記事の目次
- 1.【はじめに】カーテンの裾上げを自分でしたい
- 2.【カーテンの裾上げ】料金は?
- 3.カーテンの裾上げ!準備することは?
- 4.【カーテンの裾上げ!準備①】長さを測る
- 5.【カーテンの裾上げ!準備②】長さを決める
- 6.【カーテンの裾上げ!準備③】実際に合わせる
- 7.【カーテンの裾上げ!準備④】アイロンをかける
- 8.カーテンの裾上げ!その方法を知ろう
- 9.【カーテンの裾上げ!方法①】手縫いする
- 10.【カーテンの裾上げ!方法②】ミシンで縫う
- 11.【カーテンの裾上げ!方法③】テープを使う
- 12.【カーテンの裾上げ!方法④】安全ピンで留める
- 13.【カーテンの裾上げ】余分な布はカットすること
- 14.【カーテンの裾上げ】自信がない人はお店で
- 15.【まとめ】カーテンの裾上げの方法は様々
長さを測る際には、カーテンをかけるフックから、長さを測るようにしましょう。こうすることで、正しい長さを測ることができます。
カーテンのレールには、レールによって長さを調整できるようなものもありますが、調整できる長さの真ん中の長さを基準として、長さを測るようにしてください。そうすることで、裾上げをした後に、短くも長くも、細かい調整ができるようになります。
IKEAカーテンようやく裾上げ完了した pic.twitter.com/glSa1InEu4
— ぱらこ (@parapluparako) March 15, 2018
【カーテンの裾上げ!準備②】長さを決める
カーテンの裾上げをする前に行うべき準備としては、長さを決めるというものもあります。
カーテンのレールから長さを計ったら、実際にカーテンの丈をどのくらいの長さにするかということを決めなければなりません。人が通れる大きな窓の場合は、床から2センチ前後、離れている程度の長さにし、人が出入りしない、腰くらいの高さにある窓であれば、窓よりも10~15センチ程度長くなるように調整しましょう。
ミシン開封☆
— ネッコ 38w (@aymwtr) March 14, 2018
とりあえず、ずーっと気になってたレースカーテンの裾上げ終わらせた!(今までアンピンで裾止めてた)そしてかぼちゃパンツやってみたけど裁断の時点の雑さが仇になってこれは着せられないなぁーって仕上がりに。次回リベンジしよー。 pic.twitter.com/ROVim2YlO7
このくらいの丈のほうが、地面のホコリがくっついてしまうのを防ぐことができますし、窓の外から部屋の中も見えなくなります。
カーテンの丈を決めたら、まち針などでカーテンを止めておきましょう。こうすることで、不意に丈の長さがずれてしまうことを防ぐことができます。しっかり計っても、長さがずれてしまい、それに気付かず、間違った丈で裾上げをしてしまったら、最悪です。丈の長さを間違えないように、しっかりまち針で止めておきましょう。
アイロンでくっつく布用の両面テープが胸熱。
— おくちゃん。 (@licenstyle893) March 13, 2018
カーテンの裾上げが綺麗にできてこの部屋のことまた好きになったわ٩( 'ω' )و pic.twitter.com/jI6Mo55gmt
【カーテンの裾上げ!準備③】実際に合わせる
カーテンの裾上げをする前に行なうべき準備としては、実際に合わせてみる、というものもあります。
長さをはかり、カーテンを裾上げする長さを決めた後、いきなり手縫いを始めるというのはNGです。長さとしてはそれで合っていても、実際にカーテンを取り付けてみたら、想像とは違っていたということはよくあります。この場合、手縫いをほどき、また一から作業しなければならないため、かなり面倒です。
息子部屋。壁紙張替もすんで、押し入れの中棚もとってもらって、クローゼット仕様。
— まあああちゃん (@tw21ma) March 13, 2018
扉はいらないというので、日除けに家にあった遮光カーテンの裾をほどいて長くしてかけてみた。寸足らず:sweat_smile:
ほどいた裾の折り込み部分を布用接着剤でとめたら、簡単だった:smile:
一時しのぎのカーテンにしては、:o: pic.twitter.com/NdcpDLcLWb
カーテンの丈を決めたら、まち針を使って、裾上げする長さを維持しているでしょう。そうした場合、一度そのまま、カーテンを装着してみましょう。出来上がりのイメージを確認するためです。
実際にそのようにして確認することで、もっと長くしたいということであれば、再度、調整し直してください。OKということであれば、そのままで良いですが、このプロセスを飛ばしてしまうと、後悔することになるため、必ず一度、長さを決めたら合わせてみるようにしましょう。
写真を撮られるとき咄嗟にカーテンに隠れるも、その後すぐ顔を出すまっぷーちん。 pic.twitter.com/c6Jy1s89mX
— まっぷーちん (@map_u_chin) March 14, 2018
【カーテンの裾上げ!準備④】アイロンをかける
カーテンの裾上げをする前に行なうべき準備としては、アイロンをかけるというものもあります。
裾上げする長さに仮止めしている部分も、アイロンをかけることにより、折り曲げている部分が、しっかりと形づくようになります。こうしておくことで、後の作業がかなり楽になりますので、裾上げが終わった後にもアイロンはかけますが、裾上げ前にもしっかりとアイロンをかけておいたほうが良いのです。
カーテンレールの上に集合してカーテンが惨劇になるので棚をDIYしてみました。
— yu- (@lenkaren_) March 20, 2018
今度は棚をカジカジしてます… pic.twitter.com/diVJnEdKpF
アイロンは裾上げする部分だけでなく、全体にかけておくようにしましょう。裾上げした後、アイロンをかける際には、裾上げした部分だけで済むようになるため、手間が省けます。
アイロンをかける際には、しっかり当て布をするということも大切です。カーテンの種類にもよりますが、当て布をしないと、カーテンが変形してしまうような素材もあります。当て布するべきかどうかわからない時には、念のために当て布をするということを心がけておいたほうが確実です。
#イマモモ
— こだいりゅう (@kodairyuu) March 14, 2018
今夜はカーテンレールの上、あっちこっち飛び回ります。
今日も一日お疲れ様でした。
おやすみニャン。 pic.twitter.com/ulAkYp9ZKZ
■参考記事:カーテンを自宅で洗濯、カビを取ろう!