【アイメイク×一重】初めに
一重の方のアイメイクって難しいと感じたことはありませんか?
ネットや雑誌などで取り上げられているアイメイクはほとんどが二重幅が広くないと綺麗に映えない事が多いです。
また、メイクのモデルを務めている人も二重幅が広い人がほとんどで、奥二重や一重の方からすればどのようにメイクを真似すればいいのかわからない時があります。
今回は、そんな一重の人へ向けた初心者でもできるナチュラルアイメイクのやり方をご紹介していきたいと思います。
また、アイメイクに限ったことではありませんが20代・30代・40代ではメイクのやり方が変わってきます。
20代・30代・40代すべての世代が同じやり方でメイクをしてしまうと、年齢に合ったメイクをすることができません。
なので、20代・30代・40代の世代別に合ったナチュラルなアイメイクのやり方もご紹介していきたいと思います。
【アイメイク×一重】一重だと?
さきほど、雑誌やネットで見かけるアイメイクのやり方でそのほとんどが二重幅の広い人をモデルとしているので、奥二重や一重の人だとどう真似していいのかわからなくなる時があるとご説明させていただきました。
もしも、一重の人が二重幅の広い人と同じアイメイクのやり方をしてしまうと、腫れぼったい印象のアイメイクになってしまったり、もともと一重の人は目が小さく見えてしまいがちなのですがそれが余計に目を小さく見せてしまう原因となることもあります。
この目が小さく見えてしまったり腫れぼったい印象を与えてしまうのは、アイシャドウなどの色のチョイスも関係してきますがやはりその塗り方でも目が小さく見えてしまったり、腫れぼったい印象を与える原因となります。
なので、一重の人は二重幅の広い人と同じアイメイクをするのではなく一重の人は一重の人のアイメイクのやり方でメイクするといいでしょう。
【アイメイク×一重】印象
一重まぶたの人は周りにどのような印象を与えているのでしょうか。
一重の人はまぶたも重い人が多く、周りからは暗い雰囲気の人や目つきの悪い人という印象を受けていることがあります。
そんな一重さんだからこそアイメイクに力を入れて、今よりもいい印象を周りに与えていただきたいです。
また、一重メイク初心者の方はメイクの仕方を間違っていて、余計に怖いイメージを植え付けてしまうことも・・・。
【アイメイク×一重】使ってはいけない色
一重で一番重要になってくるのがアイシャドウのカラーです。
アイシャドウのカラー選びを間違えてしまうとかなり印象が変わってしまうので注意してください。
一重の人が一番使ってはいけないアイシャドウのカラーは、肌と同系色のものです。
例えば、ベージュやピンクベージュなどの肌なじみの良いアイシャドウのカラーを使ってしまうとまぶたが重たく見えてしまうので注意してください。
一重の人におすすめなアイシャドウカラーは、濃い色のアイシャドウカラーがおすすめです。
濃い色のアイシャドウで疑似的に二重幅を作ることで目を大きく見せることができます。
また、特に寒色系のアイシャドウカラーやラメがたっぷりと入っているアイシャドウを選ぶと、大人っぽいアイメイクになるのでおすすめです。
しかし、注意してほしいのが濃い色のアイシャドウだからといって濃く塗ってしまわずにナチュラルに塗るようにするといいでしょう。