ウェイ系の特徴⑩誰にでも馴れ馴れしい
ウェイ系は、よく言えば人懐っこい、悪く言えば、誰にでも馴れ馴れしすぎる、という特徴があります。
異性に対してもオープンで人見知りもしない、というか勢いで人脈を広げるところがあるので、友達の友達、またその友達など、会った瞬間に「ウェーイ!」と言って、すぐ友達になろうとします。
勢いに飲まれてすぐ友達になれる人もいますが、そうでない人から見ると、「なんだこいつ?馴れ馴れしいな。」と引いてしまうのです。
ウェイ系を回避するには?
押しの強いウェイ系。
「ほんのちょっと付き合ってみようかな?楽しそうだし。」
そう思う人も多いのではないでしょうか?
しかし、ウェイ系と遊ぶ前にはいくつか注意しなければいけない点もあります。
まず1つ目は、ノリで行動させられてしまうということです。
「試験が近いから勉強しなくちゃ。」と思っていても、ウェイ系から「ウェーイ!飲みに行こうぜ!」と飲み会に誘われることもあるでしょう。
ウェイ系はノリを強要してきます。
断ると急に盛り下がり、「なんだ、ノリ悪いじゃん!」と言って不機嫌になる場合もあります。
いちいち取り合っていると気が持たなくなるので、しつこく誘ってきた場合の断り方を考えておく必要があります。
また、常識のないウェイ系が多いので、道端で大声で騒いだり暴れたりするモラルのないウェイ集団に飲み込まれないように、自分をしっかり持っていなくてはいけません。
飲み会で常軌を脱するほどのヤバい雰囲気になってきたら、どうにかして帰る理由を見つけて抜け出すなど、飲み込まれないように気をつけてください。
無理にお酒を飲ませようとしてくるウェイ系もいます。
下手すると急性アルコール中毒になって救急車、という展開にもなりかねません。
気をつけましょう。
悪ノリして、それが自由だと思い込んでいるウェイ系。
無理に付き合う必要はないのです。
サークルもよく選んで入りましょう。
ウェイ系がたくさんいそうなサークルだと、後々面倒臭いことになります。
ウェイ系と、バランスよく楽しんでいる人たちの見分け方をよく理解して、行きすぎるウェイ系とは距離を置くようにしましょう。
【まとめ】大学生に多いウェイ系
サークルの勧誘で「ウェーイ!」と言って近づいてくるウェイ系大学生。
一見自由で楽しそうですが、あまり深く付き合うと、時には自分を見失ってしまうことになりかねません。
適度に距離を置き、自分が盛り上がりたい時だけ軽く付き合う、というスタンスが、ウェイ系との賢い付き合い方です。
楽しい大学生活。
メリハリをつけて過ごしたいですね!