記事の目次
- 1.【はじめに】イヤホンを使用する人は多い
- 2.イヤホンジャックの掃除のメリットを知ろう
- 3.【イヤホンジャックの掃除のメリット①】音質が良くなる
- 4.【イヤホンジャックの掃除のメリット②】故障を防ぐ
- 5.【イヤホンジャックの掃除のメリット③】イヤホンが快調に
- 6.【イヤホンジャックの掃除のメリット④】家電が故障しない
- 7.イヤホンジャックを掃除する方法を知ろう
- 8.【イヤホンジャックを掃除する方法①】綿棒を使う
- 9.【イヤホンジャックを掃除する方法②】爪楊枝を使う
- 10.【イヤホンジャックを掃除する方法③】ボンドを使う
- 11.【イヤホンジャックを掃除する方法④】アルコールを使う
- 12.【イヤホンジャックを掃除する方法⑤】接点復活剤
- 13.【イヤホンジャックを掃除する方法⑥】電源を抜くこと
- 14.【イヤホンジャックを掃除する方法⑦】イヤホンジャックピアス
- 15.【まとめ】イヤホンジャックの掃除は故障しやすい
イヤホンジャックを掃除する方法としては、まずは綿棒を使うという方法が挙げられます。
綿棒を使った掃除の方法は簡単です。普通に綿棒を使って、イヤホンジャックの周りなどのホコリや汚れを除去していきましょう。イヤホンジャックの周りも意外と汚れやすく、それがイヤホンを入れるときに内部に入り込むこともあるため、しっかり綿棒で掃除しておきましょう。
てかさー聞いて
— なっち:spades:︎ (@Natch_Re15) December 6, 2017
なくしたと思ってたイヤホンが部屋掃除してたら見つかって新しいのと合わせて2セットになったのクソじゃない?? pic.twitter.com/49Yj9HVJ7a
普通のサイズの綿棒だと、イヤホンジャックの中を掃除することはできないでしょう。このような時は、綿棒を少しほぐして、ティッシュでこよりをを作るような状態にしてください。
こうすることにより、内部も掃除できるようになります。ただ、あまり綿棒をこのようにしてからの掃除は意味がないため、イヤホンジャックの中は別の方法で掃除するようにしましょう。綿棒で掃除するのは、イヤホンジャックの外か、イヤホンを差し込む、プラグのほうが良いです。
夜だがガソスタにて車内の掃除機をかけたd( ̄  ̄)
— S様=にゃん丸 (@isis461seisei57) November 25, 2017
そしたらコンタクトとBluetoothイヤホンと500円玉を発掘したd( ̄  ̄)
なんか得した♪( ´▽`) pic.twitter.com/pNkpXNenSq
【イヤホンジャックを掃除する方法②】爪楊枝を使う
イヤホンジャックを掃除する方法としては、爪楊枝を使うという方法もあります。
爪楊枝を直接使って、イヤホンジャックの中をイジると傷をつけてしまうため、直接、爪楊枝ではやらないようにしましょう。爪楊枝で掃除するためには、爪楊枝にティッシュを巻きつけると良いです。爪楊枝にティッシュを巻きつけることで傷もつかなくなりますし、イヤホンジャックの中にも入れられるようになります。
#ワイヤレスイヤホン
— sakura himawari 裏 (@8542H) November 25, 2017
色々あって機種変したら…在庫処分でiPhone7が無茶苦茶安くて…しかし話には聞いていたけど‥イヤホンが充電しながら使えない:sob:不便!で、ワイヤレスイヤホンを購入してみたら…これ、凄いイイ❣️家事しながら使うには最高❣️リビングにスマホあるのにイヤホンしてお風呂掃除:bathtub: pic.twitter.com/YhvA0lhlEt
これで中をいじれば、キレイに掃除できるようになるでしょう。爪楊枝とティッシュだけですので、簡単に掃除できるようになります。
ただし、あまりにも力を入れ過ぎると、爪楊枝部分が露出してしまいます。その結果、イヤホンジャックの中が傷ついてしまい、壊れてしまうこともあります。力の加減には注意しておきましょう。
iPhone7のイヤホンと繋ぐケーブルの穴の中を爪楊枝で掃除した結果がやばい。どうりで音が途切れることがあったわけだ pic.twitter.com/KBAKDfPnWu
— 意志を持ったドライアイス (@dr1_ace) November 17, 2017
【イヤホンジャックを掃除する方法③】ボンドを使う
イヤホンジャックを掃除する方法としては、ボンドを使うという方法もあります。
ボンドを使った掃除の方法は、ボンドと爪楊枝をイヤホンジャックの中に入れ、ボンドが固まったら、爪楊枝を持ち手として引き抜くという掃除の方法です。ボンドに汚れがしっかりくっつくため、掃除という目的を達成することはできます。
掃除してたら見つけた歴代イヤホン。10000円台は持ってないからオーオタではない pic.twitter.com/7iHs2lUH3a
— モクズ (@moqz_s) October 29, 2017
ただ、常識的に考えれば当然の話ですが、このボンドを使った掃除はおすすめできません。ボンドを使って掃除をすると、ボンドが機器の内部に侵入してしまいます。
その結果、機械がショートしてしまい、故障の原因となってしまうのです。ボンドを使った清掃方法は昔から言われていることですが、このような故障を数々、引き起こしてきました。けっしてマネしないようにしましょう。
部屋掃除してたらこんだけ
— 雄太郎 (@hogayutaro0519) October 3, 2017
いらんイヤホンでてきた。笑 pic.twitter.com/hv9yZ9Y2l1
【イヤホンジャックを掃除する方法④】アルコールを使う
イヤホンジャックを掃除する方法としては、アルコールを使う方法もよく言われる方法です。
アルコールを綿棒や爪楊枝に巻きつけたティッシュなどにしみこませ、イヤホンジャックの中をアルコールで清掃するのです。確かにアルコールで掃除すれば、普通に掃除するよりも汚れは取れやすくなります。
数年前に購入したイヤホンのケーブルがいよいよお亡くなりになりかけてたのでリケーブルを購入。
— N/A (@NotAvailable763) September 25, 2017
Nobunaga labsの鬼丸改(・∀・)
イヤーピースも購入し交換がてら軽く掃除したらいい感じに戻った! pic.twitter.com/0YEqsPsF8u
しかしアルコールで掃除を行うのも、故障の原因となってしまうため、NGです。アルコールがイヤホンジャックの中から機器内に流れ込んでしまえば、ショートする原因となってしまいます。そうなれば当然、機械は使えなくなってしまうでしょう。
アルコールを使う際には、イヤホンジャックの中ではなく、外側を掃除するようにしましょう。そうすれば、故障もせず、きれいに掃除できるようになります。
やっとキター!:laughing:#耳うどん
— emi (@emiy_chi) September 23, 2017
これで、掃除機バーンや通勤満員電車のメガネ、マスク、イヤホンの三重苦から解放されるー( ̄∀ ̄)
密閉性が高くて音いいです!
二階にiPhone置いておいて、一階で聴くこともできました。
:blush::two_hearts:#星野源 pic.twitter.com/UKY6KN9UAt