記事の目次
- 1.【はじめに】コストコタイヤセンターってどんなところ?
- 2.コストコタイヤセンターで オトク価格でタイヤ交換
- 3.タイヤ交換価格の比べ方
- 4.どうしてコストコタイヤセンターはオトク価格で交換できるの?
- 5.コストコタイヤセンター タイヤ選びのポイント
- 6.コストコタイヤセンターの交換価格リサーチ①ミシュラン
- 7.コストコタイヤセンターの交換価格リサーチ②ヨコハマ
- 8.コストコタイヤセンターの交換価格リサーチ③ブリヂストン
- 9.コストコタイヤセンターの交換価格リサーチ④ミシュランスタッドレス
- 10.コストコタイヤセンターの交換価格リサーチ⑤ヨコハマスタッドレス
- 11.コストコタイヤセンターの交換価格リサーチ⑥ブリジストンスタッドレス
- 12.コストコタイヤセンターの交換価格リサーチ⑦キャンペーンの時は?
- 13.コストコタイヤセンターの交換価格リサーチ⑧クーポン利用だと?
- 14.コストコタイヤセンターの交換価格リサーチ⑨バランス調整費用は?
- 15.コストコタイヤセンターの交換価格リサーチ⑩廃タイヤ処分料は?
- 16.コストコタイヤセンターの交換価格リサーチ⑪夏冬履き替え費用は?
- 17.コストコタイヤセンターの交換価格リサーチ⑫ローテーション費用は?
- 18.コストコタイヤセンターの交換価格リサーチ⑬空気圧(窒素)調整費用は?
- 19.コストコタイヤセンターの交換価格リサーチ⑭パンク修理費用は?
- 20.【まとめ】 コストコタイヤセンターで交換 価格以外のメリットは?
国内シェア第2位のタイヤメーカー、ヨコハマタイヤです。
ヨコハマタイヤの特長は、『低燃費』と言われています。つまり、暮らしに優しいタイヤ。”転がり抵抗”を最小限に抑え、エンジンの力がそのまま前に進む力になるタイヤです。車に乗る機会が多く、ガソリン代が気になるという方に向いているかも。
その反面、ミシュランやブリジストンに比べ、『減りが早い』という人もいます。すり減ったタイヤを使い続けるのは非常に危険。どちらを取るべきか、難しいところですよね。
迷ったら、コストコタイヤセンターのスタッフに相談してみてください。
ヨコハマタイヤの価格リサーチ結果です。
タイヤブランド ヨコハマブルーアース
コストコタイヤセンター
タイヤ1本 9,900円
廃タイヤ処分料 260円
計 10,160円 4本で 40,640円
オートバックス
タイヤ1本 15,125円
交換工賃 1,080円
廃タイヤ処分料 250円
窒素ガス充填 525円
バルブ交換 270円
計 17,250円 4本で 69,000円
コストコはヨコハマタイヤにもかなり力を入れているので、かなりオトク価格になっているようです。クーポン、キャンペーンを利用すればさらに安くなるのは、ミシュランと同じ。1回の交換価格をなるべく抑えたいということなら、こちらですね。
コストコタイヤセンターはカーショップほどは広くないので、ヨコハマタイヤも時期やタイヤの種類によって、取り寄せになります。変わったサイズの車にお乗りの方は特に、車の持ち込みの前に電話確認してください。
コストコタイヤセンターの交換価格リサーチ③ブリヂストン
国内、世界ともにシェアナンバーワンの、ブリヂストンです。
グリップ性能(急ブレーキでも早く止まる)、ウェット性能(雨の日でもスリップしない)、音の静かさなどすべての面で最高水準。ミシュランとどちらが上かは、カーマニアの間で意見が別れるところです。
問題は価格の高さ。ブリヂストン社自体が安売りによるイメージダウンを嫌っていることもあり、なかなか安く手にいれることができません。これまでの暮らしの中で、ずっとBS(ブリヂストン)を使ってきたという方にとっては、頭の痛い問題ですよね。
ブリヂストンタイヤの価格リサーチ結果です。
タイヤブランド ブリヂストンエコピア
コストコタイヤセンター
タイヤ1本 15,900円
廃タイヤ処分料 260円
計 16,160円 4本で 64,640円
オートバックス
タイヤ1本 14,075円
交換工賃 1,080円
廃タイヤ処分料 250円
窒素ガス充填 525円
バルブ交換 270円
計 16,200円 4本で 64,800円
ご覧の通り、コストコタイヤセンターでブリヂストンを買うと、他店とあまり変わらない価格になります。また、キャンペーン対象になることもなく、クーポンも使えません。
ただ、コストコタイヤセンターには後で紹介する、手厚いアフターサービスがありますので、おなじくらいの価格なら、やはりコストコタイヤセンターがおすすめです。
なお、コストコタイヤセンターにはBSタイヤの在庫が少ないので、時期や種類によらず、ほとんど取り寄せになります。BSファンの方は余裕を持って、なるべく早い時期に予約取り寄せしてください。
コストコタイヤセンターの交換価格リサーチ④ミシュランスタッドレス
雪道や凍結した道を走るには、スタッドレスタイヤ。寒い時期の運転に、強い味方ですよね。
日本国内で最初にスタッドレスを発売した、長い研究の歴史を持つミシュランのタイヤです。
スタッドレス選びのポイントは、『2年目以降も使えるか?』。ノーマルタイヤに比べてゴムが柔らかく、減りが早いので、どの種類でも、使い続けるにつれて次第に性能が落ちて行きます。
その点ミシュランは『50%磨耗しても必要な性能を維持できる』と発表しており、長く安心して使えるタイヤです。
ミシュランスタッドレスタイヤの価格リサーチ結果です。
タイヤブランド ミシュラン X-ICE3+
コストコタイヤセンター
タイヤ1本 18,300円
廃タイヤ処分料 260円
計 18,560円 4本で 74,240円
オートバックス
タイヤ1本 23,700円
交換工賃 1,080円
廃タイヤ処分料 250円
窒素ガス充填 525円
バルブ交換 270円
計 25,825円 4本で 103,300円
スタッドレスもやはり、かなりのオトク価格で購入できるようですね。もちろん、ノーマルタイヤ同様、キャンペーンやクーポン利用で更に安く交換できます。
また、冬の時期限定でスタッドレス用の鉄ホイルも扱ってます。夏タイヤと別のホイルに装置しておけば、履き替えの持ち込みが格段に楽になりますよ。
コストコタイヤセンターの交換価格リサーチ⑤ヨコハマスタッドレス
スタッドレスタイヤの命は、ゴムの柔らかさ。ところが、どんな種類のスタッドレスでも、使用していない夏の間に硬化が進み、2年目以降は手で触ってわかるほど硬くなり、使用が不安になります。
ヨコハマスタッドレスの特長は、ゴムが硬くなりにくいこと。これなら、冬の暮らしも安心ですね。『スタッドレスを買っても大して減らない内に使えなくなってしまう』とお悩みの方に、おすすめです。
また、ヨコハマの夏タイヤ同様に低燃費にもこだわった作りになっていて、これも暮らしに優しいタイヤです。
ヨコハマスタッドレスタイヤの価格リサーチ結果です。
タイヤブランド ヨコハマ アイスガード6
コストコタイヤセンター
タイヤ1本 19,300円
廃タイヤ処分料 260円
計 19,560円 4本で 78,240円
オートバックス
タイヤ1本 15,100円
交換工賃 1,080円
廃タイヤ処分料 250円
窒素ガス充填 525円
バルブ交換 270円
計 17,225円 4本で 68,900円