記事の目次
- 1.【はじめに】カーテンの裾上げを自分でしたい
- 2.【カーテンの裾上げ】料金は?
- 3.カーテンの裾上げ!準備することは?
- 4.【カーテンの裾上げ!準備①】長さを測る
- 5.【カーテンの裾上げ!準備②】長さを決める
- 6.【カーテンの裾上げ!準備③】実際に合わせる
- 7.【カーテンの裾上げ!準備④】アイロンをかける
- 8.カーテンの裾上げ!その方法を知ろう
- 9.【カーテンの裾上げ!方法①】手縫いする
- 10.【カーテンの裾上げ!方法②】ミシンで縫う
- 11.【カーテンの裾上げ!方法③】テープを使う
- 12.【カーテンの裾上げ!方法④】安全ピンで留める
- 13.【カーテンの裾上げ】余分な布はカットすること
- 14.【カーテンの裾上げ】自信がない人はお店で
- 15.【まとめ】カーテンの裾上げの方法は様々
カーテンの裾上げをする前に行なうべき準備について紹介してきましたが、ここからはいよいよ、カーテンを裾上げする方法について紹介していきたいと思います。
カーテンを裾上げする方法は、何も一つではありません。裾上げの方法には様々なやり方があるため、それぞれのメリットを見ながら、どの方法で裾上げをするのかということを考えていくことが大切になってきます。
我が家のカーテンには
— apricot (@chihua_nekodays) March 18, 2018
便利な覗き穴が。笑 pic.twitter.com/7LCfZtD4yr
カーテンを裾上げする方法を様々知っておけば、その中から一番自分に適した方法を選ぶことができるでしょう。手縫いしか方法がないと思っている人は、他の方法も知ることで、もっと簡単に裾上げできるようになるため、しっかりと読んでおきましょう。
ではさっそく、カーテンの裾上げをする方法を紹介していきたいと思います。
休日の朝、ひとり大運動会を開催し寝ている人間の上を走り回りながらカーテンをちょっとずつ開き、起床を促すきなこちゃん(生後10ヶ月)。 pic.twitter.com/ob166cnDyF
— 山野りんりん@LINEスタンプ販売中。 (@yamano_rinrin) March 18, 2018
【カーテンの裾上げ!方法①】手縫いする
カーテンを裾上げする方法としては、まず手縫いするという方法があります。
手縫いとなるとかなり時間はかかってしまいますが、手縫いであればオシャレに、そして頑丈に仕上げることができるため、おしゃれにこだわる人であれば、やはり手縫いが一番です。手縫いといっても様々な縫い方がありますが、カーテンを裾上げするのであれば、ながしまつり縫いをすると良いでしょう。
元外猫のドド雄です
— わしら外猫 (@holaneko52) March 17, 2018
オッサンとこ来て50日目
ゆうべ
「わし、カーテン潜って、晩の『出たい出たい』コール」
今日
「出かけたはったオッサンとオカン帰って来はって
留守番の褒美もらえた
わし、明日も留守番らしい・・・
またなんぞ旨いもんもらえるかなぁ・・・」 pic.twitter.com/7NBRXk6sDS
ながしまつり縫いの方法は動画を参考にしてください。この方法で手縫いをすれば、縫い目も含めて、かなりおしゃれに仕上げることができます。糸の色を変えれば、縫い目を映えさせることも可能です。
このようなことができるのが、手縫いの最大の利点です。手縫いは時間もかかりますので、そういう意味では面倒なところもあるのですが、こだわりたいという人は、手縫いで裾上げをすると良いでしょう。ただ、手縫いはそれ相応の時間がかかるため、そこだけは覚悟しておきましょう。
【カーテンの裾上げ!方法②】ミシンで縫う
カーテンの裾上げをする方法としては、ミシンで縫うという方法もあります。
手縫いはかなり時間がかかりますが、ミシンで裾上げをすれば、作業時間はかなり短縮されます。ミシンで縫えば、かなり頑丈に縫うことも可能ですので、ほつれる心配もありません。ミシンで縫うことの一番の利点はそこでしょう。
カーテンの上の方まで登りやがったこいつ… pic.twitter.com/9BS3ACr3Vw
— はるはる (@haru_cmps) March 10, 2018
ミシンの使い方や縫い方がわからないという人は、動画を参考にしてください。ミシンは誰もが学校で一度は使っているはずですので、やっていれば、使い方を思い出せるでしょう。慣れれば、ミシンでカーテンだけでなく、様々なものを裾上げすることができるようになるため、そういう意味でもミシンはおすすめです。
ただ、この方法は当然、ミシンを持っていなければ話になりません。カーテンを裾上げするためにミシンを買うというのも、嫌でしょう。あくまでこれはミシンを持っている人におすすめな方法です。ミシンを持っていない人は諦めるか、実家などでミシンを借りるようにしましょう。
【カーテンの裾上げ!方法③】テープを使う
カーテンの裾上げをする方法としては、テープを使うという方法もあります。
テープとは、裾上げをする時に使う、専用のテープです。ズボンなどの裾上げテープもありますが、カーテンを裾上げする用のテープも販売されているため、このような裾上げテープを使って、カーテンを裾上げするというのも良い方法といえます。
散らかっていますが:sweat_drops:
— 羽莉:heart:22日21:30ツイッター販売:heart: (@tayutayupan) March 18, 2018
いまのとこ、お引っ越し後のお部屋はこんな感じです:sparkles:
ベッドもカーテンもキティちゃんw
またあしたリプ返させてください❣
おやすみなさい pic.twitter.com/H1wkv14VVT
裾上げテープを使えば、ミシンがない人でも、アイロン一つで簡単に裾上げすることができるようになります。ただ、テープで裾上げをすると、ほどけてしまうことがある場合もあるため、そこはデメリットといえるでしょう。
テープでカーテンを裾上げする際には、テープを二本使って裾上げするという工夫をすることで、ほどけにくくなります。テープを多く使うことで強度が増しますので、洗濯などにも耐えれるようになるものです。テープを工夫して使うことで、デメリットもなくなりますので、おすすめの方法です。