香水の捨て方は?開かない場合の処分方法から香水アレンジまで!

香水の捨て方は?開かない場合の処分方法から香水アレンジまで!

もう飽きて使わなくなってしまった香水や古くなってしまった香水、その捨て方に悩んでいる人はいませんか?今回は余った香水の捨て方から古い香水を使った面白いアレンジ方法まで暮らしのアイデアを詳しくご紹介致します♪不要な香水をすっきり整理したい人は必見ですよ!

記事の目次

  1. 1.適当な捨て方は絶対ダメ!余った香水の捨て方を徹底解説!
  2. 2.余った香水の捨て方の注意とは?
  3. 3.捨てるのはもったいない!?余った香水のアレンジ方法6選
  4. 4.まとめ

余った香水の捨て方の注意①部屋を換気して行う

余った香水の捨て方の注意の1つめは、部屋を換気して行うことです。

香水を処分する時はビニール袋の中の紙や布に中身の液体を流すことになりますが、香水の液体は揮発性の高いアルコールが含まれているためそのまま作業を行うと非常に匂いが充満してしまうことがあります。

香水を処分する時は窓を大きく開けて風を通したり、または換気扇を強めに回しながら作業する方が良いですね。換気をせずそのまま作業しているキツイ匂いで頭がボーっとしてしまったり、または気分が悪くなってしまうこともありますので注意しましょう。

余った香水の捨て方の注意②中身をこぼさないように注意する

余った香水の捨て方の注意の2つめは、中身をこぼさないように注意することです。

香水の瓶は見た目のデザインがとてもオシャレでそのまま飾るとインテリアになりそうな可愛いものもたくさんあります。しかし見た目のオシャレな香水の瓶は安定感があまり良くない瓶もあり、中身がこぼれやすいものもありますよね。

香水は中身の液体がこぼれてしまうと周辺の物に簡単に匂いがついて取れなくなってしまうこともあり、またそのまま放置してしまうとひどいシミになってしまう場合もあります。

香水の匂いはちょっと拭いた程度では完全に消し去ることはできませんので、香水をこぼしてしまうと毎日強烈な香水の臭いを嗅ぎながら暮らしていくことになってしまいます。中身をビニール袋などに流す時はこぼさないように気を付けるようにしましょう。

余った香水の捨て方の注意③使い捨ての手袋を使う

余った香水の捨て方の注意の3つめは、できれば使い捨ての手袋を使うことです。

香水はテーブルや服につくと匂いがとれず困ることになりますが、手や指についてしまった時もそのままかなり匂いが残ってしまうことがあります。手や指に香水の匂いがついてしまうと料理をする時にその匂いがついてしまい、食事の時に不快な思いをする可能性もありますね。

ビニール袋の中に香水を流す時や染み込ませて処分する時は、なるべく使い捨ての少し厚手のゴミ手袋などを付けて作業すると手や指に匂いがついてしまう心配がありません。後々まで香水の匂いに悩まされたくない人は、事前の準備をしっかり行うようにしましょう!

捨てるのはもったいない!?余った香水のアレンジ方法6選

余った香水の捨て方を詳しくご紹介しましたが、高価なブランドの香水やほぼ新品の香水をそのまま捨ててしまうのは少しもったいないと思う時もありますよね。

余った香水はそのままビニール袋に流すとただのゴミになってしまいますが、上手にアレンジすればまだまだ活用することが可能です。

そこで次は、余った香水を利用して簡単に暮らしの便利アイテムにアレンジする方法をご紹介していきたいと思います♪アロマの香りが好きな人はきっと役に立つアレンジ方法ばかりですので、香水をそのまま捨ててしまう前に皆さんもぜひ試してみてくださいね!

余った香水のアレンジ方法①アロマディフューザーを作る

余った香水のアレンジ方法の1つめは、アロマディフューザーを作ることです。

アロマディフューザーとは毎日の暮らしの中でお部屋を良い香りにすることができる女性に大人気のおしゃれなグッズのことです。手作りする時は通常はアロマオイルなどを使って作りますが、余った香水でも簡単に作ることが可能です。

まず用意するものは余った香水、ウッドスティック、好みの空き瓶になりますが、香水の瓶をそのまま使うという場合は空き瓶は準備しなくても大丈夫です。ウッドスティックは100均などでも購入することが可能です。

香水の瓶をそのままアロマディフューザーにする場合は、まず香水の中身の液体がこぼれてしまわないように注意しながら上部のキャップやフタを外していきます。なかなか開かない場合は怪我をしないようにペンチなどを使って外していきましょう。

フタが外せたらウッドスティックを香水の瓶に直接差しこむだけで超簡単手作りアロマディフューザーが完成します♪香水の瓶の大きさに合わせてウッドスティックの長さを調整し、安定感を確認して飾るようにしてくださいね♡

■参考記事:無印良品のアロマディフューザーが人気!

無印アロマディフューザーの使い方やお手入れ方法!オイルの扱いは? | Lovely[ラブリー]のイメージ
無印アロマディフューザーの使い方やお手入れ方法!オイルの扱いは? | Lovely[ラブリー]
無印良品のアロマディフューザー、皆さん一度は欲しいと思った経験のある方が多いのではないでしょうか?欲しいとは思っても、使い方がイマイチ分からないからと手を伸ばせないという方も。今回は無印良品のアロマディフューザーの使い方やお手入れ方法を解説します♪

余った香水のアレンジ方法②芳香剤を作る

余った香水のアレンジ方法の2つめは、芳香剤を作ることです。

市販の芳香剤ではあまり好みの香りのものが無いという場合におすすめなのが、余った香水を利用して作る手作り芳香剤です。

まず材料は保冷剤適量、空き瓶、余った香水、飾り付けのグリッターなどを準備しましょう!保冷剤はよくケーキを買った時などについてくるもので大丈夫です。

常温に溶かしておいた保冷剤を空き瓶の中に適量入れていきます。スプーンなどで軽くほぐしたら余った香水やアロマオイルなどを上からふりかけ、好みでグリッターなどのラメを投入して可愛くしていきます。可愛くするために仕上げにリボンなどをかければ簡単に可愛い芳香剤の完成です♡

フタを開けて下駄箱に入れておいたりトイレの芳香剤として使うと消臭効果もありますので、たくさん作っておけば暮らしの中の色々なシーンで好きな香りを楽しむことができますよ♪

■参考記事:手作りのアロマワックスバーに挑戦♪

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まとめ

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