「コンビニ弁当は危険」は嘘?本当?添加物には要注意!【必見】

「コンビニ弁当は危険」は嘘?本当?添加物には要注意!【必見】

コンビニに売っているもので誰もが購入したことのあるでしょう、お弁当。いわゆるコンビニ弁当ですね。味がしっかりとついたボリューミーなコンビニ弁当は時々無性に食べたくなるのですが、実は危険という噂も。今回は、コンビニ弁当は本当に危険なのかについてご紹介!

記事の目次

  1. 1.暮らしの知恵!コンビニ弁当は危険?!
  2. 2.暮らしの知恵!コンビニ弁当は危険?添加物の目的①見た目
  3. 3.暮らしの知恵!コンビニ弁当は危険?添加物の目的②味
  4. 4.暮らしの知恵!コンビニ弁当は危険?添加物の目的③劣化防止
  5. 5.暮らしの知恵!危険なコンビニ弁当の添加物にメリット?!
  6. 6.暮らしの知恵!コンビニ弁当の危険な点、デメリット①栄養バランス
  7. 7.暮らしの知恵!コンビニ弁当の危険な点、デメリット②塩分
  8. 8.暮らしの知恵!勘違いしやすいコンビニ弁当の危険な表示
  9. 9.暮らしの知恵!無添加のコンビニ弁当も、実は危険?!
  10. 10.暮らしの知恵!コンビニ弁当で危険な食べ物『揚げ物』
  11. 11.暮らしの知恵!コンビニ弁当で危険な食べ物『たらこ、明太子』
  12. 12.暮らしの知恵!セブンイレブンが添加物を減らす取り組を実施?
  13. 13.暮らしの知恵!ナチュラルローソンのコンビニ弁当は安全?
  14. 14.コンビニ弁当は本当に危険なのか?
  15. 15.コンビニ弁当の危険を気にするなら、自炊を推奨!
  16. 16.コンビニの弁当は危険なのか、まとめ

暮らしの知恵!コンビニ弁当は危険?!

24時間営業で、いつ行っても買い物ができる便利な日本のコンビニ!

例えば残業などで帰りが遅くなってしまい、遅めの夕飯を食べようと思ったときにはもうすでにスーパーが閉店してしまっていたという場合。

そんな時に重宝するのが24時間営業しているコンビニで購入できる、いわゆるコンビニ弁当ですね。

日本のコンビニといえば、ローソンやファミマ、セブンイレブンをはじめとしたコンビニがいたるところにありますよね。

日本にいて、コンビニが見当たらない…ということはほとんど無いといっていいほど、近年はどのコンビニも店舗数が増えてきています。

そんな私たちの生活の身近にあるコンビニに売っているコンビニ弁当。実はこのコンビニ弁当は危険で体に安全なものではないという噂を耳にしたことはありませんでしょうか?

コンビニ弁当が危険と言われるのは、主にコンビニ弁当に含まれている添加物のことを指してのことなのですね。

体の健康や安全のためには、コンビニ弁当は危険だから食べるべきでない!という意見もよく聞きますが、はたしてコンビニ弁当は本当に危険な食べ物なのでしょうか?

今回は、ローソンやファミマ、セブンイレブンなどで購入できるコンビニ弁当は危険という噂が、嘘なのか本当なのかについてご紹介していきたいと思います。

いつもローソンやファミマ、セブンイレブンなどでお弁当を購入して食べているという方はもちろん、コンビニ弁当に抵抗を感じているという方も是非読んでみてくださいね。

暮らしの知恵!コンビニ弁当は危険?添加物の目的①見た目

ローソンやファミマ、セブンイレブンをはじめとしたコンビニで購入出来るコンビニ弁当。

このコンビニ弁当が危険で安全ではないと噂される原因となっているのが、食品添加物です。

危険と噂されているのにも関わらず、コンビニ弁当を購入するともれなく付いてくるこの添加物は、一体どのような役割をしているのでしょうか?

また、なぜコンビニ弁当には添加物が含まれているのでしょうか?

コンビニ弁当に添加物が含まれている理由や目的の1つとして、見た目を美しくするというものがあります。

お料理が美味しそうに見える条件として、盛り付けと同じくらいに大切なのが食材の色味です。

例えば、色の薄い卵焼きとしっかりと黄色い色味をした卵焼きなら、どちらが美味しそうに見えますか?

きっと後者を選ぶ方が多いかと思います。

このように、色味を良くして見た目から美味しそうなお弁当にするために、着色料という添加物を使用しているお弁当が多くあります。

暮らしの知恵!コンビニ弁当は危険?添加物の目的②味

コンビニ弁当に含まれている添加物の目的や使用される理由の2つめは、味を美味しくするというものもあります。

見た目の色が良くても、やはり味が美味しくなければコンビニ弁当を購入したいと思うお客さんは増えませんよね。

ローソンやファミマ、セブンイレブンなど数あるコンビニの中で、自分のコンビニでお買い物をしてほしいと思うのがコンビニ経営者として当然の心理ですから、少しでも美味しいお弁当をはじめとした食べ物を販売したいと思うものです。

食べ物を美味しいと思うのには、見た目で美味しそうだと感じて、その次に味や食感、口当たりなども関わってきますね。

しかし、コンビニ弁当は製造してからお客さんの口に運ばれるまでの間に、時間というギャップが生じてしまいます。

この時間のギャップによって風味や食感が衰えてしまい、美味しさが半減してしまうのですね。

その美味しさが半減してしまうということを防ぐために、食品に添加物を加えて人工的に甘みや辛味、風味を付け足したり、粘度をプラスさせたりしているのです。

これらは家庭で料理をしてすぐに頂く分には必要のない添加物ですので、健康面で安全ではないのではというイメージを与えているのですね。

暮らしの知恵!コンビニ弁当は危険?添加物の目的③劣化防止

コンビニ弁当に食品添加物が含まれている理由や目的の3つめ、食品の劣化を防ぐためです。

この食品の劣化を防ぐために使われる添加物が、私の身の回りでもよく耳にする保存料と呼ばれるものですね。

この保存料も添加物の一種なのですが、保存料がコンビニ弁当に含まれているのは、こちらもお弁当を製造してからお客さんの口に運ばれるまでの間に時間のギャップがあるからなのです。

一度調理した食材というのは、劣化のスピードが早くなってしまいます。

しかし、ローソンやファミマ、セブンイレブンなどをはじめとしたコンビニで販売されているお弁当は、その場で製造しているわけではありませんので、製造してから店舗に移動するまでの間の時間、そして更に店頭に並んでいる間という、多くの時間のギャップが必然的に生まれてしまうのです。

この間に食品が劣化してしまうのを防ぐために保存料や酸化防止剤などといった添加物を加えることで、お弁当の味の美味しさ、そしてお弁当を安全に食べられる状態というのを保っているのです。

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暮らしの知恵!危険なコンビニ弁当の添加物にメリット?!

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