泣いてる女の子に対する男性の本音・心理とは？好きになる？

男性にとって、泣くという行為は、女の子よりもハードルが高いことなので、好きな女の子に泣かれたら、ときには「この女の子、俺のこと好きなのかな？」と、勘違いしてしまうこともあるでしょう。

そのため、好きな女の子の泣いてるところをみると、余計に嬉しくなるのかもしれないですね。

そのときに、「泣いてる姿を見せてくれて、心を開いてくれてるみたいで嬉しかった。」と伝えると、女の子も喜ぶかもしれません。

泣いてる女の子が好きな人の場合、男性は「かわいい」と思うことがあるそうです。

例えば、好きな人が映画を見て泣いてるところを見ると、「かわいい」と思ったり、人の幸せを喜んで泣いていたりすると、「かわいい」と思うようですね。

また、好きな人になら、悲しいことがあって泣いてる姿を見ても「かわいい」という感情が出てきてしまって、支えたいと思ったりもするようです。

かわいいというのは、男性がその女の子のことを好きになっているからこそ出てくる感情なので、なんとも思わない女の子が泣いてもダメでしょう。

しかし、感情に素直な女の子で、嬉しいときも悲しいときも泣いてる子を見ると、同じ女性からしても、「素直な女の子なんだろうな。かわいいな。」とか、「人の幸せで泣けるってかわいいな。」と思うことがありますね。

男性からすると、それが好きな人になるのですから、それはもうかわいいと思ってしまうことでしょう。

泣いてかわいいと思ってもらえるなんて、なんだかとても羨ましいですが、好きになった女の子の涙には、どんな男性も弱いのかもしれないですね。

泣いてる女の子が女友達の場合、男性はドキドキしてしまうこともあると言われています。

いつもは元気で、笑っている女友達が泣いてるとなると、女友達ではなく女の子として意識してしまうこともあるのです。

また、ふざけあったり、からかいあう仲の女友達が、泣いてると、そのギャップにドキドキして、「なんか女の子っぽい！」と、心がやられる人もいるのです。

男性は意外と女友達の涙に弱いかもしれないですね。普通の女の子の涙にはなんとも思わなくても、女友達の涙は特別に感じる人もいます。

また、女友達が泣いてるのをきっかけに、恋愛に発展することもあり、なぜだか「俺が守らないと！」という責任を感じるときもあるようです。

女友達も、友達と思っている男性の前で泣くのはめったにないことだと思うので、それだけ心を開いていることは確かでしょう。

泣いてる女の子が女友達の場合は、心配になる男性もいるようです。

「なんであの子が泣いてるの？」とか、「なにがあったの？」と、心配でたまらなくなるようです。

女友達とは、いつも笑い合ってる仲で、悩みもなさそうに感じていたのに、泣いてるとなると、男性にとったら一大事になるのです。

きっと、女友達として、支えたいという気持ちも男性にはあるので、心配になるのでしょう。

心配から恋愛になることもあるかもしれませんが、きっとこの場合は、友達だから心配しているのでしょう。

男女の友情はないという人もいますが、成立する人は成立するので、泣いてる女友達を見ても恋愛にならない人はたくさんいます。

女友達の泣いてる姿を見ると、対応に困るという男性が結構います。

女友達という関係だからこそ、泣いてる姿をみると、どうしたらいいのか分からなくなって困るのです。

例えば、変な対応して女友達から嫌われるのも嫌ですし、優しく対応して勘違いされるのも嫌だと思うので、色んな葛藤が出てくるでしょう。

女の子同士って、すぐ噂にもなるので、女の子の間で変に自分のことが言われないか心配している男性もいると思います。

女友達もやっぱり女の子なので、泣くこともあるかもしれませんが、泣かれるとやっぱり男性は困ってしまうでしょう。

女友達と一緒にいて困ることランキングを作ったら、上位に入り込みそうですよね。

泣いてる女の子への男性の本音・心理について、紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？

「やっぱりね！」と思った人もいれば、「意外だった・・・」と思った人もいるでしょう。

泣いてる女の子への男性の本音や心理は、

(1)好きになる
(2)悲しくなる
(3)罪悪感を感じる
(4)対応に困る
(5)めんどくさい
(6)ずるい
(7)重い

などです。時と場合によりますが、泣いてる女の子を見て男性がいつも庇ってくれるわけでも、許してくれるわけでもないということが分かりましたね。

やはり男性は、泣いてる女の子よりも、笑ってる女の子のほうが好きなのです。

そのため、涙は特別のときにしか流さないようにして、よく泣く女の子ではなく、よく笑う女の子になりましょう。