世間知らずの女性の7つの特徴とは？これは周りもドン引き！

若いころは、世間知らずなところが可愛いなんて言われることもあります。
実際に、おバカタレントが一世を風靡した時代もありました。
でもそれは、人々の心理で「馬鹿にした笑い」「馬鹿にした人気」を獲得しているからこそです。
実際におバカタレントと言われている人の中でも、本当は意外とおバカでなかったり、「世間知らずが可愛い」という心理から、「世間知らずは恥ずかしい」という心理に変わり、子どもを産んでおバカは卒業している人も多くいますよね。

その意味を知らずに、「世間知らずで破天荒＝可愛い無邪気な女子」という意味にはき違えてしまい、世間知らずなことが恥ずかしいと感じない心理に陥ってしまったのが、年齢を重ねても世間知らずなままの女子たちなのです。
それが可愛いと思ってしているからこそ、克服する気もサラサラないですし、煙たがられる意味が分からない、モテない意味が分からない、と嘆いていることもしばしば。
こんな心理からくる世間知らずな女子もいます。

では、具体的に世間知らずな女子には、どんな特徴があるのでしょうか？
沢山例はありますが、今回は「一緒にいて恥ずかしい」と思うほどのレベルの特徴を集めてみました。
自分も同じようなことをしてしまっていないか、ぜひ参考にしてみてください。

世間知らずな女子の特徴として、まずは「敬語が使えない」ということです。
彼女たちの中には、「敬語を使わなくてもいい場面」という心理から使わないケースや「敬語を使いたくてもいまいちわからない」という心理を持った女子もいます。
場の雰囲気や、自分の立場が分からずに敬語を使うことが出来ない世間知らずな女子は意外と多くいます。

目上の人に対して、「です」「ます」を付けたらそれで敬語だと思っている女子、意外と周りに多くいませんか？
「それはただの丁寧語でしょ！」と誰かが突っ込んでくれればまだ克服するきっかけになるかもしれませんが、会社に入ってから敬語を教えなければいけないレベルの新人なんて、たいてい相手にされません。
そのため、敬語が使えないままどんどん年齢を重ね、世間知らずな女子から、世間知らずなおばさんへと進化していくのです。

マナーを全く知らない、というのも世間知らずな女子の特徴です。
かしこまったお店の席やディナーなど、マナー知らずだと恥ずかしいところでも、世間知らずな子は、「こういったところではより一層マナーを守らなければ」という普通の感覚が養われていないため、わが道を行きます。

そのため、本人は意外と気にせず過ごしていて、周りがどんな目で見ていようが気にしていません。
一緒にいる友人などの方が、周りの冷ややかな目が気になってしまい、「もう一緒に居たくない」と感じてしまうのです。
そのため、年齢を重ねても世間知らずな女子は友人が減ってしまうことも多くありますよ。

「私は常識にとらわれたくないの～」なんて言っている女子、いませんか？
どこかのアーティスト気取りで「私は私」なんて言っている女子は、ただの世間知らずです。
自分らしさを表現するところを間違えて、破天荒な行動に出たり、明らかに非常識な行動をしていてもお構いなし…。

こういった特徴を持つ世間知らずな女子も、非常識な行動を繰り返すので一緒にいる人が恥ずかしい思いをし、耐えきれなくなるため友人は疎遠になりがちです。
彼氏ができても、数回デートしただけでフラれてしまうなんてことも日常茶飯事でしょう。