産後の家事はいつから再開できる?子育てはどうする?

待望の赤ちゃんの誕生を迎えたお母さんとその家族。産後の幸せ気分もつかの間で、お母さんを待っているのは早くも家事や育児です。当記事では女性が産後に家事を行う場合はいつから再開できるのか?また産まれた赤ちゃん以外の子供の子育てはどうするのかについてご紹介致します!

産後の家事はいつから再開できる?子育てはどうする?のイメージ

目次

  1. 産後は無理は禁物!まずはゆっくり休養を!
  2. 産後の女性の体はどれくらいで元通りになる?
  3. 産後の大変な家事(1)上の子のお世話
  4. 産後の大変な家事(2)掃除
  5. 産後の大変な家事(3)料理
  6. 産後の大変な家事(4)買い物
  7. 産後の大変な家事(5)洗濯
  8. 産後の大変な家事(6)布団干し
  9. 産後のお母さんが使いたい便利な家事代行サービスとは?
  10. 産後の家事に役立つサービス(1)ハウスクリーニング
  11. 産後の家事に役立つサービス(2)ネットスーパー
  12. 産後の家事に役立つサービス(3)ベビーシッター
  13. 産後の家事に役立つサービス(4)食事・お弁当宅配サービス
  14. 産後の家事に役立つサービス(5)宅配クリーニング
  15. 割り切るのも大事!無理をせず出来る範囲で頑張りましょう!
  16. まとめ

産後は無理は禁物!まずはゆっくり休養を!

出産という大変な仕事を終えたお母さん。赤ちゃんを無事に出産することができてホッとしている人も多いでしょう。

昔の日本では3世代や4世代にわたる大家族が珍しくはありませんでした。家庭の中には女性も何人かいることが多かったため、助け合って産後の家事を乗り切っていました。

残念ながら現代の日本では核家族の家庭が非常に多く、女性は産後すぐに家事を再開しなければならないケースが増えています。

真面目なお母さんほど家にいながら家事の手抜きをすることは難しく、産後すぐに動かなければと頑張ってしまうものですが、出産を終えた女性の体はすぐには万全の状態には戻りません。出産というのは女性の体にとても大きな影響を与える大きな仕事なのです。

産後に十分な休養を取らないまま家事を再開してしまうと、体調を崩してしまったり寝込む頻度が多くなったりと後々まで影響を残すことになってしまいます。

産後すぐの女性は家事よりも何よりもまず、十分な休養をとることが大切になります。

産後の女性の体はどれくらいで元通りになる?

それでは産後の女性はいったいいつから元通りになるのでしょうか?

女性は出産でかなりの体力を消耗します。体も赤ちゃんを守り送り出すという重労働を終えたばかりで疲弊しきっています。

出産直後の6週間から8週間までの一か月から二ヶ月の時期はいわゆる産褥期(さんじょくき)と呼ばれており、女性の体が元に戻るための回復期になります。

個人差はありますが、女性の体は出産後二ヶ月めまでの産褥気の期間を過ぎるとようやく元の生活に戻れると言われており、それまではなるべく安静にしているのが望ましいとされています。

とはいえ生まれた赤ちゃんが二人目、三人目というお母さんは、上の子のお世話や家事の再開時期なども気になるところです。

次は大変な産後の家事について、おおよその再開時期やどこまでやるべきなのか、気を付けるべきポイントをご紹介致します!

■参考記事:産後1ヶ月の過ごし方についてはコチラも参照!

産後1ヵ月の過ごし方の注意点!【生活上の注意】

産後の大変な家事(1)上の子のお世話

産後の大変な家事といえば、まず上の子のお世話です。生まれたばかりの赤ちゃんのお兄ちゃんやお姉ちゃんになる一人目や二人目の子供がいる場合、お母さんは新生児の赤ちゃんの子育てばかりしているわけにはいきません。

一人目や二人目のお兄ちゃんやお姉ちゃんは、新しい家族が増えたことでお母さんを取られたように感じる場合もあり、非常に影響を受けています。心身ともにケアしてあげる必要があります。

一人目や二人目の子供と一緒に外に出て遊んだりする子育てはむずかしいかもしれませんが、家の中で本を読んであげたりお話してあげるのは産後すぐから可能で、いつから大丈夫ということはありません。

一人目や二人目の子供が少し大きい場合は、お母さんの体のことをよく考えて理解しているものです。産後すぐは新生児の子育てでしんどい時期ではありますが、一人目や二人目の子供の気持ちを優先してあげることも大切です。

産後の大変な家事(2)掃除

産後の大変な家事の2つめは掃除です。掃除といっても様々ですが、床のぞうきんがけや窓拭きなどはかなりの重労働です。産後の女性は家の掃除はいつから再開して、どこまですれば良いのでしょうか?

実は出産で会陰切開をした場合や帝王切開をした場合などは、完全に傷がふさがるまでには通常の産褥期間である一か月から二ヶ月から、さらに数週間も回復に時間がかかる場合もあります。

掃除はどこまでやってもキリがない家事ですので、どこまでやれば良いのか迷ってしまう人も多いのですが、お産の時にできた傷がまだ治っていない時期は体を激しく動かす掃除はやめておいた方が無難です。

傷の程度によってはキャスターがついた掃除機で部屋をゆっくり掃除したり、長い柄のついたホウキで玄関周りを掃き掃除するくらいであれば産後すぐに再開することもできるでしょう。

今日はどこからどこまで、明日はどこからどこまでというように、一度ですべてを掃除しようと考えず毎日少しずつするのも良いでしょう。一人目や二人目の子供がお手伝いをできるような年齢の時は、お手伝いをしてもらうのも良い案です。

真面目な人ほど掃除にも力が入ってしまいがちですが、多少部屋が汚れていても死ぬことはありません。掃除に時間を取られるくらいであれば、新生児のお世話やその兄弟たちに時間と労力を使ってあげましょう。

産後の大変な家事(3)料理

産後の大変な家事の3つめは、料理です。出産のための入院期間は家族にも外食やお弁当などで我慢してもらったというような人は、家族に早く温かい料理を食べさせてあげたいと思うものです。また新生児はミルクで育ちますが、上の兄弟の子育てには食育も欠かせません。

産後はいつから料理を作りどこまで始めたら良いのでしょうか?また産後すぐに料理を開始するのは、体に何か影響を与えるのでしょうか?

産後の女性は二ヶ月ほどは安静にしている必要がありますが、短時間で作れる簡単な料理であれば産後2週間ぐらいから再開して大丈夫です。

産後すぐの女性の体は長時間立っているととても疲れやすくなっているため無理をせず、皮むきなどの作業は椅子に座りながらするのもオススメです。カレーやピラフなどは材料を切っておけば簡単にできますので、一人目や二人目のお兄ちゃんやお姉ちゃんに任せてみるのも子育てに良い影響を与えるでしょう。

キッチンは足元が冷える場合も多いため、冬場はヒーターを使ったり防寒スリッパを使うなどして体を冷やさないように注意しましょう。

■参考記事:産後の食事、注意点は?コチラもチェック!

産後に食事の注意点!良い食べ物と食べてはいけないものは?

産後の大変な家事(4)買い物

産後の大変な家事の4つめは、買い物です。買い物は水や牛乳などの飲み物、味噌や醤油などの調味料、野菜や果物など重いものを買う時はとても体力が必要です。

産後はそれらの食材に加えて新生児のためのオムツなどかさばる買い物も増えますので、どこまで一人で頑張るのかを家族で話し合っておく必要があります。すべてを一人で済ませるのは思っている以上に大変です。買い物はいつから普通にできるようになるのでしょうか?

重いものを買うのは産後二ヶ月めまでの産褥期間を過ぎてからが妥当だと言われています。無理をすればするほど後々まで体に悪影響を残すことになるため、無理は禁物です。

それまでは一人目や二人目の上のお兄ちゃんやお姉ちゃんに荷物持ちでついてきてもらうか、またはお父さんに食材や日用品などのまとめ買いを頼むなどして乗り切るのがオススメです。

市役所などでは産後のお母さんを助けるための様々なサポートを実施している所がありますので、問い合わせすると子育てが楽になります。地域によっては家事代行の業者を頼めるところもありますので、一度検討してみてはいかがでしょうか。

産後の大変な家事(5)洗濯

産後の大変な家事の5つめは、洗濯です。一人目、二人目のお兄ちゃんやお姉ちゃんがいる家庭では、新生児の赤ちゃんが増えることで洗濯物の量も倍増します。

汚れ物は毎日出てくるため洗濯は早く再開したい家事の1つでもありますが、いったいいつから再開すれば良いのでしょうか。

産後の洗濯の再開は、これも上記と同様に二カ月めまでの産褥期間を目安にして考えます。

産後二ヶ月目までは重いものを持つことを控えるべき時期ですので、毎日何kgもある洗濯物をかついで階段を上り下りするのはあまりおすすめできません。産後二ヶ月を過ぎ、体が完全に元に戻るのを待った上で徐々に洗濯を開始するのが良いでしょう。

洗濯ができないと子育てに影響を及ぼしてしまうと考える人もいますが、そんなことはありません。一人目、二人目の上の子供への影響が気になる時は、料理や掃除などの家事の場合と同様に、家族みんなで助け合えば良いのです。

二ヶ月を過ぎるまでは自分の体を第一に考えるようにしましょう。

産後の大変な家事(6)布団干し

産後の大変な家事の6つめは、布団干しです。布団は非常に重いため、健康な女性にとってもキツイ家事の1つでもあります。布団干しを再開できるようになるのはいつからでしょうか。

布団干しを再開できるのは、他の家事と同様やはり産後二ヶ月の産褥期間を過ぎてからになります。重いものを持ち上げる時は下半身に力を入れますので、帝王切開や会陰の傷への影響も心配です。

布団干しを一人目、二人目の上の子やお父さんに頼むことが難しい場合は、布団乾燥機を購入して乗り切るのもオススメです。天日干しにしなくてもダニを死滅させ、ふんわりとした手触りに仕上げることができます。

また布団干しなどの重労働も家事代行で業者に依頼することができる場合もあります。費用はかかりますが、自分の体を守るために検討してみても良いのではないでしょうか?

産後のお母さんが使いたい便利な家事代行サービスとは?

産後の大変な家事と、いつから始めれば良いのかという再開時期、気を付けるべきポイントなどについてご紹介しましたが、次は産後のお母さんにオススメの家事代行サービスをご紹介します。

家事代行サービスというと、お金持ちのマダムが優雅に生活するために利用しているイメージを持つ人もいますが、そんなことはありません。産後二ヶ月頃までの安静状態が望ましい女性たちもたくさん利用しています。

お金で家事を助けてもらう家事代行を利用するのは決して恥ずかしいことではありません。忙しい家族に頼ったり、年老いた両親に家事を頼むのが心苦しいという時には大いに利用してみましょう。

全ての家事を依頼するのではなく、どこからどこまでというように範囲を決めてお願いするのも1つの方法です。家計に影響しない範囲でプロの手を借りて、体を休める時間を確保しましょう!

産後の家事に役立つサービス(1)ハウスクリーニング

産後の家事に役立つサービスの1つめは、プロのハウスクリーニングです。ハウスクリーニングとはキッチンやお風呂場等の掃除などを請け負う家事代行サービスのことです。

子育てや仕事で忙しい人、また色々な理由で家事をするのが難しい人がお金を支払って利用するサービスです。

女性は産後二ヶ月まではなるべく安静にしていた方が良いとご紹介しましたが、ハウスクリーニングを依頼することで部屋を綺麗に保つことが可能になります。

ハウスクリーニングはいつから来て欲しいのか希望を伝え、家事のどこまで代行してほしいのかを事前に相談の上申し込みをします。業者によって利用料金は様々ですので、興味のある人は調べてみると良いでしょう。

産後の家事に役立つサービス(2)ネットスーパー

産後の家事に役立つサービスの2つめは、ネットスーパーです。近頃よく耳にするようになったネットスーパーですが、最近では大手スーパーが参入するなど主婦の間で非常に話題になっています。

ネットスーパーは自宅にあるパソコンやスマホなどから食材や日用品を購入できる子育て中のママの大きな味方になる家事代行サービスです。

産まれたばかりの赤ちゃんがいる家庭の場合は配送料が無料になるところもあり、産後二週間までの女性は使わない手はありません。

水や野菜などの重たいものも玄関まで運んでくれるため、持ち運ぶ苦労を考えず気兼ねなく大量買いすることも可能です。ネットスーパーだけの限定品の商品などを用意しているところもありますので楽しみながら買い物をすることができます。

産後の家事に役立つサービス(3)ベビーシッター

産後の家事に役立つサービスの3つめは、ベビーシッターです。ベビーシッターとはご存知の通り子供を預かってくれたり面倒を見てくれる家事代行サービスのことです。

例えば上の子の幼稚園や習い事の送り迎えなどは産後二週間までのお母さんには大変な作業ですが、ベビーシッターを雇って送り迎えをしてもらうことも可能です。

ベビーシッターはお母さんが用事で子供を置いて出かけなくてはならない時なども、自宅で子供の面倒をしっかりとみてくれます。

ベビーシッターを利用することで、お母さんは仕事や用事を済ませたりちょっとした息抜きの時間を得られるため、子育てに余裕ができて良い影響を得られるようになります。

家事代行を考えてベビーシッターを依頼する時は、しっかりと子供に関する資格を持った信頼できるところを選ぶことが大切になります。子供は大切な家族です。どこまでの世話を他人にお任せするかは慎重に考えましょう。

産後の家事に役立つサービス(4)食事・お弁当宅配サービス

産後の家事に役立つサービスの4つめは、食事やお弁当の宅配サービスです。

食事に関して子供やお父さんの協力が得られる場合には必要ないかもしれませんが、まだ他の兄弟も小さかったりお父さんが忙しくて食事を作るお手伝いができない時は、非常に助かる家事代行サービスです。

家事代行の食事やお弁当の宅配サービスは、栄養バランスがよく考えられたメニューに1食あたりのカロリー計算まで表示してくれるところがほとんどです。

さらにお弁当を冷凍保存で届けてくれるところもあり、食べる時にレンジでチンするだけで温かく食べられたり、日持ちさせることが可能なものもあります。

業者の中には和食や洋食を選べたり、1食あたりのボリュームを調整できるところまであります。食事やお弁当の宅配サービスは産後いつからいつまで使うのかを家族とよく相談し、上手に生活に取り入れていきましょう。

産後の家事に役立つサービス(5)宅配クリーニング

産後の家事に役立つサービスの5つめは、宅配クリーニングです。産後二ヶ月めまでの家事の中でも特に大変な洗濯を助けてくれる家事代行サービスです。

少し昔まではクリーニングを利用したい時はわざわざクリーニング店まで衣類を持ち込む必要があったのですが、最近では玄関先まで引き取りに来てくれる業者も増えてきました。

宅配クリーニングをいつからどこまで使うかは人それぞれですが、産後だけでなく臨月の妊婦の時期から使ってみても良いかもしれません。

大変な洗濯を無理して行って自分の体に悪影響を与えるよりは、割り切ってプロにお願いするのも有りなのではないでしょうか。

割り切るのも大事!無理をせず出来る範囲で頑張りましょう!

プロの家事代行サービスはお金がかかるからと最初から選択肢に入れない人もたくさんいます。

確かに家事代行サービスは便利になればそれだけ費用が高くなるところがほとんどで、ぎりぎりの家計でやりくりしている家庭にとっては気軽に使えないサービスもあります。

しかし産後すぐのお母さんが無理をして家事を行い、それが影響して倒れてしまうことになれば、家事代行サービスを使うよりももっとたくさんの医療費がかかることになります。お母さんが倒れてしまうと、家族や子供たちの笑顔もなくなってしまうかもしれません。

家事代行サービスは必ずしも利用しなければならないわけではありませんが、利用しない場合は家族みんなで産後のお母さんをサポートすることを忘れないようにしましょう。

まとめ

産後の家事はいつから再開できるのか、また産後すぐのお母さんにオススメの家事代行サービスなどについてご紹介しました。

「出産後は家事をどうしよう?」と悩んでいたお母さんやその家族の皆さんのお役に立ちましたでしょうか?

産後すぐの女性の体は非常にデリケートです。出産は赤ちゃんを産めばそれで終わりというわけにはいきません。産後にお母さんの体が元通りになるまでは、家事は家族みんなの仕事だという認識を持ち、ぜひ楽しく乗り切っていきましょう!

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