こちらはディズニーツムツムプラ板のキーホルダーです。キーホルダーの金具を通す穴がデザインされた製図を透明プラ板に映します。色鉛筆が塗りやすいように紙やすりをかけ、色鉛筆で輪郭をとり、色を塗ってください。
塗り終わったら、キーホルダーの金具を通す穴が細くならないようにはさみ、カッターで切ります。そしてトースターで焼き、本で挟んだら完成です。
ふんわりとした雰囲気のプラ板
こちらの動画で紹介している通り色鉛筆を使って着色すればふんわりとした優しい雰囲気の作品を作ることが出来ます。プラ板のサイズは5cm×5cmに切るそうです。
スタンダードな透明プラ板を使う際には色鉛筆で塗るために紙やすりをかけた方が良いようです。色鉛筆を使用したプラ板は柔らかな色合いなのでカジュアルにもフォーマルにも相性が良さそうです。
シールを使ったプラ板
マスキングテープ、シールを使うと簡単で、可愛らしい作品を作れます。プラ板をリボンなどお好みの形に切り取った後、マスキングテープ、シールを貼りつけ、プラ板に合わせて切ります。
マスキングテープ、シールを貼った後にトップコートを塗ると良いみたいです。アニメのキャラクターを使えるので、お子様が喜ぶこと間違いなしです。
プラ板でオリジナルのスマホケース
プラ板でオリジナルのスマホケースを作ることも出来ます。スマホケースは安いものでも良いので、安価で作れるところが魅力です。プラ板を焼くまでのところは他と変わりませんが、ケースからはみ出ないように気をつけてください。
レジンをUVライトで固め、更にラメ入りのレジンをUVライトで固めると可愛らしくなるようです。プラ板は接着剤でスマホケースに貼りつけます。
クレヨンを使ったプラ板
着色する時にクレヨンを使えばグラデーションを作ることが出来ます。プラ板の種類は紙やすりにかけたものか、フロストタイプです。クレヨンで着色する時には違う色を重ねながら塗ります。
クレヨンが厚塗りになった部分はティッシュで叩いてぼかしてください。濃さは薄いぐらいが良いようです。焼いた後は色落ちしないようにニスでコーティングして完成です。
立体感のある花形プラ板
約8年前、ハンドメイドを始めた頃作ったイヌフグリのパーツ。最近全くやらなくなったけど初期の作品はプラ板でした。お気に入りの出来で捨てることもできず色褪せず綺麗なままなのでこれを使って何か作ろうかなぁ。そしてまたプラ板もやりたくなってきた。密な花が好き:diamond_shape_with_a_dot_inside:#カメラロールから密をさがす pic.twitter.com/V8YM52w7GT
— MARI:star2:魔女工房Bitty (@jayz0327) April 23, 2020
プラ板は立体感のある花形の作品も作れます。お好みの色合い、デザインの花びら型のプラ板を作り、加熱します。トースターから取出したらスポンジの上に置き、爪楊枝の後で花形のプラ板の真ん中を押し込みます。
そうすることで立体感のある花形のプラ板が出来ます。更にレジンでデコレーションすれば華やかな作品になるのでおすすめです。
プリンターを使ったプラ板
絵を描くのも映すのも苦手という人にはインクジェット印刷プラ板がおすすめです。プリンターがプラ板に絵を映してくれるので、複雑なデザイン、オシャレなデザインの作品も簡単にできます。
注意点は色の設定です。プラ板は焼くとサイズが縮んで色が濃くなるので、イラストの色を薄くした方が綺麗に仕上がるそうです。