男の嫉妬のサインとは？男に嫉妬させる女性の行動は？【恋が燃える】

他の男性を褒める、というのも、男性が嫉妬する効果がある女性の行動です。
特に、男性自身が得意分野としていることを、ほかの男性の名前をあげて褒めると余計に嫉妬します。
例えば、筋肉自慢でジム通いしている男性に対して、「○○君ってめっちゃマッチョでカッコイイ体つきだよ」なんて言うと、男性は「俺の方が！」と嫉妬に狂うことでしょう。

逆に、彼氏である男性が持っていないものを持っている男性を褒めるのは逆効果なのでやめましょう。
先ほどの例で言うと、ひ弱で細々しい男性の彼氏に、「○○君ってめっちゃマッチョでカッコイイ」なんて言ってしまうと、嫉妬心や対抗心どころか、男性からしたら「じゃあそいつと付き合えば…」「俺のことはタイプじゃなかったんだなー」と感じてしまい、逆に萎えてしまいます。
あくまでも、彼氏である男性がある程度持っているもので言ってみると、対抗心が燃え上がり、嫉妬心につながるので効果的です。
でも、ちゃんと最後には男性に「もちろんあなたが一番だよ」と伝えてあげましょうね。

彼女が遊びに出かけたとき、男性から連絡をしてもなかなか返事が返って来ない、という時も男性は良からぬ妄想をして嫉妬してしまう傾向にあります。
「なんで連絡つかない？俺の存在を知られるとまずい相手と会ってるのか？」とか、「俺のことを忘れるくらい楽しんでいるのか？」という心理になり、嫉妬心に火が付くことでしょう。

この場合も、あまりにも長い間連絡がつかないと、信頼関係に響いてしまうとよくないので、ある程度のところで、「ごめんね、盛り上がって携帯見づらくて。心配させちゃった？」とかわいく返事をしましょう。
嫉妬している声が聞きたければ、「心配させてごめんね」と電話してみるのもいいでしょう。
ブスッとした声で「…別にいいけど」なんて言われると、ちょっとかわいくてキュンとしてしまいますよね。

何か男性から聞かれたときに、「内緒♡」って言葉を使っているのも、嫉妬させるには非常に効果的です。
「この前、誰とあそんでたの～？」と聞かれて「内緒♡」とか、「どこ行ってたの？」「内緒♡」などです。
男性には、支配欲が強い方が多いですから、その支配欲に反して彼女が自分に内緒にしようとしているなんてただで置けません。
その瞬間、嫉妬心が芽生え「俺にも言えないことがあるのか」と嫉妬してくれることでしょう。

嫉妬してくれたな、と思ったらちゃんと正直に言ってあげないと、そのあとことあるごとに疑われることになってしまいかねませんので、ちゃんと「冗談だよ、実はね…」と正直に話すようにしましょうね。
また、あんまりからかわれたり、女性に上の立場になられるのを異様に嫌う男性は、この方法をすると怒らせてしまうこともあるので、男性のタイプによって使い分けるようにしましょう。

合同の飲み会や彼氏である男性も含めたイベントの参加の際などに、彼氏が見ているところでさりげなくほかの男性にボディタッチをする、というのも彼氏に嫉妬させる行動です。
あまりにもいやらしいボディタッチはただの遊び人に思われてしまい、嫌われてしまう可能性があるので限度が大事です。
冗談を言い合ったときに「やめてよ～はは」と笑いながら肩をたたく程度にしましょう。

肩を軽くたたく程度で大丈夫？と思うかもしれませんが、支配欲の強い男性は、それくらいでも「そいつは俺の女だ」と嫉妬してしまう生き物です。
これくらいでも充分です。
むしろ、それ以上のことをしてしまうと、嫉妬を通り越して「尻軽女！」と怒られてしまう可能性もあるので、恋愛のスパイスどころか不仲の原因にもなりかねません。
限度に注意しながらしてみましょうね。

いかがでしたか？
男性の嫉妬って、普段あんまり見られない分、余計に見たくなるものですよね。
少女漫画に出てくるような、男性が我を忘れて嫉妬する…なんてシーンも、実際に体験してみたいものです。

男性のタイプによっては、そこまで情熱的ではなくても嫉妬のサインは少なからず出してくれているものなので、しっかりとそれを見落とさないようにすることが大切です。
あまりにも、男性に危機感がなさ過ぎて、全く嫉妬をしてくれないというのであれば、嫉妬させる行動もぜひ試してみてくださいね。
二人の恋愛が燃え上がりますように♡