美人なのにもったいない!写真写りが悪い人の悩み
あなたの周りに実際は可愛らしく美人なのに、写真を撮るとあまり美人に撮れないという友達や、自分の写真写りが悪いという経験はありませんか?
携帯電話やスマホが普及して、特に若い人は毎日のように写真を撮っているといっても過言ではありません。お手軽に写真を撮れるようになったことで、記念日などの特別な日だけでなく日常のありふれた光景も写真を残す人も多くなりました。
しかしどうせ写真を撮るのであれば、可愛く美人に写真を撮りたいと思うのは女性であればみんな考えることですよね。
写真写りを良くするためには、まず写真写りが悪い人に共通する特徴を知るのがコツになります。まずは写真写りが悪いと悩んでいる人が知らず知らずのうちにやってしてしまっている残念な特徴を見ていきましょう!
美人なのに?写真写りが悪い人の3つの特徴
それでは、美人なのに写真写りが悪い人にはどのような特徴があるのでしょうか?その特徴について、3つ紹介していきます。写真を撮る時、このようなことをしてしまってはいませんか?
(1)カメラを凝視する
美人なのに写真写りが悪い人の特徴の1つめは、カメラを凝視してしまうことです。写真写りが悪い人は写真を撮ることに自信がない場合が多く、緊張してしまうことがあります。
緊張すると頑張って笑顔を作ろうと思っても、どこかぎこちない表情になってしまい自然にポーズをとることができない原因になります。
女性は目を大きく見せたいと言う願望もあり、余計にシャッターが下りる瞬間に無意識にカメラの方をジッと凝視してしまうことがあり、そのことも写真写りの悪さの原因になります。
またはその逆も考えられます。写真を取られる事に緊張してしまう人は、写真を撮る瞬間にふいにカメラから目を逸らしてしまうという特徴もあります。
半目になったりブレてしまったりと変な写真になってしまうことが多い場合は、カメラから逃げているのが原因だと考えられます。
■参考記事:きつい顔の美人を優しい顔にするメイク!コチラも参照
(2)歯を見せすぎる
美人なのに写真写りが悪い人の特徴の2つめは、歯を見せすぎることです。
元気いっぱいの笑顔を撮ろうと大きな口を開けて写真を撮ることがありますが、実は写真を撮る時に歯が見えすぎていると品のない表情になってしまうことがよくあります。
写りが悪い写真を見るとよく分かりますが、特に下の歯が見えている写真は微妙な表情の原因になっていると考えられます。
必要以上に大きな口を開けて写真を撮ると、顔が大きく見えてしまったり清楚なイメージがなくなってしまう可能性もありますので、写真撮影の時は歯の見せ方にも気を使うのがコツです。
写真写りが非常に良い女性というのは、表情の作り方がとても上手です。写真写りが良い女性が身近にいる時は、その笑顔のコツを研究してみても良いのではないでしょうか。笑顔1つで微妙な写真になってしまうのはとても勿体ないことです。
(3)口をつぐんでしまう
美人なのに写真写りが悪い特徴の3つめは、写真を撮る瞬間に口をつぐんでしまうことです。
写真写りを良くするためにちょっと澄ました顔を作ろうとして失敗してしまうパターンです。大人しい物静かな女性に多いのですが、写真を撮る時に口をつぐんでしまうとムスッと怒った印象になってしまう原因になります。
また口をつぐんでしまうと顎が強調されてしまったり口角が下がってしまうこともあり、必然的に魅力的な表情ではなくなってしまいます。
一緒に写っている他の女性が楽しそうな笑顔をしている中でただ1人口をつぐんでいると、ノリが悪くつまらなさそうな顔に見られてしまうこともあります。いくら元の顔が美人でもこれでは魅力は半減です。
口をつぐんでしまうのは写真写りが悪い人の大きな原因となります。
撮った瞬間の表情や光や影の加減も要因の1つ
ですが、あなたが原因になっているわけではない場合もあります。写真を撮る時は全く同じ表情を鏡を見ずにキープすることになります。それはプロでないととても難しい上、外で撮るとなると余計に難易度は上がります。
太陽の光、雲や木々の影などで光りすぎたり、暗くなりすぎたり。そうした自然の要因によっていつも見えている顔の印象が変わって見え、写真写りが悪くなってしまう原因にもなっていることがあります。
特に一眼レフカメラなど、プロ仕様のカメラは細かく光や色彩に関して設定ができる分、綺麗に写すためにはとても難しくなってしまいます。ですのであなただけが原因だということでもないんです!