記事の目次
- 1.DIYでもカーテンレール取り付け・交換・設置はできる?
- 2.カーテンレール取り付け◎費用目安は?
- 3.カーテンレール取り付け◎大型ホームセンターの場合は?
- 4.カーテンレールの採寸・取り付けに必要な道具類
- 5.カーテンレール取り付け◎確認すること
- 6.カーテンレール取り付け◎カーテンレールのタイプ
- 7.カーテンレール取り付け◎カーテンレールの種類
- 8.カーテンレール取り付け◎エアコンの近くのカーテンレール
- 9.カーテンレール取り付け◎取付方法
- 10.カーテンレール取り付け◎正面付けの取付方法
- 11.カーテンレール取り付け◎天井付けの取付方法
- 12.カーテンレール取り付け◎採寸方法
- 13.カーテンレール取り付け◎おすすめの取り付け・長め
- 14.カーテンレール取り付け◎おすすめの取り付け・高め
- 15.カーテンレール取り付け方法!まとめ
機能性カーテンレールの採寸方法
機能性カーテンレールの採寸方法は、カーテンレールを正面付けで取り付ける場合は、カーテンレールの長さを窓枠の外寸法に20cmプラスした長さのカーテンレールにしたほうが良さそうです。
カーテンレールを天井付けで取り付ける場合には、カーテンレールの長さは窓枠の内寸法から1cmマイナスにした長さにするといいでしょう。
天井付けの場合はカーテンレールの取り付けの時に、カーテンレールと窓枠の干渉を防ぐ必要があります。
窓枠内寸法からのマイナス1cmにはそんな意味が含まれています。
装飾カーテンレールの採寸方法
装飾カーテンレールを取り付ける場合は、正面付けでの取り付けが一般的で、天井付けはあまりしないようです。
あまり高い位置に装飾があっても、インテリアとしてはバランスが悪いからかもしれませんね。
そのため装飾カーテンレールを取り付け部場合は、カーテンレールの長さを窓枠の外寸法に20cmプラスした長さのカーテンレールにします。
窓枠外寸法から左右10cm程度の余裕がある長さにすると、窓やカーテンのインテリアのバランスが良くなるようです。
カーテンレール取り付け◎おすすめの取り付け・長め
カーテンレールを取り付ける時に、おしゃれに取り付けるポイントをご紹介します。
最初のポイントは、カーテンレールを窓枠よりも長めにするということです。
先ほども書きましたが、カーテンレールは窓枠から左右10cmほど長いものの方がインテリアとしてのバランスも良いのです。
長めのカーテンレールには、光洩れをカットしてくれる効果や、カーテンのすき間から外が見えたり、外から中が見えてしまうのを防いでくれる効果もあります。
カーテンを開けた時も、カーテンが窓にかからないので、窓が大きく、インテリアとしてのバランスも最適です。
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カーテンレール取り付け◎おすすめの取り付け・高め
カーテンレールを取り付けるポイントの2つ目は、高めにつけることです。
できれば天井付けのカーテンレールにしたほうが、お部屋を広く見せることができますが、お部屋のインテリアから装飾カーテンレールを取り付けたいと考えている人は、正面付けの場合でも窓枠よりも10cm以上は高めの位置にカーテンレールを取り付けるのがおすすめです。
カーテンレールが高いことで、お部屋が広く見えます。
カーテンが長いと、縦のラインが協調されるので、天井が高く見える効果があるのだそうです。
また実際よりも窓が大きくみえるので、開放感もでます。
外からみても、カーテンのフックなどが見えないので、外からの見栄えもいいというのがポイントです。
カーテンレール取り付け方法!まとめ
今回はカーテンレールの取り付け方法についてまとめてみました。
お部屋のインテリアのひとつにもなる、カーテンやカーテンレールは、自分でDIYをしてつけてみようという人もいるかもしれませんね。
小さいカーテンであれば、自分でDIYをするのも良さそうですが、リビングの窓のカーテンレールは、本業の業者の人にお願いする、という選択をしてもいいかもしれません。
自分で取り付けるにしても、業者にお願いするにしても、お部屋のインテリアの中心にもなりえるカーテンレールです。
じっくりと自分の好きなものを選ぶことができるといいですね。