恋愛の主導権を女性が握る方法とは？

意見をしっかり言えて話し合える彼女は頼もしくて良い。男に媚びない姿が格好良い。など女性が主導権を握る姿は、頼もしい、安心感があるなど好感を抱く意見が多いです。主導権を握る女性は「依存体質な女性」とのイメージからかけ離れるため、安心感があるようです。「頼もしい＝信頼」も出来るので、長く良い関係が続く恋愛と言えそうです。

男性も「甘えたい」という感情を持っています。普段格好付けていてもです。ただ、プライドが高ければ高いほど男性は甘えづらくなります。そこをうまく引き出して甘えさせてあげるのが女性の腕です。厳密に言うと甘えやすい環境を作ることが大事です。

そのためには普段から「お疲れ様」などねぎらいの言葉を忘れずにいたり、彼が愚痴りたい空気を察したら「今日疲れたの？」と聞いてあげるなど。逆に放っておいてほしい空気を感じたなら、黙って放っておいてあげることが、彼を甘えさせる環境を作ることになります。日々そうして積み重ね、甘え合える関係を作っておきましょう。

「主導権を握る彼女」とは、相手を振り回すのではなく、「男性を立てて主導権を握る」ことが出来たらとても評判が高いです。しかし「主導権を握られるのが嫌な彼氏」もいます。そのような男性はプライドが高いです。女性を下に見ていたり自分の弱い部分を見せるのが格好悪いと思っています。プライドの高い彼氏には無理矢理コントロールしようとしては逆効果。表面上は彼氏を立てて裏で操ることが大切です。

自己中な彼氏は女性に主導権を握られるのを嫌がります。なぜなら全て自分のペースで過ごしたいマイペースな人だからです。おもむろに女性が主導権を握ろうもんなら逆ギレしたり話し合いを避けたりする場合もあります。女性が主導権を握ることでお母さんのようになってしまうことも。マイペースさを正していかないとこのタイプは難しいです。

主導権を握られたくない男性の心理で、根本的に女性を下に見ている場合は操るのが難しいです。俺が上で当たり前と思っているので、話になりません。男性を尻に引く恋愛は女性が幸せに過ごしやすく上手くいく恋愛になりやすいですが、女性を見下している男性と付き合うと振り回されてしまう可能性が高いので要注意です。

ここまでお話して分かったと思いますが、主導権を握るとは「いい女」になることでもあります。都合の良い女ではななく、意志がしっかりあって柔軟な良い女になって下さい。いい女にはいい男が付いてきます。自然と主導権が握れます。

ここまで女性が主導権を握る方法について書きましたがいかがでしたか？いい女になるといい男が寄ってきて、結果的に良い恋愛が出来ます。正しい方法で女性が主導権を握り、良い恋愛をして下さいね。