「愛している」と言わない男性が多数派!
女性は、「愛しているとか「好きだよ」と言う気持ちをすぐに言葉に表してほしいという心理が非常に強いですよね。
対して男性は、「愛している」という気持ちを言葉に出して伝えることはあまりしない傾向にあります。
でも、そんな男性だって「愛している」という気持ちがないわけではありません。
愛情表現の仕方や愛情表現の頻度が男性と女性とでは異なっている、と考えるのがいいでしょう。
「愛している」と言わない理由とは?
では、男性も女性と同じくらい「愛している」と言う気持ちを持っているのに、どうしてその気持ちを言ってくれないのでしょうか?
世の中には、「彼氏が愛しているといってくれない」「彼氏の行動から愛情は感じるけど、愛しているといってくれない理由がわからない」と悩んでいる女性も数多くいます。
特に、自分が彼氏のことが大好きで愛していると常日頃から言っていたり、行動で表している女性だと余計にそういった心理に陥ってしまいますよね。
「どうしていってくれないの?」と彼氏の気持ちを疑ってしまうこともあるかもしれません。
では、そんな「愛している」と言わない彼氏の心理について紹介していきます。
人によってどれが当てはまるかは異なりますが、是非、彼氏の心理を探るのに参考にしてくださいね。
「愛している」と言わない理由①恥ずかしい
男性が「愛している」と言わない理由として、「恥ずかしい」ということが挙げられます。
女性が彼氏に対して「大好き♡」「愛してる♡」と好き好きコールをするのはかわいらしいですし、男性からとっても嬉しいことですが、男性がそれをするのには気が引ける…と言う心理です。
「男のくせに愛しているとか連発するのは恥ずかしい」と思う男性は意外と多く、恥ずかしがり屋な性格だったり、男性としてかっこいいところを見せていたいという心理を持っている男性によくある傾向です。
恥ずかしがりな男性は、女性の方から愛していると言っても恥ずかしがってしまうでしょうから、ちょっとわかりやすいですよね。
また、男のプライドが邪魔をして「愛している」と言えない男性には、二人の甘い時間帯に愛してる?と聞いてみると、男性にとってまだ言うハードルが低いので、チャンスですよ。
■関連記事:あなたの彼氏はシャイかも?こちらもチェック!
「愛している」と言わない理由②特別な言葉だから
女性は恋に盛り上がってしまうタイプの人もいますよね。
すぐに「大好き♡」「結婚する♡」「愛している♡」と言っちゃう人も中にはいると思います。
勿論、それはとても素直な感情ですし、スキンシップとしてとても素敵なことです。
でも、男性にとって愛だったり結婚というのは、「相手を幸せにしてあげなければ」「養っていかなければ」と言う責任が付きまといます。