フランスでの美人の定義は、健康的な肌の色をしていること、鼻が小さいこと、そして二本の前歯の間に隙間が空いていること、だそうです。日本ではすきっ歯と呼ばれますが、フランスではチャームポイントの一つなのですね。
日本や韓国では白い肌が美しいと言われますが、フランスではやや日焼けした小麦色の肌が好まれるそうですよ。
▼フランス美人の秘訣は、こちら。
ブラジル
ブラジルでの美人の定義は、体が細いこと、ナチュラルな外見であること、お尻が肉厚であること、だそうです。確かにカーニバルのダンサーたちは、皆さんお尻がプリッとしていますよね。それを強調する衣装もよく目にします。
お尻は大きい方が良くても、体は細い方が良いということで、ブラジルはダイエットピルの消費量No.1なのだそうですよ。
アフリカ
国や民族によって美人の定義は様々ではありますが、アフリカではぽっちゃりしていることが美人の定義に挙げられるそうです。
アフリカでは、痩せている体は貧困の象徴になってしまいます。太れない人もいることを考えると、ぽっちゃりした体は豊かさの象徴でもあるのでしょう。細ければ細いほど良いという考え方が世界基準ではないことを、覚えておきたいですね。
インド
インドでの美人の定義は、目が大きいこと、スタイルが良いこと、そして肌が小麦色であること、だそうです。確かに、インドには目鼻立ちがはっきりとした美人が多いですよね。民族衣装のサリーを見ても、スタイルの良さが際立つ印象です。
インドには「肌の白さ」への憧れが強い人が多く、美白効果のある化粧品が人気なのだそうです。
内面・外見を磨けば美人は作れる!
美人の定義は男女でも違い、国によっても違います。人によって好みもそれぞれと言えるので、まずは自分が思う「美人」を目指して、外見と内面を磨きましょう。自信が生まれることで、誰もが羨む美人に近づくはずですよ♪