記事の目次
- 1.性格が悪い人ってどこにでもいますよね…
- 2.性格が悪い人の共通点①悪口のオンパレード
- 3.性格が悪い人の共通点②人の悪い点を見つけるのが得意
- 4.性格が悪い人の共通点③いつも仏頂面
- 5.性格が悪い人の共通点④感謝の気持ちがない
- 6.性格が悪い人の共通点⑤自己利益のためだけに動く
- 7.性格が悪い人の共通点⑥意見をころころ変える
- 8.性格が悪い人の共通点⑦積極性がない
- 9.性格が悪い人の共通点⑧責任転嫁のプロ
- 10.性格が悪い人の共通点⑨お金にはきっちり
- 11.性格が悪い人の共通点⑩敵とみなせば攻撃的になる
- 12.性格が悪い人の共通点⑪とにかくネガティブ
- 13.芸能界にだって性格が悪い人はいます…
- 14.性格の悪さは人相にでる!?
- 15.性格が悪い人の共通点を知って自分の性格も良くしよう♪
そんな性格が悪い人との付き合い方や対処方法ですが、何もしてあげないのが一番です。
してもらって当たり前という思考をしている人に対して、親切にしてあげる理由もありません。
それでも何か親切にしてあげたいことがあるのであれば、神や仏になった気持ちで施してあげてください。
こちらだってもちろん、親切にしたから何か見返りがほしいわけではありませんが、当たり前という態度をとられれば気分が悪いものですよね。
それでも気分を害さない覚悟をもって、対応する必要があります。
性格が悪い人の共通点⑤自己利益のためだけに動く
性格が悪い人の共通点であり特徴なのが、自分が損することが許せないということです。
とにかく自己利益の確保のためだけに動きます。そのためには手段も選びません。
どう動けば得をするか、と言うよりは損をしないための心理が働き、行動を考えます。
このことから次項⑥にもつながりますが、利益のためであれば意見をすぐに変えます。
こうやって周囲の人を振り回すのも正確が悪い人の特徴と言えます。
この手のタイプの人との付き合い方と対処方法ですが、相手にしないことが一番です。
相手にしてしまえば、昨日と今日で180度違う考え方を展開される可能性が高いからです。
重要な場面で裏切ってくることが多いのも正確が悪い人の共通点なので、真面目に相手をするだけ疲れてしまいます。
どうしても相手にしないといけない場合は、はじめから5割程度で話を受け止めておきましょう。
全て真実として真に受けているとあなたの心が持ちませんよ。
性格が悪い人の共通点⑥意見をころころ変える
先ほど挙げた⑤にも通じるのですが、性格が悪い人の特徴として、意見をころころ変えるというものがあります。
性格が悪い人の共通点とも言えるこの行為は、保身や自己利益を考えた結果の行動です。
いかに自分が損をしないか考えていると、状況に応じて意見を変える必要がでてきます。
つまり「自分の意思」というものがなく、損さえしなければいいという利己的な考えの持ち主なのです。
こういった人の心理は掴みにくく、相手にしたくないのが本音です。
こちらの性格が悪い人への付き合い方と対処方法ですが、⑤と同じですね。
いちいち真に受けて行動していれば、振り回されること間違いなしです。
5割程度で話を受けておき、いつ話を変えられてもかまわないようにしておきましょう。
もしくは性格が悪い人の発言を事細かくメモにしておきましょう。
自分の都合で意見を変えてきた場合、「あのときあの場所であなたはこう言ったよね?」と反論できないほど正論で正してあげましょう。
そうすれば向こうから付き合いを避けてくるので、振り回されることもありません。
できれば周囲の友達を見方に付けておくといいですね。
性格が悪い人の共通点⑦積極性がない
性格が悪い人の共通点は、全て受身という心理が働いていることです。
何事においても積極性がなく、流されて仕方なくやっているというスタンスを見せるのが特徴と言えます。
損をすることが大嫌いですから、下手に動いて面倒ごとに巻き込まれるのを嫌がるのです。
その癖、端から傍観者としていちいち情報をチェックし、人の粗探しや揚げ足取りをしてくるので、とにかく質が悪いと言えます。
こういう人に対する付き合い方と対処方法ですが、相手にしないのが一番です。
もちろん仲間はずれにしてはあとからグチグチとうるさく言われますから、誘うだけ誘います。
ほぼ必ずと言っていいほど返事を渋りますから、じゃあまた今度誘うね、とこちらから打ち切ってしまいましょう。
そうすれば誘ったんだけど~という体になりますし、性格の悪い人に文句を言われる筋合いもありません。
端から色々言ってくることに関してはとにかく真に受けない、という姿勢が大事です。
性格が悪い人の共通点⑧責任転嫁のプロ
性格が悪い人の特徴として、積極性がないというものを挙げました。
積極性がないから仕方がなくやっています。つまり、自分には何の責任もないという心理でいるのです。
万が一自分がミスしてしまっても、説明がなかった、説明が悪かった、私は正しい手順を踏んだ、と言い訳のオンパレードです。
非を認めるということは損をすることだと思っていますから、必ず責任転嫁してくるのが性格の悪い人の共通点です。
こんな人に対する付き合い方と対処方法ですが、関わらないのが一番です。
しかし仕事での付き合いの場合はそうもいきませんよね。
できれば職場の人を全員巻き込んで、いつ、誰が、どのように説明をし、作業をしたかということを明確にしておきましょう。
つまり言い逃れできる隙を与えないということです。
性格の悪い人が聞いていない、知らない、と言い張ったって、こちらに証人が複数人いれば非があるのがどちらなのかは丸分かりです。
理路整然と立ち向かいましょう!
性格が悪い人の共通点⑨お金にはきっちり
性格の悪い人の共通点にはお金に関してはきっちりとしている、というものがあります。
割り勘にするにしても1円単位までしっかりと割り勘します。
この部分だけ見れば何の問題もなさそうなのですが、とても性格が悪い人になってくるといろいろなものに対して請求をしてきます。
こんな人にボールペン1本でも借りようものなら、そのことに対していつまでも恩着せがましく言われることを覚悟しましょう。
そしてあわよくば金銭、もしくは物品でお礼をさせようとしてくるので要注意です。