彼氏が信用できない理由が彼氏にある場合
では、次に彼氏のことを信用できない理由が、彼氏にある場合も挙げてみましょう。
彼氏のことが信用できない理由として、もちろんその理由が彼氏にある場合も少なくありません。
正直言って、「そんな彼氏なら信用できなくて当然だわ…」と感じるケースだってあります。
一方で、せっかく付き合ったんだから、別れてしまうよりは、関係を良くしていきたいと考える気持ちもわかります。
彼氏の行動を、客観的に考えて、当てはまるところがないか、冷静に判断してみてください。
【彼氏が原因】信用できない理由3選
彼氏が信用できない理由①過去に浮気歴がある
彼氏と付き合っている間に、一度裏切られたことがあるパターンです。
浮気歴があるというのは、彼女の信用を無くす一番のポイントですよね。
浮気は癖になるとも言いますから、「一度浮気した人は何度も浮気する…」という言葉を考えると、再構築を試みたとしても、彼女が不安で「信用できない」と感じてしまうのは当然のことです。
また、自分と付き合っていたときの浮気でなくても、元カノとの破局原因が浮気であるといった場合や自分と付き合う時に実はまだ彼女がいて、自分との恋愛が浮気で始まった、というようなパターンも、いざ自分が彼女という立場になった場合に、「自分に恋してくれた時と同じようにほかの誰かにまた恋をして乗り換えるんじゃないだろうか」という不安が付きまとってしまいます。
過去に浮気をしたことがある男性というのは、それだけで彼女に信用してもらうことが困難ということなのです。
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彼氏が信用できない理由②女友達が多い
女性が多い職場に勤めている人や、学生の場合は女友達が多い事もありますよね。
そういう彼氏を持っていると、「信用できない」と彼女が不安になってしまうケースが多々あります。
ただの女友達と言う割には、何気ない会話のラインをしたり写メを送りあったりしているなどの行動があると、ますます「本当にただの女友達?」と疑ってしまうのは、正直言って仕方がないことです。
また、その女友達が自分よりも先に彼氏と出会っていて、自分よりも彼氏との付き合いが長いという場合も嫉妬の対象となり、彼女を不安に陥らせてしまうポイントとなります。
「彼氏は友達と思っていても、向こうはどうかわからない」というケースもありますよね。
異様に仲が良く、なぜか二人で飲みに行ったりしているなどといった場合には、飲んだ勢いで何があるかわからないというような想像も膨らんでしまいます。
彼女ができたからと言って切ることが難しい“女友達”というのは、ある意味元カノよりも脅威の存在になり得るのです。
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彼氏が信用できない理由③連絡が少ない
彼氏がなかなか連絡してくれない、ラインも未読スルーや既読スルーが多いといった場合には、彼女が不安になってしまうという傾向にあります。
もともと連絡不精な人もいますし、その人が望む彼女との連絡頻度というのは、人によって異なりますから、一概に彼氏が悪いとは言えません。しかし頻繁に連絡を取りたいと思っている彼女や、他にも不安材料があるカップルの場合は、彼氏からの連絡が少ないというのは、彼女の「信用できない」という気持ちにつながってもおかしくありません。
中には、自分への連絡は怠っているのに、SNSには投稿している、SNSのレスはちゃっかりしているなどの場合もあります。
こういう時は、正直言って腹が立ちますよね。
「SNSに投稿したり、レスしたりしている暇があったら、私のラインを返してくれたらいいのに」と考えてしまうのも無理はありません。
SNSはリア充をアピールするためのツールとして使っている人も少なくないため、コメントの数やいいねの数にこだわっている場合もあります。そういった理由で彼女への返信よりも、SNSのコメント返しを優先している男性も少なくないのです。
SNSのチェックは日常的な習慣になっていることが多いので、彼女がいくら止めて欲しいと言っても、なかなか直りにくいようです。そのため、この理由が原因の場合は、簡単に解決しにくいようです。
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