天然石風のプラ板
アクリル絵の具を使えば天然石風の作品が作れます。プラ板に水をたっぷり含んだアクリル絵の具を乗せていきます。塗る時にはドライヤーを使って乾かしながら濃淡がつくように絵の具を重ねてください。
アクリル絵の具を着色する際に水筆を使うと上手く行くようです。乾いたらお好みの形に切りますが、角は丸い方が良いようです。その上からレジンを塗り、銀箔か金箔を乗せて硬化します。その後、更にレジンを塗って硬化させれば完成です。
プラ板で可愛いブローチ
プラ板でおしゃれで可愛いブローチも作ることが出来ます。作り方は絵を映し、トースターなどで焼き、コーティングしてから、プラ板の裏面にレジンでブローチの金具をひっつけ、UVライトで硬化させます。
プラ板自体の強度が気になる方は白いプラ板を裏に貼りつけ、そこにブローチの金具を付けると良いみたいです。バッグなどに付ければ可愛さがアップすること間違いなしです。
スタバのマークのプラ板
中にはスタバのコップのマークを利用する人もいます。スタバのコップのマークの部分をくりぬき、プラ板に映します。
後は他のプラ板と同じように絵の部分を切り取り、着色し、焼き上げ、コーティングして完成です。
プラ板をデコレーション
プラ板をデコレーションすることでよりゴージャスな作品が完成します。プラ板を焼いた後にレジンを接着剤代わりにし、ストーン、ビーズなどを乗せてからUVライトで固めるとプラ板をデコすることが出来ます。
プラ板をよりぷっくりさせたい場合はレジンを何度も塗るとぷっくりさせられます。立体感があり、可愛らしいのでおすすめです。
ラメ入りマニキュアを使ったプラ板
プラバンで羽根作った~♪
— maco (@maco77739042) March 27, 2017
色は裏からマニキュアでつけた。
ラメ入りだから角度でキラキラ具合が変わって面白い。
表面はレジンでプックリツヤツヤ:sparkles: pic.twitter.com/HGRhgNDBR0
絵を描くのが苦手、作業量が少なく手軽に作りたいという方はラメ入りマニキュアを使うと華やかな作品を作ることが出来ます。
プラ板を焼いた後に、ネイルに模様、グラデーションを描くのと同じように描いてください。安価で、手軽に見る角度によって雰囲気が一変するミステリアスで素敵なプラ板が出来ます。
アクリル絵の具を使ったプラ板
アクリル絵の具、マニキュアを使う場合、プラ板を加熱してから着色します。またアクリル絵の具は水の量が少ないとひび割れする可能性があるため水の量を調整しながら薄く重ね塗りしてください。
マニキュアはネイルに模様、グラデーションを描くのと同じように描きます。発光色、ゴールドを使いたい時にはマニキュア、水彩ペンを使った方が上手くいきます。
色鉛筆と油性ペンで着色したプラ板
プラ板に色鉛筆で着色したい時には油性ペンを使うと完成度が上がります。着色する時に面から油性ペンでイラストの線を書き、裏面から色鉛筆で塗ります。色鉛筆が厚塗りになった部分はティッシュで少し拭き取り、ぼかしてください。
こうすることで、プラ板の片面だけを色づけしたものとは違ったおしゃれな感じを作ることが出来ます。