しかし、実際ほとんどの親は、「自分たちは娘に面倒を見てもらうことは考えてはいない」と思っているようですが、娘本人は親の暮らしの心配が絶えないようです。また、相手の男性の親は、一人っ子の女性との結婚を、次の観点から反対する親が多いようです。
婿養子問題
一人っ子と結婚する男性は、苗字が途絶えてしまわないように婿養子を迫られる場合が多いです。姓が変わることに抵抗がない男性でも、もしも長男であった場合は、自分の実家の跡取り問題も関わってきますので、難しい選択が迫られます。
同居問題
結婚後、一人娘が居なくなり両親だけの生活となると、夫側が同居を迫られることがあります。しかし相手の男性も一人っ子や長男の場合は、男性の親の世話もあり、すんなり同居を許すとは限りません。しかし、そうなった場合は、同居という形は取らず、自宅を実家と義実家の中間点に構えるなど、必要な特にサポート出来る体制をとっておくことももひとつの方法です。
親の老後問題
同居が条件で結婚した場合、相手の親の老後をみなければいけなくなる可能性が高いです。しかし、男性は自分の親の老後問題も重なってしまい、実親を選ぶか、義両親を選ぶのかで迷う人も多いようです。真剣に結婚を考えているならば、お互いの両親にしっかりと話をして、理解してもらうしかありません。
経済的援助
一人っ子の女の子とおつきあいの時点では、親もまだ元気で同居や経済的援助、老後の心配がなかったため、具体的な話し合いもなく結婚する人がほとんどです。しかし、いざ親に助けが必要になった時に、自分の親の面倒も見なくてはならず、全て自分一人に降りかかってきます。
結婚生活が向いてない
一人っ子の女の子の性格を先にご紹介しました。もちろん人によっての違いはありますが、一人っ子の女の子の「マイペース」「甘えん坊」などの性格が、結婚には不向きなのかもしれないという見方もあります。また、親以外の他人と、生活を共にすること自体に抵抗がある人は、結婚生活にも抵抗があるという心配もあります。
結婚生活の不安
一人っ子が結婚したら、両親に孫を見せたいがために、頻繁に子供を連れて実家に帰るという人も多いようです。他人との生活に慣れていない一人っ子女性は、ストレスが溜まってしまい、実家が恋しくなるということもあるでしょうが、それをあまり良く思わない夫であると、結婚生活も不安になってしまいます。
一人っ子同士は思いやりが大切
一人っ子同士の恋愛や結婚は、お互いがマイペースな似たもの同士なので、自分の時間を大切にしたい相手の気持ちも理解しやすいようです。しかし、お互い感情表現が苦手なため、思わず誤解ですれ違ってしまうこともあるかもしれません。コミュニケーションを密にして、お互い思いやりを大切にできれば上手くいく組み合わせです。
一人っ子の女の子の子育てのメリット
一人っ子の女の子を育てるって、ちょっと特別な楽しさがありますよね。親の愛情をたっぷり受けられる分、自己肯定感が育ちやすかったり、落ち着いてじっくり物事に取り組めたりする子が多いです。
ここでは、一人っ子の女の子を育てることで得られるメリットについて、具体的にご紹介していきます!
丁寧な育児ができる
一人っ子の女の子の子育ては、丁寧に余裕をもって子育てができるのがメリットです。お金や時間を1人の子だけにかけることができ、面倒な兄弟喧嘩もないため、子育ての面倒な手間も省けます。1人の子に愛情を充分にそそげる点が、一人っ子の親の最大の子育てのメリットではないでしょうか。