記事の目次
- 1.男の人の嫉妬は分かりにくい?
- 2.男性の嫉妬のサイン、教えます♡
- 3.男性が嫉妬してる時の行動・態度①急に無口になる
- 4.男性が嫉妬してる時の行動・態度②急に不機嫌になる
- 5.男性が嫉妬してる時の行動・態度③突然抱きしめてくる
- 6.男性が嫉妬してる時の行動・態度④束縛するようになる
- 7.男性が嫉妬してる時の行動・態度⑤同じ事をしようとする
- 8.男性の嫉妬って、意外とかわいくてキュン♡
- 9.男性に嫉妬してもらうにはどうすれば?!
- 10.男性に嫉妬させる女性の行動①他の男の話題をする
- 11.男性に嫉妬させる女性の行動②他の男を褒める
- 12.男性に嫉妬させる女性の行動③遊び中、連絡がつかない
- 13.男性に嫉妬させる女性の行動④内緒♡って言ってみる
- 14.男性に嫉妬させる女性の行動⑤他の男にボディタッチ
- 15.嫉妬させるのもほどほどに♡上手にメリハリをつけて♡
男の人の嫉妬は分かりにくい?
女性は割と感情的になることが多いため、嫉妬をしたときにすぐにわかりやすい態度をとります。
一方で男性は、嫉妬している男なんてかっこ悪いという心理があるため、嫉妬していることを態度や行動でばれないようにする傾向にあります。
この男女の違いから、男性が嫉妬をしていてもその態度や行動では、嫉妬しているという心理を読み取れないこともあるのではないでしょうか。
せっかく彼が可愛く嫉妬してくれているのに、気が付かないなんてちょっともったいないですよね。
大好きな彼が、自分とほかの男性のことで嫉妬している姿を見たくありませんか?
男性の嫉妬のサイン、教えます♡
男性の嫉妬は行動や態度ではちょっとわかりづらい…そんな人の為に、男性が嫉妬した時取る態度や行動など、心理と合わせてそのサインを教えます。
男性が急にこんな態度や行動をとったら嫉妬しているんだなと思ってください。
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男性が嫉妬してる時の行動・態度①急に無口になる
男性が嫉妬しているときの態度や行動の代表的なパターンとして、「無口になる」ということが挙げられます。
嫉妬したとしても、それを彼女にばれるのはかっこ悪いという心理から、隠そうとしますが、口を開くと「そいつとはどんな関係なわけ?」とか「そいつに会いに仕事にいってんのかよ!」とか言ってしまいそうなので、じっと口をつむんで、怒りが収まるのを待つ、という心理なのです。
あなたが男性の話をふとしたときなどに、急に男性が無口になった場合、嫉妬している可能性は大です。
「もしかして…嫉妬してる?」なんて言ってからかうのもかわいいじゃれ合いでいいですが、男性によっては、プライドを守りたいという心理から無口になっている可能性もありますので、あまり触れずに一人で喜んでいる方がいいことも。
無口になるタイプの男性は、「嫉妬していることを悟られたくない」という心理が働いていることが多いですから、「大丈夫だよ、恋愛対象じゃないから~」くらいのことを言ってあげるといいでしょう。
男性が嫉妬してる時の行動・態度②急に不機嫌になる
男性が嫉妬しているときの行動や態度として、「急に不機嫌になる」というのも同様に挙げられます。
無口になるとまではいかなくても、急に不機嫌になるというのも立派な嫉妬のサイン。
女性が、男性が嫉妬していることに気が付かずそのまま会話を進めていたら、「あっそ」とか「ふーん」などと急にそっけなくなり、さらに気が付かないでいると拗ねてどっかに行ってしまう…なんてよくあるパターンです。
この場合も、「嫉妬しているのを気づかれたくない」という心理がありますから、あまり直接的に「嫉妬してるの?」なんて聞かない方がベストです。
無口になる時と同様に、「相手は恋愛対象じゃないよ」とか「恋愛感情のかけらもないよ~」なんていって、男性を安心させてあげましょう。
男性が嫉妬してる時の行動・態度③突然抱きしめてくる
嫉妬しているときの男性の行動・態度として、次に「突然抱きしめてくる」というのもあります。
男性が、嫉妬して怒りが抑えきれずにいきなり抱き寄せてぎゅーっ。
女性が割と憧れる、「男性にされたい行動パターン」ではないでしょうか。
普段淡白な男性ほど、こういった「自分の気持ちを抑えきれない」という心理からくるとっさの行動はとっても嬉しいですよね。
大好きな男性にこんなことをされるとキュンキュン間違いなしです。
この場合、かなり強く嫉妬している傾向がありますから、これ以上はあまり男性を刺激しない方がいいでしょう。
突然ぎゅーっと抱きしめてくれて、たとえそこに言葉がなかったとしてもその行動で男性が嫉妬してくれているというのはすぐにわかりますよね。
「ごめんね、恋愛感情なんてないからね?」「恋愛に発展することなんてありえないからね?」と、男性の言葉にできない嫉妬の心理を読み取ってあげて、「あなた一筋だよ」という気持ちを伝えるようにしましょう。