好きな人がわからない！彼を本当に好きかどうか判断する方法とは？

男性より女性の方が、好きな人を優先した生活になるようです。
仲良し女子会グループのメンバーでも、彼氏ができると、自然と彼氏優先になってしまい、女子会への参加がグッと減ってしまうなんてこと、よくありますよね。

女友達同士でも「あの子は、彼氏できたから、私たちと付き合い悪いけど、仕方ないよね」と、お互い様という認識があるようです。

そんな女性の価値観から考えると、好きでもない男性との約束の優先順位はおのずと低くなります。
交際始めは意識的に彼氏を優先していたと思いますが、交際期間が長くなってくると多少は他を優先することも増えてくるとは思います。
でも彼氏に対して愛情があれば、無意識に彼氏を優先して予定を組む事が多くなっているはずです。

一度、Line、メールの履歴やスケジュール帳などを見返して、彼氏との予定がどれだけあるか確認してみて下さい。特に記念日やイベントなど重要な日に彼氏か、友達のどちらを優先しているかチェックしてみましょう。普段遊ぶのは、友達が多くても、記念日などは、ちゃんと彼氏を優先しているなら、まだ恋愛感情があるのではないでしょうか。

彼氏のドジなところや失敗したところを見た時に、あなたがどんな気持ちになるのかで判断する方法もあります。

「愛は盲目」と言うように、好きな人の事は何でも許せますよね。だけど、昔付き合っていた彼氏の事を今、思い出すと何であんな事を許せていたんだろうか？？？恋愛成就を願っていた事が恥ずかしい…なんて思った事がありますよね。

彼氏のドジなところや失敗したところを見て、笑って許せたり、失敗自体をかわいいなんて思えると、まだ彼氏の事が好きだということ。
逆に失敗したところを見て「情けない」「頼りない」や「恥ずかしい」なんて冷めた感情がわくなら、全く恋愛感情はないのかもしれません。「かっこ悪いし、見るのも嫌」という感情がわくなら、恋愛成就を願っていた、片思いの時の恋愛感情どころか、もはや友達以下の感情しかないのかもしれませんね。

彼への感情を確認する方法をここまで、3つ紹介してきましたが、思ってもいなかった自分の感情に気付いて、余計悩んでしまっている人もいるかもしれませんね。

一旦、彼への気持ちをリセットしてみましょう。考えれば考えるほど自分の気持ちがわからなくなる時は誰にでもあります。

恋愛成就が叶ってお付き合いをし始めの頃はドキドキ・ワクワクで好きな人と会ってるだけで何もしなくても楽しいですよね！それは恋愛ホルモンが分泌しているからだそうです。ところが恋愛が長期になると恋愛ホルモンの分泌量が少なくなってくるようです。

好きかどうかの判断ができなくなるのはそんな恋愛ホルモンの分泌量の影響もあるようです。でもそんな時こそ冷静に彼氏の事が好きなのかが分かるのではないでしょうか。

別れてしまった後に、好きな人だと気付いて、縁を戻すのは大変です。別れる前に、恋愛成就を願った時の気持ちや、付き合い始めの楽しかった気持ちを思い出して、彼氏との事をもう一度、考えてみましょう。

そうすることで改めて、あなたの好きな人が彼氏なのかが分かると思います。

さぁここから、彼のことが本当に好きなのか、わからない時のチェックを続けましょう。

彼氏と会う頻度を、一旦減らしてみてはどうでしょうか？もし週一で会っているのでしたら一ヶ月に一回にして見たり、毎日、Line・メールや電話をしてるのを止めてみたり、自分の予定を優先して彼氏との接点を少し減らしてみて、あなたの気持ちがどう変化するかで判断するのです。

彼氏との接点が減っても気持ちに何も変化がないようだと、あなたの彼氏は好きな人では無いのでしょうね。「もっと会いたい」「話しがしたい」と思えるのでしたらまだ恋愛感情があり好きな人だと言う事になります。

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