恋愛の主導権を女性が握る方法とは？

主導権を握るには"愛されてること"が大事。愛されることはこの人を大事にしたい、この人を喜ばせたいと思われることです。男性から沢山愛されることで、自動的に女性が主導権を握ります。具体的にどうしたら愛されるか？愛され女子の特徴を紹介します。

愛され女子の絶対条件は素直なことです。屁理屈や頑固では愛され女子になれません。美味しものを美味しいと言えること、嬉し時に素直に喜べること、悲しいときには悲しみ、怒るときには怒る。その時の感情を素直に表現出来ることが大事です。特に「嬉しい」や「大好き」など、プラス向きな感情は思ったままに言葉や表情、行動に出しましょう。

素直な女性は一般的に見て好感が持てますが、男性から見ても可愛いものです。「寂しい」や「悲しい」などのマイナス向きな感情は、思ったままに表現すると危険です。なぜならマイナスな気持ちというのは理性が働かず、相手を傷つけてしまう可能性があるから。マイナスな気持ちを表すときは、言葉をうまく選びながら素直な気持ちを相手に伝えましょう。

プラスな感情もマイナスな感情もうまく表現出来るようになったら、間違いなく愛され女子です。常に素直に過ごしましょう。

愛され女子は常に可愛くあろうと努力します。違う誰かになるのではありません。無い物ねだりをするものでもありません。自分らしさをひたすら磨くのです。自分にしかないものを磨けば最強の武器になります。

自分にしかない魅力は誰にも越せないほど美しいので、自分の長所を伸ばすような可愛いくいる努力をしましょう。マイナスに思えてしまう部分もチャームポイントととらえて自分を愛してあげて下さいね。自分を愛することで良い意味で自信が湧き、より魅力的になります。自信のある女性は愛されますよ。

可愛いだけでなく、色っぽい要素も必要です。色っぽい女性は、ずっと付き合っていても男性を飽きさせません。色っぽさとは作るものでなく内面から来る品の良さを指します。所作や言葉遣いが女性らしく、落ち着いていて優しさがある。配慮が出来る人。そんな人は内側から色っぽさが溢れてきます。外見だけのセクシーさは下品に見えますが、内面から出る色っぽさを持ってる女性は、愛され主導権を握ります。

愛され女子は男性に夢中になりすぎたり、依存をしません。自分の好きなこと、趣味を持っていて自分の時間を充実させます。その自立精神こそが男性をさらに燃えさせ愛されることに繋がります。

何がしたい、どこへ行きたい、何が食べたい、自分はこう思うなど。自分の思いや考えをしっかり述べれることが主導権を握るポイントです。「何でもいい、どっちでもいい」なんて言ってると「自分のない人」と思われてしまいます。自分がないから「俺主体で」男性が恋愛を進行してしまいます。きっちり意見を述べて対等に話し合えることが大切です。

「さりげなく指示をして」彼を尻に引いちゃいましょう。大事なのは「命令すること」でなく「さりげなく指示をすること」です。お願いするように〇〇してもらっていい？〇〇してくれると助かる。お願い！など彼が喜んでやってくれるような言い方で指示しましょう。

流されずに自分を持っていること。主導権を握る上で大事な要素です。自分の考えや意見を持っていない場合は他人に流されます。自分の意見を持って信念があることが大事です。ただ、プライドが高くなったり頑固になって他人の意見が聞けなくならないように注意しましょう。

男性を頼ってあげることが大切です。男性が頼られたいと思うところをうまく頼ります。そうすると男性は気持ちが良くなるでしょう。"お前(彼女)のためにやってあげれる俺"と自信が持てるのです。

そうすると彼女のためにもっと頑張りたくなる彼氏は次から次へとやってくれます。どんどん頼もしい男性になっていきます。このようにして一見男性が主導権を握ってるように見えるけど、実は彼女が握っている構図が1番うまくいくのです。

彼氏が甘えてほしいと思うとこをしっかり甘えること、頼ってほしいところを彼女がしっかり頼りましょう。自分が甘えたいから甘えるのでなく、相手が甘えて欲しいと思うところを上手に甘えます。お願いするときは〇〇してもらってもいい？〇〇してくれると助かる、など優しい口調で話しましょう。ぶりっ子はしなくていいのです。頼るとこは頼って甘えてあげることが大切です。