彼氏を信用できないなら別れるしかない？不信感への対処法7選！

ここまで、彼氏のことを信用できない理由の分析をしてきましたが、当てはまるものはありましたか？
冷静に理由を分析するだけでも、ちょっとは気持ちが軽くなったのではないでしょうか。
ここからは、彼氏が信用できないときの対処方法を紹介していきます。
理由に関係なく効果がある対処方法もありますので、ぜひ参考にしてみてください。

まず、彼氏が信用できない場合、その理由とともに、自分の気持ちをしっかりと彼氏に伝えましょう。
カップルとして長く付き合っていくには、どちらかが辛い気持ちを我慢していてはどのみち長続きはせず、別れる道をたどることになってしまいます。

本当に彼氏とこれからも付き合っていきたいのなら、しっかりと関係を築いていくために話し合いの機会を設けることをおすすめします。
先ほど紹介した通り、「なぜ彼氏を信用できないのか」という理由も添えたうえで、まじめに話し合いをすることがポイントです。

しっかりと話し合いをすることで、お互い胸の内に秘めていたものが見えてくると、彼氏の気持ちが分かるようになり、「信用できない」と思っていたことも嘘のように気持ちが晴れることもあります。
また、ちゃんと話が出来ていない場合、彼氏はあなたが「彼氏のことを信用できない」何て夢にも思っていないかもしれません。
しっかり自分の気持ちを冷静に整理したうえで、感情的にならないように話し合いをしてみましょう。

自分に自信がない、トラウマがある、嫉妬深い、依存しているというような理由で彼氏を信用できない人に特におすすめなのが、自分磨きです。
自分磨きに集中することで、彼氏への不安な気持ちを一瞬でも忘れることが出来ます。さらに、集中する事で良い気分転換になり、リフレッシュする効果もあります。
また、自分を磨くことで自分に自信が付けば、彼氏が他の女の子と遊んでいようとも「私以上の彼女はいないでしょう」くらい思えるようになるものです。

彼氏から見ても、どんどんきれいになっていったり、女性としての魅力が高まるあなたを見たら、夢中になっていくことでしょう。
彼氏があなたに夢中になってくれたら、自然と不安な気持ちは消え、信用できないと思っていたことも消えていくようになるものです。
また、自信を持っている女性というのは内面からの美しさが外見に現れるため、とっても魅力的なるというポイントもあります。
ジムに通う、エステに通う、料理を勉強する、メイクやヘアスタイルを勉強する、資格を取るなど、内容はなんでもいいので、まずは自分磨きをしてみましょう。

何か没頭できる趣味は持っていますか？
彼氏と会わない休日に、一人で考え込んでいると余計にネガティブになってしまいがちです。
自分ひとりの時間を楽しむというスキルも大切です。
趣味がある人は、それを思う存分楽しんでみましょう。
彼氏のことや、日常の嫌なこと、過去のトラウマさえも忘れるくらい没頭することがポイントです。

もし趣味がないという場合は、これを機に趣味を見つけてみるのもいいですし、女友達と会ってとことんおしゃべりするなどの方法も効果的です。
ポイントは、彼氏のことをとりとめもなく考える時間をなくすということ。

そのポイントを押さえていれば、彼氏への気持ちが悶々と膨らみ、不安になったり、トラウマを思い出してしまったり、「信用できない！」と思ってしまう頻度は減ってくるはずです。
依存性が高い人も、彼氏がいない場で思う存分楽しむという経験をすることで、彼氏への依存を軽くし、自立していくことが出来るようになります。
最初はちょっと勇気がいりますが、ぜひ試してみてください。

彼氏がOKなのであれば、彼氏の友達に会わせてもらうというのも効果的です。
彼氏の友達がどんな人なのか、下心はあるのか、チャラい人なのかなどを知ることがポイントです。
彼氏の友達がどんな人なのか、全くわからない状態では、見えない敵と戦っているようなもので、余計につらくなってしまいますよね。
逆に、その実態つまりは彼氏の友達を知るということがポイントです。

さらに、その彼氏の友達と仲良くなるということが出来ればなおポイントは高いと言えます。
仲良くなって、自分自身も友達のような関係になることが出来れば、彼氏の友達も、彼氏が浮気しそうになろうものなら、止めに入ってくれるでしょう。
友達になるとまではいかなくても良い子アピールしておくことが大切なポイントです。
良い子アピールしておくというポイントさえ押さえておけば、彼氏がもし浮気思想になったときに「あんなにいい彼女がいるのに、裏切るなよ」と味方になってくれる可能性が高くなります。

彼氏に依存している場合や、トラウマにおびえてしまっている場合は、彼氏を客観視してみましょう。
他人の彼氏、一人の男の子というような目で見てみるのがポイントです。
自分の彼氏と思うから、イラついたり、不安になって「信用できない」と感じる行動として捉えてしまうというところも少なからずあります。
客観的に、冷静に彼氏の行動を分析したら、「よく考えるとそんなに彼氏は悪い事していないな」と気が付くこともあるかもしれません。