この場合、時間が来るのを待つしかありません。
「愛しているって何?大好きとどう違うの?」と聞かれても、はっきりこっちはこうで、こっちはこう!と違いをいうことは難しいでしょう。
また、感じ方には個人差があるため、はっきり持論を述べたところで彼氏が理解するかは別問題です。
愛している感情とは、人から諭されるものではなく、日常の中でふと感じるもの。
その時が来るまで、相手との信頼関係を築きながら焦らず過ごしていくのがいいでしょう。
「愛している」と言わない理由⑦言葉より行動で表している
何度も言っていますが、男性は「愛している」などの愛情表現を言葉で表すのはあまり得意ではありません。
でも、逆に愛している女性に対しては、行動で非常に愛を伝えてくれるケースが多くあるということに気が付いていますか?
仕事がどんなに忙しくても時間を作って迎えに来てくれてデートしている…迎えに来てくれているということは、帰りは送ってもらうんですよね。
男性は次の日仕事でも、あなたを送ってから家につくまで、多少なりとも男性の方が帰りが遅くなるのを承知で送り迎えをしてくれているということになります。
こんな些細な送り迎え一つでも、非常に愛情を感じるのではないでしょうか。
現地集合、現地解散でもいいわけですし、男性が仕事で疲れていたり彼女とのデートがしんどくなれば手抜きをする方法はいくらでもあるのです。
でも、あなたがもし彼氏とのデートにいつも幸せを感じているのであれば、それは彼が行動で表してくれている大きな愛情だととらえてみてください。
言葉もほしいけど、男性の行動を見て気持ちを汲んで♡
いかがでしたか?
あなたの彼氏に当てはまりそうなものはありましたでしょうか?
女性からしたら、やはり行動だけでなく「愛している」という言葉がほしいもの…そうはおもっても、なかなか彼氏側にも「愛している」と言えない心理があるので、難しいですね。
でも、「愛している」と言葉でいうのは簡単ですが、大好きな彼女を安心させてあげるために、仕事から早く帰ってきたり何かしら具体的な行動をとる方が、実は難しいことだと思いませんか?
どうしても、女性は言葉がほしいという心理に陥りやすい…それは十分わかりますが、言葉がない分、行動で表してくれている彼氏さんの心理もしっかりと理解してあげるようにしましょう。
お互いが、お互いの心理を理解し合いながら過ごしていくことで、彼氏さんもきっと「愛している」と言う感情が強くなり、いつか言葉に出してくれるようになりますよ。
そして、あなたもいつか、「愛している」という言葉がなくても彼氏の行動を見て愛情を感じられるようになることと思います。