完成です。
②杏仁豆腐
次にご紹介するのが「杏仁豆腐」です。アマレットリキュール自体が杏仁豆腐の味に近いものがあり、アマレットを牛乳で割って飲むと杏仁豆腐のようなカクテルが出来上がります。アマレットを使用した杏仁豆腐はこれを応用した作り方となっています。
作り方としては水とゼラチンを混ぜ合わせたゼラチン液に、牛乳、砂糖を加え弱火にかけます。砂糖が溶けたらアマレットを加え粗熱をとり、あとは容器に移して冷やすだけ。とても簡単に杏仁豆腐が出来上がりますよ。
③ケーキ
アマレットを使ったケーキもオススメです。アマレットの風味がケーキに上品さをプラスすることで簡単にワンランク上のケーキ作りができてしまいます。
作り方は、砂糖、薄力粉、バター、アーモンドプードル、シナモンをボールで混ぜ、冷やしておきます。常温で柔らかくしたバターをミキサーで混ぜ、さらに砂糖を加えて混ぜます。そのにクリームチーズとアマレット、卵を混ぜてオーブンで焼けば完成です。
アマレットと相性抜群のおつまみ3選
お酒を楽しむ時にはどうしてもおつまみが欲しくなりますよね。そこでアマレットを楽しむためのオススメのおつまみを3つご紹介していきたいと思います。
①ナッツ
まずご紹介するのが「ナッツ」です。アマレットの甘い風味をナッツの塩分が程よく中和させてくれます。おつまみの定番としても人気のナッツはアマレットのおつまみとしても最適なため、是非オススメしたいおつまみの一つです。
②サラミ
サラミもおつまみの定番どころですね。サラミ独特の酸味や塩っぱさがアマレットの甘さと絶妙なバランスを保ちます。アマレットの風味の口休めのような感覚で一緒につまんでいくにはもってこいのおつまみとなっています。