⑪ブランケット
ママの冷え予防に、冬の寒い日の一枚に「ブランケット」はとてもおすすめです。
肌触りの良いオーガニックコットンや、ウールなどの天然素材を使った生地のブランケットは暖かく、妊娠中の敏感な肌を刺激しません。
なにより、ベビーが生まれた後は「おくるみ」としても大活躍です。ブランケットも洗い替えで数枚あっても全く問題ないですしね。
静電気が起きやすい化学繊維のものは避けてベビーでも使えるような派手すぎないブランケットを選ぶと◎
ベビーが使うという前提なら、汗をよくかくベビーのためにタオル地のブランケットもいいですね。タオル地だと洗いやすいので、手入れも簡単。
職場の人とお金を出し合うのなら、ブランケットとルームソックスなど、セットにして贈ってもいいですよね。妊娠中から産後、ベビー用にとずっと使えて重宝するはずです。
⑫母子手帳ケース
妊娠すると妊娠6-10週の間に母子手帳を交付してもらいます。この母子手帳はベビーが生まれてからその子が大きくなるまで予防接種の記録など、かなり長い間お世話になるものです。
母子手帳は各自治体でデザインやサイズが違うので母子手帳ケースを買う時はサイズ確認が必要ですが、職場の先輩ママに聞けばその自治体の母子手帳サイズはすぐに分かると思うので大丈夫。
長い間お世話になる母子手帳はケースをかけないでずっと使っているとさすがにぼロボロになります。だから母子手帳ケースは嬉しかったりするのですよね。
しかも最近は、シンプルな母子手帳ケースもあれば、母子手帳ケースがバッグそのものになっているものなど、本当にたくさんの種類が出ています。ポケットの多いものもあるのでとっても便利ですよ。
⑬マザーズバッグ
出産前からマザーズバッグを用意しておくと便利です。マザーズバッグは大き目のバッグなので、大きいものだとボストンバッグくらいのものまで!
マザーズバッグの特徴はベビー用品を個別にしまえるようにたくさん大中小のポケットがついている事が多いですね。
出産前にマザーズバッグをもらっておくと、出産時の入院セットをマザーズバッグに入れて病院に行くこともできます。
マザーズバッグもいろいろなデザインのものがでているので、おしゃれでマザーズバッグに見えないバッグを選んでくれると嬉しかったりします。
素敵なマザーズバッグは高いので、職場でお金を集めて職場のみんなからと言って渡すと良いでしょう。
⑭オーガニックのお菓子
アイチョコ オーガニックチョコ・チョコクッキー 33270(80g) 4044889002737 【取寄商品】
妊娠中は食事に気をつけている妊婦さんが多い事と思います。産院の医師も太ったらダメとか、塩分控えめにとか口を酸っぱくして言ってきます。
そんな時でもホッと一息休憩タイムは欠かしたくないですよね。特に産休に入れば今までのように仕事に追われる忙しい日々はなくなります。
余計に食べたい、お茶したい衝動に駆られるかもしれません。そこで、オーガニックのお菓子の詰め合わせも、出産前祝いに人気です。
出産祝いと違って出産前祝いはベビー用というよりもママ用のものを贈るのがマナー。マナーに反してベビー用品を贈る人もいますが、マナーは大切です。
だから家事の合間に一息するときに、ちょっとしたおやつを食べてリラックスしてもらおうと、オーガニックのお菓子をプレゼントするのはいかがでしょう。
お菓子なら職場のみんなで贈る必要はありませんし、さらっと気負いなく渡せますね。
⑮ノンカフェイン紅茶
お菓子で一息...というのなら一緒に紅茶を忘れてはいけません。紅茶はカフェインが入っていますから、妊婦はNG。
それならカフェインフリーの紅茶をプレゼントしてあげるとどうでしょう?妊婦だって体重管理が厳しいので、お菓子ばかり食べていてはいけません。
でも時に食べるおやつのお菓子。お菓子を食べるときにはお菓子のお供、お茶が欠かせませんよね。
カフェインフリーのお茶セット。紅茶だけでなくハーブティなんかもセットにすると嬉しかったりするのでは?
⑯ノンカフェインコーヒー
お菓子のお供といえば、コーヒー。妊婦だってたまには美味しいお菓子とコーヒーでホッと一息つきたいですよね。でも妊娠中のカフェインはやっぱり心配。
そこで、お菓子タイムにはカフェインフリーコーヒーを。
デカフェとカフェインフリーは表記がややこしいので、間違いやすいのですが、デカフェは少量のカフェインが入っているのに対し、カフェインフリー(ノンカフェイン)はゼロ。
妊婦さんにプレゼントするなら断然カフェインフリーのコーヒーをおすすめします。今はいろいろなメーカーのカフェインフリーコーヒーが楽しめるので、ギフト選びにも苦労しなくていいですよね。
お菓子とコーヒーセットもおススメです。