まず、自分からは連絡しないようにしましょう。相手が遊び目的だった場合、特に女性の方から連絡が来ることで、遊びに対してOKだと思われたり、そこにつけ込まれてしまう可能性があるので注意が必要です。
おおよそ1ヶ月程度様子を見て、そこで連絡がこないと、遊びや脈なしだった可能性があるので、きっぱりと関係を断つことが必要です。
2度目はしない
いくら脈ありの男性だったとしても、付き合う前のキスを何度も許してしまうと付き合わなくてもキスができる軽い女性だと思われてしまいます。つい最初のキスは許してしまったとしても、その男性との2回目のキスは絶対に拒みましょう。
また、キスを拒むことで本命だった場合は男性の方から告白してくることがほとんどです。一方で遊び目的だった場合はあなたから離れていくでしょう。
曖昧な関係のままその先にすすんだらダメ!
2回目のキスはもちろん、その先の関係まで進んでしまってはいけません。曖昧な関係のまま進めてしまうことで、貴重な恋をすることができる時間を棒に振ってしまいます。
相手の方は遊び目的で、本命は他にいるかもしれません。あなたばかりがそんな遊び目的の男性に気持ちを持って行かれてしまう前に、それ以降の関係に持ち込まれそうになったらきっぱりと断りましょう。
その後のスキンシップの一切を断つ
その後のスキンシップの一切を断ちましょう。ちょっと肩や手が触れるくらいは他の人とも起こる可能性のあることですが、相手の体に一切触れないよう距離感を保つことで、相手の真意を見極めましょう。
あえて自分から身を引くことで、相手はあなたとの距離感を縮めたいという一心から本命の場合は告白してきます。
思い切って自分から真意を聞く
あなたもその男性のことが好きだった場合、どうしても相手の真意が気になってしまい、自分から気持ちを聞きたくなってしまいます。そんな時は思い切って自分から聞いてみるのも方法としてはありです。
脈ありなのか、キスをしてきた意味について直球で尋ねましょう。脈ありだった場合は、その場で告白してくるなどの行動も可能性として挙げられます。
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付き合う前にキスされるのを拒むには?
でも、どうしても付き合う前にキスされるのは嫌!という場合、その場の雰囲気や今後の人間関係を壊さずにキスを断るためにどのようにすれば良いのでしょうか?こちらでは付き合う前にキスされるのを拒む方法についてご紹介いたします。
たとえ両思いであってもキスは付き合ってからが良い人必見の方法です。
「付き合ってもないのになんで?」
「付き合ってないのになんでキスするの?」とキスされそうになったら素朴な疑問のように尋ねましょう。こうすることで、付き合ってもいない相手とキスはしない、軽い女には見られないように見せるのにも効果的です。
脈なしの遊び目的の男性だった場合はそのまま離れていきますし、脈ありだった場合は告白してくるなど、関係性をはっきりとさせるのにも有効です。
「止めて!無理!」
本当にキスが嫌、もしくはその男性に対して恋愛感情が一切ない場合は自分からNOのサインをはっきりと出すことが先決です。
特にその男性に対して脈ありではない場合はこのセリフが効果的です。しっかりと拒むことで、相手から告白されることも防ぐことができるでしょう。
「まだ早いんじゃない?」
完全に恋愛対象としてはなしではないけれど付き合う前にキスをするのはちょっと、という場合は、「まだキスは早いんじゃない?」と言うと関係性をはっきりさせたいという意思を伝えることができます。
脈ありの場合はこの断り方が方法としておすすめです。「まだ早いんじゃない?」ということで、相手と関係が発展することを望んでいることを匂わせることができます。