ライフスタイルに合わせたコンビニイヤホンにする
イヤホンを使うときのライフスタイルは多種多様です。
通学や通勤で満員電車に乗る機会の多い女子は、音漏れ防止として遮音性の高い”カナル型”が合っています。
一方で、ジョギングで使うことが多い女子は防水性の高い”スポーツモデルのイヤホン”にしたり、ビジネスでよく電話をかけるという営業系の女子なら、車の移動中でも通話可能な片耳タイプの”Bluetoothイヤホン”がいいでしょう。
コンビニイヤホンの音質は?
ヘルツの音域については紹介しましたが、そもそも音源(スマホにダウンロードした曲の質)が低いとどんなにいいイヤホンを使っても意味がありません。
音源が悪いとイヤホンを交換したところで、目に見えるような変化はないでしょう。
しかし、スマホを購入したときに付属しているイヤホンは最低限の機能を保証した程度のイヤホンです。コンビニイヤホンとは言え、性能のいいイヤホンに変えれば音質も上がります。
きっとイヤホンを聴き比べたことのない女子は半信半疑でしょう。
付属のイヤホンで充分なのは映画やドラマの音声ぐらいです。通学や通勤で音楽しか聞かないという女子は、試しにコンビニイヤホンを買ってみましょう。
特にほぼ毎日イヤホンを使っているのであれば、その効果は高いです。
なぜなら、使う頻度が多いからです。
毎日使っているものほど、違うものに変えるとちょっとしたことでも世界が変わったような気分になります。
今までイヤホンの音質を気にしていなかった女子も春は新しいイヤホンでデビューするのもいいかもしれませんね。
コンビニ家電の特長
家電量販店でイヤホンを買いに行ったことのある女子ならわかるでしょうが、イヤホンがびっしりと陳列されています。音質の良さそうな高級イヤホンから女子向けのかわいいイヤホンまでとまるでスマホケースのようです。
イヤホンだけでこんなにも種類があるのかと驚いたことでしょう。
もちろんの自分のスマホに接続して、イヤホンの視聴をすることができますが、単純な性格の女子でも多少迷います。
しかしながら、コンビニはよく売れて性能のいいイヤホンにしぼって入荷、陳列しているので、あまり迷わずにいいイヤホンを気軽に買うことができます。
種類が多いのもときには弊害となるのです。
価格帯の違うイヤホンが2つぐらい陳列されている程度なら、ほとんど迷う人もいないでしょう。その上、洗練された商品が並んでいるわけですから、ヘルツやインピーダンス値などを細かく見なくても上等のイヤホンが手に入るのです。
つまり、コンビニ家電は量販店より少し値段は高いですが、質のいいイヤホンを迷わずあっさり手に入れられるという利点があります。
こうした手軽さもコンビニ家電が受け入れられる理由でしょう。
コンビニイヤホンのマイク機能は?
ドライバーがよく立ち寄るコンビニでは運転しながら、通話ができるようにマイク機能のついた通話対応ハンズフリーイヤホンが売られています。
マイク付きイヤホンは、セブンイレブンで購入できます。値段は1,000円前後で、典型的なマイク付きのコンビニイヤホンです。
スマホに取り付けるタイプのイヤホンは、iPhoneをカーナビとして使っている人にもいいですね。