「TRAIN-TRAIN」はパンク調の曲調に乗せられた歌詞が非常に耳に残る一曲です。THE BLUE HEARTSは90年代を中心に活躍したバンドですが、世代を超えて人気がありますのでどの世代でも分かる名曲が多数あります。
「TRAIN-TRAIN」の歌詞の中には、自分自身を電車に見たてて突き進んでいくことをイメージさせるフレーズが出てきますが、「このまま突き進んでいこう」という活力を得ることができそうです。
18位:アンジェラ・アキ「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」
「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」はアンジェラ・アキさんが演奏するピアノの旋律が非常に美しく、耳にも残りやすいお別れソングです。共感しやすい歌詞も特徴的ですので、タイトルの十五にちなんで中学校の卒業式でも歌われることが多いのではないでしょうか。
男性でも歌いやすい音程ですので、性別を問わずたくさんの人で歌うことができる1曲です。
17位: 嵐「サクラ咲ケ」
「サクラ咲ケ」は明るい曲調が印象的な1曲です。曲中に出てくるラップパートのリリックはメンバーの櫻井翔さんが考えられたということでも話題になりました。明るい曲調に合わせて、みんなで歌うことで門出を祝うことができるのではないでしょうか。
16位: THE BOOM「愛のかたまり」
「愛のかたまり」は知る人ぞ知る名曲です。THE BOOMの解散ライブの最後の1曲でも歌われた歌ですが、歌詞の中に出てくる別れを惜しむフレーズが力強く耳に残ります。
去る側・送り出す側がともに別れの辛さや悲しさを共感できると同時に、新しい一歩を踏み出せていける1曲です。
15位: AKB48「365日の紙飛行機」
「365日の紙飛行機」は前向きな曲調が印象的な1曲です。人生を「紙飛行機」になぞらえて、まだ見ぬ「大空」へ進み飛んでいく様子を歌い上げています。歌の終盤に「飛んでいけ」というフレーズが連呼されますが、このフレーズから元気が湧いてくる人も多いことでしょう。
AKB48の歌ですので、女性から男性に向けて歌うと喜ばれるでしょう。
14位: GReeeeN「遥か」
「遥か」はロックバラードな曲調が印象的な1曲です。どちらかというと歌唱が難しい部類に入るので、歌に自信のある方におすすめしたい選曲になります。難しい歌である分、上手く歌えた際の効果は絶大です。
辛く悲しい別れであっても、明日への活力を手に、新しい環境でも頑張っていけそうな気持ちになれます。
13位: 大事MANブラザーズバンド「それが大事」
「それが大事」は歌の中で、私たちが大事にすべきことを明るい曲調に乗せて教えてくれる1曲です。私たちが「どんな時でも忘れてはいけないこと」を改めて感じさせてくれるので、環境や立場が変わっても「謙虚な自分」を維持することを思い出させてくれます。
曲調はゆったりとしていますので、性別や年齢関係なく一緒になって歌えます。
12位:THE BOOM「明日からはじまる」
「明日からはじまる」はロックバラードの曲調に明日への活力を得ることができる1曲です。今日までの人生は「今日」が一区切りになりますが、すべては必ず「明日からはじまる」というメッセージを感じ取ることができます。
お別れは辛いですが、去る側・送り出す側にそれぞれ人生があり、その人生が「明日からまたはじまる」と、人生の活力にもなってくれる名曲です。
11位:「旅立ちの日に」(合唱曲)
「旅立ちの日に」は小学校から高校まで卒業式で歌われる定番曲ではないでしょうか。男性・女性用にそれぞれパートがあることから合唱曲としても歌われる機会があるので、卒業式とは関係なく音楽の授業で歌った経験があると思われます。
世代を超えて「新しい世界に飛び出していくこと」を後押ししてくれる名曲です。
10位:スピッツ「空も飛べるはず」
「空も飛べるはず」はゆったりとした曲調が印象的なロックバラードです。元々の音程もちょうどいい歌いやすいものになっているので、学生時代の卒業式で歌った経験がある人も多いのではないでしょうか。
出会った人への感謝と、これから大空も飛べるような「無限大の可能性」を秘めていることを、メッセージとして伝えてくれる1曲です。