記事の目次
- 1.待ちに待ったホワイトデー!女子たちはウズウズ…
- 2.素敵なホワイトデーには素敵なメッセージを!
- 3.ホワイトデーに贈る前にチェックして!お菓子で意味が違う
- 4.ホワイトデーに贈るメッセージ例文①友達編
- 5.ホワイトデーに贈るメッセージ例文②上司編・部下編
- 6.ホワイトデーに贈るメッセージ例文③彼女編
- 7.ホワイトデーに贈るメッセージ例文④職場編
- 8.ホワイトデーに贈るメッセージ例文⑤一言編
- 9.ホワイトデーに贈るメッセージ例文⑥片思い編
- 10.ホワイトデーに贈るメッセージ例文⑦親編
- 11.ホワイトデーに贈るメッセージ例文⑧英語編
- 12.ホワイトデーに贈るメッセージ例文⑨長めの英語編
- 13.ホワイトデーに使うメッセージカードもこだわろう
- 14.ホワイトデーに添えるメッセージカードは贈る相手に合うものを
- 15.ホワイトデーに贈るメッセージは一言でも嬉しいもの!
待ちに待ったホワイトデー!女子たちはウズウズ…
好きな人や友人、彼氏彼女や家族、そして職場の人へなどあらゆる場面で贈り物というのはこの日本において重要な文化です。ホワイトデーももちろん贈り物として大切な日ですよね。特にバレンタインデーをもらった場合はなおさら特別な日となります。
バレンタインにチョコを贈った女性側も相手からもらえるのかどうか気になるところですから、その日は男女共にウズウズしている状態です。男性はもらったバレンタインチョコと同等のホワイトデーのお返しを考えていることでしょう。
何を贈ったら良いのか悩むところでもあり、予算なども考えるとある程度の時間は必要になってきます。
バレンタインチョコをもらった男性が律儀であればホワイトデーにはきちんとしたものを選んで贈りたいと考えている人もいますよね。もちろん吟味して選んだものであればそれは素敵なものに違いはないのですが、さらに素敵なホワイトデーのお返しにするためにはメッセージカードを添えてみるのもおすすめです。
メッセージカードに一言添えるだけでもオリジナルのホワイトデーのお返しになります。受け取った相手も特別な要素が詰まっていれば笑顔になること間違いなしです!
素敵なホワイトデーには素敵なメッセージを!
素敵なホワイトデーには素敵なメッセージカードも一緒にプレゼントしたいものですが、男性は普段から思っている感謝の気持ちなどを言葉で表すのを苦手としている人も多いですよね。言葉で直接言うのは論外と考えている人もいるのでこういったときにこそイベント事を借りて普段中々言えない気持ちを文字に表してみると相手も「こんなこと思ってたんだ」と知ることができます。
しかし、素敵なホワイトデーのお返しにしようとメッセージの内容を凝る人もいます。自分だけの言葉で伝えたいばかりでは何も言葉が浮かんでこない…ということもあるでしょう。特別な言葉や内容にしなくても嬉しい言葉は純粋に相手を笑顔にさせます。思い詰めて考えるのではなく、定番でも心が籠ったメッセージ内容にすれば良いのです。
ホワイトデーに贈る前にチェックして!お菓子で意味が違う
ホワイトデーのお返しに選ぶお菓子は何を予定しているでしょうか。バレンタインにチョコをもらったからチョコを贈り返す予定でいる人も多いかもしれませんが、実はホワイトデーのお返しに贈るお菓子によって意味が変わるってご存じですか?お返しはチョコの他にもクッキーやキャンディー、マシュマロなどが定番のお返しでしょうか。しかし、それらのお菓子は女性の笑顔を引き出すか涙を出させることになってしまうかの分かれ道になります。
ホワイトデーのお返しに選ぶお菓子には個々によってきちんと意味があり、クッキーは「友達のままでいましょう」、キャンディーは「あなたが好き」、マシュマロは「あなたのことが嫌い」という意味が含まれます。何も知らずに恋人にマシュマロをあげようものなら意味を知っている女性であれば大泣きレベルでしょう。しかし、友達からもらったホワイトデーのお返しにキャンディーを贈ると勘違いになってしまう可能性もあるため、無難にクッキーがおすすめです。クッキーはサクッとした食感ですぐに割れてしまうため、そういった意味でもクッキーは友達のままという関係を表しています。
しかし、日本でホワイトデーの日をマシュマロの日と言っていた時代はマシュマロは相手に思う純粋で真っ白な気持ちという意味で今とは反対の相手に好意を示すお菓子でした。しかし、時代は移ろぐにつれてマシュマロは嫌いという意味を与えてしまうお菓子になってしまいました。
ホワイトデーに贈るメッセージ例文①友達編
ホワイトデーのお返しは女子の友達からもらうこともあれば、同性の友達に贈ることもありますよね。女子の間では「友チョコ」と言ってバレンタインにあげることが多いですが、今は男子もお菓子作りを趣味としているような人もいるため、友達にあげたりするでしょう。もちろんバレンタインにもらったチョコのお返しをホワイトデーでする必要がありますから、同性の友達でも異性の友達でもメッセージカードを添えてあげましょう。
定番の無難な内容でメッセージカードを作成したい場合の例文は以下のような内容です。
①「いつもありがとう。これからもよろしく」
②「いつも感謝してる。これ食べて元気出して」
③「手助けしてくれてありがとう。今後とも友達でいてね」
などの例文が定番といったところでしょうか。あたり障りない例文と思われがちですが、メッセージカードをホワイトデーに添えることがもう既に特別なことなので定番の文になっても問題ありません。
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ホワイトデーに贈るメッセージ例文②上司編・部下編
職場の上司や部下といった相手はいわゆるビジネスパートナーですから少しばかり気を遣うところです。しかし、バレンタインにお菓子をもらったのであればここできっちりホワイトデーのお返しをすることによって今後の関係や仕事でのコミュニケーションも異なってくるでしょう。上司にお返しする場合でも部下にお返しする場合でもどちらも心のこもったメッセージカードにすれば相手にもその思いが届きます。
まず上司にホワイトデーのお返しをする際の例文は目上の人間に向けた言葉で内容を作成することが大切です。例文としては以下の通りです。
①「普段からサポートしてくれてありがとうございます。至らないところもまだまだ多いですが、今後ともご指導をよろしくお願いいたします。」
②「疲れたときは甘いものでも食べてたまにはゆっくり休んでくださいね。」
上司にお返しするメッセージカードには仕事の関係や立ち位置を崩さないような内容にし、上司の体のことまで気遣えるような内容になるとgoodです。
また、上司から部下にお返しとして贈る場合の例文は以下の通りです。
①「いつもご苦労さま。努力は見てるからそのままの調子で頑張れ」
②「バレンタインのチョコありがとう。おいしいお菓子を見つけたから休憩のときにでも食べてください。」
などといった例文は相手に良い印象を与えます。普段はビジネスパートナーだからこそ、心と心を合わせる関係を作っておくこともその後の円滑な仕事を上司と部下でこなしていくためには必要です。