火星(まあず)
「火星」と書いて「まあず」と読みます。火星を英語で「マーズ」と呼ぶように、火星に当て字をした格好になっています。この名前は「マーズ」という響きがカッコイイですから男の子に付けるべき名前ではないでしょうか。
「太陽(サン)」・「月(ムーン)」のように天体の名前を漢字を変えて付けることもよくあります。「火星(マーズ)」という名前も、周囲からは受け入れやすい名前ではないでしょうか。
本気(まじ)
「本気」と書いて「まじ」と読みます。実際に「本気」と書いて「マジ」と読ませることはよくありますが、名前で見ると読み方を考えてしまいますね。読み方のイメージから男の子に付けたくなる名前です。
「いつでも本気で取り組める人になって欲しい」という願いが込められているのではないでしょうか。常に全力投球で物事に取り組んでいける人になっていくでしょう。
空詩(らら)
「空詩」とかいて「らら」と読みます。タレントの松島尚美さんの第二子の女の子の名前だそうです。「空」はソラと読みますから、「ラ」の読み方をするのは分かります。しかし「詩」はラの音がありません。
これは松島尚美さんも「画数」で決めたらしく、「詩」は完全な当て字になると思われます。それでも「ララちゃん」という名前は響きが可愛らしく、女の子にはぴったりな名前です。
凸(てとりす)
「凸」と書いて「てとりす」と読みます。テトリスは異なるブロックを組み合わせていくゲームですが、ゲームの中には「凸」と同じ形のブロックが登場します。このゲームを知っている人には納得できる読み方ではないでしょうか。
「凸」をすんなり「テトリス」と読めた人はほとんどいないのではないでしょうか。ゲームに必要とされる頭の回転や臨機応変さが豊かなお子さんに育ちそうです。
夢希(ないき)
「夢希」と書いて「ないき」と読みます。スポーツブランドの「ナイキ」をモチーフにした名前です。言わずと知れた世界的ブランドのナイキのように「世界を股にかけて活躍できる人になって欲しい」という願いが込められているのではないでしょうか。
またナイキは様々なジャンルのスポーツ用品を販売しています。スポーツの世界でも活躍していける男の子に付けたくなる名前です。
頼安(らいあん)
「頼安」と書いて「らいあん」と読みます。こちらは漢字の読み方から正解の読み方に辿り着きやすい読み方ではなかったでしょうか。実際に「ライアン」という名前の外国人の男の子がいることから、日本でも男の子に付けたくなるような名前です。
使われている漢字からしても「安心して頼ることができる」というような、「頼りがいのある人になって欲しい」という願いが込められているのではないでしょうか。
心(くりあ)
「心」と書いて「くりあ」と読みます。こちらは「澄んだ(クリア)な心をいつまでも持っている人になって欲しい」という思いが込められているのではないでしょうか。人間はいつの間にか子供の頃のような、純粋で澄み切った「ピュアハート」がなくなってしまいます。
そのような大人になるのではなく、子供の頃のような純粋なクリアなハートを持ち主であって欲しいですね。
波波波(さんば)
「波波波」と書いて「さんば」と読みます。「波が3つで三波(さんば)」のように少ししゃれの効いた名前ではないでしょうか。本場ブラジルのサンバのように情熱的な人になりそうです。
実際にもサンバが踊れるようになれば、一躍人気者になっていくのではないでしょうか。気が付いたらサンバのステップを踏んでいそうです。
陽斗(らびと)
「陽斗」と書いて「らびと」と読みます。読みはおそらくウサギの「ラビット」から来ているのではないでしょうか。ラビットのように飛び跳ねて、「陽の当たるところで活躍して欲しい」という願いが込められているのではないでしょうか。
使われている漢字からして男の子に付けたくなる名前です。色々な場面で活躍してくれる活発な男の子になっていきそうです。
得美寿(えるびす)
「得美寿」と書いて「えるびす」と読みます。アメリカのロックシンガー「エルビス・プレスリー」を彷彿とさせる名前ですので、プレスリーと同じく男の子に付けたくなる名前です。
きっとご両親はロックンロールが好きなご両親であったことでしょう。きっとお子さんにも音楽をさせたいと思いますが、プレスリーのようなシンガーに成長してくかもしれません。