ゆうパックをコンビニに出すデメリットの4つめは、その場で箱が買えないことです。
あらかじめ箱を準備して梱包してからコンビニ持ち込む場合は良いのですが、出かけ先などでふと思い立って荷物を手配したいと思った時に、コンビニではゆうパックの箱などを購入することは出来ないのも少しデメリットに感じる場合があるかもしれません。
郵便局で購入することができるゆうパック専用の箱は有料ですが、そのぶんしっかりした箱ですので割れ物もプチプチシートなどがあれば安心して詰め込むことができます。コンビニでは専用の箱を調達することはできませんので、その場で対応してもらうためには紙袋などを購入する必要が出てきます。
コンビニでゆうパックの箱が買えないというのは知らない人も多いようですので、ぜひ覚えておくようにしましょう!
コンビニにゆうパックを出す時に使える嬉しい割引とは?
それでは最後はコンビニにゆうパックを持ち込んで受け取りしてもらう時に使える嬉しい割引についてもご紹介しておきましょう!
ゆうパックには荷物の配送先などに応じてとても嬉しい割引サービスを実施しています。郵便局の窓口で使えるゆうパックの割引は大口割引や法人割引以外はコンビニでも適用されますので、覚えておくとお得に荷物を送ることができますよ♪気になる方はこちらの方もぜひチェックしておいてくださいね!
コンビニにゆうパックを出す時に使える割引①持ち込み割引
コンビニにゆうパックを出す時に使える割引の1つめは、持ち込み割引です。
郵便局の集荷を使わずに自分でコンビニや郵便局の窓口に荷物を落ち込むと、なんと荷物1つにつき120円の割引が適用されます!荷物が10個ある時はびっくりの1200円も割引になる計算になります。
毎日の暮らしの中で大量の荷物を送らなければいけないような場合は、出来るだけ自分でコンビニや窓口に荷物を持参して持ち込み割引の適用を受けるとお得ですね!
コンビニにゆうパックを出す時に使える割引②同一宛先割引
コンビニにゆうパックを出す時に使える割引の2つめは、同一宛先割引です。
コンビニや郵便局の窓口でゆうパックを持ち込む時に、1年以内に同じ宛先に荷物を送る時は荷物1つにつき60円の割引が適用されます。
ただしそれを証明するためには前回の伝票の控えなど証明できるものが必要になります。
コンビニや郵便局にゆうパックを持ち込む時は、1年以内に同じ住所に送る可能性がある時は伝票の控えを大切に保管しておくとお得になりますよ♪
コンビニにゆうパックを出す時に使える割引③複数口割引
コンビニにゆうパックを出す時に使える割引の3つめは、複数口割引です。
同じ宛先にゆうパックの荷物を分けて複数送る場合は、荷物2個以上で荷物1つにつき60円の割引が適用されます。
ゆうパックは30キロ以上の荷物を送ることはできませんのでどうしても荷物が分けなくてはいけない時もありますよね。
そんな時も荷物1つあたりで割引が適用されれば少し負担も軽くなるためとても便利です♪
まとめ
ゆうパックをコンビニに持ち込む時の方法や料金などについてご紹介しました!
ゆうパックがコンビニでも利用できることに少しビックリした人もいるかもしれませんね。ゆうパックは自分で荷物を持ち込むことで様々な割引の適用を受けることができます。
毎日の暮らしの中で荷物を送る時は、皆さんもぜひコンビニのゆうパック取扱いサービスを利用してみてはいかがでしょうか♪